2026年3月3日
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鑑賞方法:映画館
泣ける
知的
ドキドキ
過去作品は0からreunionまで全て視聴済み。前半はまさに「教場」の世界。ハラハラドキドキ…どんな展開(決着)になるのか見応えありました。しかし…私的には後半は全くいただけなかった。あそこまで緻密に人の言動や行動から心理を読み取り相手より先回りして問題を未然に防ぐ(解決)キャラクターなのに何故最後の犯人の犯行を先回りして防げなかったのか(先回りしたのは犯行後)…あれでは犯罪者を作り出したのは風間教官本人ということになってしまう…
映画だから派手にしようという魂胆が見え見えで私には安っぽく映ってしまった。
そしてラスト…最後のカットも「続編あります」的な感じがしてイヤでした。「ドクターXファイナル」の時にも書いたがファイナルと銘打っているのに続編を匂わせる様な作風はどうなの?と思ってしまうのは私だけでしょうか…
劇場まで足を運んで「これが最後なのか」「これでお別れなの?」と意気込んだり、落胆したり、嘆いたり、悲しんだり…様々な理由で大事なお金を払って多くの人が鑑賞しに来ているのだから「今」を楽しみにしている観客を第一に考えて制作して欲しいと願う。
映画の終了後私の後ろに座って鑑賞していた女性が「わからん…」と一言呟いて席を立ったのが印象的でした…
スカッと終わるのが良い作品の定義ではないとも思いますが…
スカッとしたい人が多く存在するのも確か…
ならばアメリカ的にラストを何種類か用意して試写会の反応を見て劇場公開版を決めるというのもひとつの手だと思いますよ…
とにかくとても好きな作品なだけに残念なラストでした。
色々あった局ですがこの作品におんぶに抱っこされるほどフジテレビも困窮してないでしょうに…
続編が作られるとしたらタイトルは「アナザーラストマン」?(笑)
もし続編を作るならお金かけました的なシーンは全く要らないので「インビジブルゲスト」の様に観ている人をグイグイ引き込める脚本を君塚先生にはお願いしたい…
てな訳でドラマ版と前半の生徒と教官との心理戦に敬意を表して…と同時にお粗末なラストに対して⭐️は半分で…
詳細は遷移先をご確認ください。
教場 Requiem

