
映画「うるわしの宵の月」のイメージビジュアル(c)2026映画『うるわしの宵の月』製作委員会 (c)やまもり三香/講談社
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なにわ男子の道枝駿佑(23)が、人気コミックを実写映画化する「うるわしの宵の月」(監督竹村謙太郎、今秋公開)に主演する。裕福な家庭で育ち「王子」と呼ばれる高校一のイケメン役。中性的な美しさから同じく「王子」の愛称を持つ女子高校生との本気の初恋が描かれる。「二人の擦れ違いや葛藤にワクワクしつつ、めちゃくちゃときめいて見てもらえたらうれしい」と期待している。
少女誌「デザート」で連載中の、やまもり三香氏による同名漫画が原作。「ebookjapanマンガ大賞2023」で1位に輝くなど、単行本の累計発行部数は750万部を突破し、今年1月からはTBSでテレビアニメもスタートした。もともと原作のファンだった道枝は「出演が決まった時はうれしかった」と歓喜。主人公については「とてもピュアで不器用で素直になれない男の子。女性慣れしているようで全然そんなことない、新たな自分を知って一喜一憂していく少年らしさがあるキャラクターだなと思います」と分析し、撮影に臨んだ。
原作のビジュアルに近づけるため、髪をプラチナブロンドに染めるなど役作りも徹底。22年の初主演映画「今夜、世界からこの恋が消えても」が興行収入15億3000万円のヒットとなり、3月20日には単独初主演映画「君が最後に遺した歌」の公開を控える。俳優としても着実に実績を積み上げている道枝が、さらなる新境地を見せてくれそうだ。
一方、ヒロインの宵役に抜てきされたのは安斉星来(21)。こちらも「新刊の発売当日には必ず書店に買いに行く」ほどの大ファン。「道枝さん演じる琥珀のペースに惑わされる部分が、宵を演じる上で大きな鍵になりました。宵として過ごせた期間は、私の役者人生にとってかけがえのないものになりました」と満足げに振り返った。
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