【写真】ディーン・フジオカら「Leminoコンテンツ発表会2026」登壇者たち

 『PRODUCE 101 JAPAN 新世界』(3月26日午後9時~配信スタート/以降、毎週木曜午後9時配信予定)は、JO1、INI、ME:Iを輩出した韓国発のサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』の第4弾。今回は、シリーズ初のグローバルオーディションとして、国籍・出身地を問わず(一部の地域を除く)、全世界から集結した参加者が、新たなボーイズグループのメンバーとしてデビューを目指す。

 会見でディーンは、「びっくりしました。まさかこんな大役を担わせていただけるなんて」と国民プロデューサー就任当初の思いを振り返り、「就任後は国内外からいろんな反響があり、『PRODUCE 101 JAPAN』というこのムーブメントというか社会現象が、世界中に大きな影響力を持っていることをあらためて肌で感じました。本当にありがたいと思いながら携わらせていただいております」と笑顔を見せた。

 すでに撮影拠点の韓国に長期滞在し、準備を始めているといい、「やりたいことはたくさん。これまであまり関わることが少なかった韓国で初めて仕事をさせてもらって、近いようで遠い、似ているようで違う文化に接し、いろんな刺激を受けています」と現地の印象にも触れる。

 また、「自分は韓国語が話せないので、ネクストチャレンジとして韓国語を学びたいとも思いました。それが大きなチャレンジになるし、その先にある映像や音楽の仕事など、いろんな挑戦に繋がればうれしいと思うからです」と、韓国での今後の活動にも意欲をのぞかせた。

 これまでも俳優、ミュージシャン、プロデューサーとして世界を舞台に活躍してきたディーンだが、新人時代の思い出を聞かれると、「自分は新人というものを4回経験した」とキャリアを回顧。「一番最初は香港。その後、台湾に拠点を移して、北米でも仕事をさせていただいた。そして、日本でも新人というものを経験させてもらえた。毎回、あらためて自己紹介をする機会をいただけたけど、当時は大変だとしか思わなかった」とデビュー時の苦労を振り返った。

 「22年前の香港の時はまだSNSの仕組みもなく、いろんなトライをして、このまま前に進んでいいのか、自分は正しいのか、答えがはっきりしないまま、毎日を過ごしていた」と、当時の悩みなども打ち明けた上で、ディーンは「自分が常に変化し、この仕事を続けてこれたのは、いろんな方との出会い、導きのおかげがあったから」と自分を支えてくれたスタッフや共演者に感謝の気持ちを伝える場面も。

 そして、「楽しんでやれていたのも大きい。その思いを練習生たちにも伝えていきたい。『PRODUCE 101 JAPAN』はとても過酷な挑戦ではあるけど、挑戦することに意味がある。変化を恐れず楽しんで参加してもらえたら」と、参加者たちにエールを送っていた。

 なお、番組を配信する「Lemino」は、スポーツのビッグマッチからオリジナルドラマ、アイドル、映画まで多様なコンテンツを提供してきたが、2023年4月のローンチからサービス開始4年目を迎え、今年は、市場ニーズの高い「音楽」および「ドラマ」を重点カテゴリーと位置づけたコンテンツ拡充を進めると発表。

 音楽部門ではディーンに続き、今年1月29日に東京・TOYOTA ARENA TOKYOで開催された「松田好花 卒業セレモニー」の独占生配信を「Lemino」で行ったばかりの日向坂 46の髙橋未来虹、正源司陽子、大野愛実も登壇した。

 日向坂46は冠番組『日向坂で会いましょう』を配信中だが、高橋はキャプテンとして、「冠番組ではオードリーのお二人にMCをしてもらっています。お二人がいる安心感は大きいです」とコメント。「私たちもいつもより笑い声を大きくしたり、ガヤを言ってみようかなとか、自分が前に出る場面ではない時でも番組作りを全員で行っていることがあります。それが、日向坂がバラエティに強いと言われる所以だと思います」と音楽だけでなく、バラエティの分野でもグループが活躍できる理由を熱っぽく話していた。

 そのほか、音楽コンテンツでは藤井フミヤ、DREAMS COME TRUE、MISIA、BABYMETAL といった日本を代表するアーティストの名ライブが毎月配信されるほか、3月20日に7人の“完全体”でのカムバックが発表されたBTSのこれまでの軌跡を振り返ることができるライブ映像やバラエティも配信される。

 また、ドラマコンテンツの発表では、俳優オーディション番組『THE OPEN CALL -MAIN PARTNER 山田孝之-』でプロデューサーとメインパートナー(審査兼任)を務める山田孝之が登壇。2月2日に発表したオーディションの反響・進捗やプロジェクトの新たな構想を語ったほか、「正義」を貫いた判決をするために裁判官がタイムリープをして事件の真相を探る“SF法廷サスペンスドラマ”『罪と恋』で主演を務める山本美月も出席し、作品の見どころなどを紹介していた。

名鹿祥史

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