映画『鬼の花嫁』 製作報告会に登壇した(左から)西麻美プロデューサー、永瀬廉、吉川愛、池田千尋監督 (C)ORICON NewS inc.

 King & Princeの永瀬廉(27)、俳優の吉川愛(26)が16日、都内で行われた映画『鬼の花嫁』(3月27日公開)製作報告会に登壇した。

【全身ショット】美しすぎる…!和と洋の要素を取り入れた衣装で登場した吉川愛

 本作の原作は、2020年より刊行され、多くの読者から支持されたクレハ氏の小説。21年より電子雑誌「noicomi」にて富樫じゅん氏作画によるコミカライズされている。

 物語は、あやかしと人間が共存する世界を舞台に、あやかしの頂点に立つ“鬼”と、家族から愛されずに育った人間の少女が運命的に出会い、真実の愛を育んでいくラブストーリー。永瀬は鬼龍院家の次期当主・鬼龍院玲夜(きりゅういん・れいや)役で、本格ラブストーリー映画初主演を果たす。吉川は、鬼に花嫁として見初められる平凡な女子大生・東雲柚子(しののめ・ゆず)を演じる。

 この日は本作の初イベント。大正浪漫を彷彿とさせる結婚式場で行われ、永瀬と吉川は、和と洋の要素を取り入れた劇中衣装で登場した。

 ほかに、池田千尋監督、西麻美プロデューサーが登壇。プロデューサーは、キャスティングにあたって人間離れした玲夜に悩んだと言い、「ただかっこいいでは足りないなということで、みんなが認めるということで」と永瀬にオファーしたことを告白。吉川についても「芯の強さが吉川さんのお芝居で表現できるんじゃないかなって」と信頼感をにじませた。

 吉川はこの言葉に「うれしいですね」とにっこり。永瀬は「実際見目麗しい的なことを言われちゃうと照れますね、ありがとうございます」とはにかんだ。

 また監督は、撮影を通し、永瀬には「こんなにこの人可能性があるんだって思わせてもらった」とし、吉川には「役に対する解像度の高さがある」と絶賛。多くの会話も重ね作品を作り上げたとして「3人で手を繋いで撮影できたなと思いました…心のなかで」と表現すると、永瀬は「正直恋人つなぎでしたよ」と強調していた。

 最後には、吉川が「少しでも多くの方に観ていただけたらうれしいんですが、一人ひとりこの作品に向き合ってやっていたので、本当に頑張りました。エキストラさん含め、ほかのキャストさんともすごく話し合いました」と振り返りつつ、「あやかしと人間の世界を丁寧に作り上げた作品なので、ぜひ観てください」と呼びかけ。

 永瀬は「それぞれが自分の愛を信じて、ときにもがき苦しんだり、きれいな絵とともに、そういうところが見る方の心をうつ作品になっているんじゃないかと思います」と自信をにじませ、「みんなで心の中で恋人繋ぎで頑張って取り組んだ作品になっております。まだちょっと先ではございますが、それまで楽しみにしていただけたら」と締めくくった。

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