「罪人たち」がアクター賞最優秀賞、アカデミー賞に弾み

米アカデミー賞の前哨戦の一つ、アクター賞(旧称SAG賞)の授賞式が1日、ロサンゼルスで行われ、吸血鬼スリラー映画「罪人たち」が映画部門で最高賞のキャスト賞を受賞した(2026年 ロイター/Mario Anzuoni)

[ロサンゼルス 1日 ロイター] – 米アカデミー賞の前哨戦の一つ、アクター賞(旧称SAG賞)の授賞式が1日、ロサンゼルスで行われ、吸血鬼スリラー映画「罪人たち」が映画部門で最高賞のキャスト賞を受賞した。

アクター賞は、米俳優組合(SAG─AFTRA)の会員が選出する。俳優はアカデミー賞の最大の投票母体で、受賞結果は今月15日に開催される同賞の行方を占う指標として注目されている。

映画部門のキャスト賞では、これまで複数の映画賞を受賞していた「ワン・バトル・アフター・アナザー」が本命視されていた。

またテレビ部門では、1月30日に死去したキャサリン・オハラが「The Studio(原題)」の映画プロデューサー役で最優秀女優賞(コメディー部門)を受賞した。

同作の脚本・主演を務めるセス・ローゲンが代理でトロフィーを受け取り、オハラが自分のシーンの書き直しを丁寧に提案し、そのアイデアが作品をより良くしたと振り返った。

オハラは映画「ホーム・アローン」シリーズやテレビドラマ「シッツ・クリーク」などで知られ、肺塞栓症のため71歳で死去した。

テレビ部門では「The Studio」がコメディー部門で、「ザ・ピット / ピッツバーグ救急医療室」がドラマ部門の最高賞をそれぞれ受賞した。

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