映画『君が最後に遺した歌』、綾音(生見愛瑠)が春人(道枝駿佑)への想いを綴った「春の人」MV公開

©2026「君が最後に遺した歌」製作委員会

生見愛瑠が映画『君が最後に遺した歌』劇中で演じるアーティスト「Ayane」が歌う、劇中曲「春の人」のミュージックビデオが公開となった。

「Wings」に続くMV第2弾を飾った「春の人」は、もう取り戻すことのできない「あの頃」を振り返り、会えなくなった春人への想いを、胸に迫る切なさで綴った楽曲。疾走感あふれるサウンドとポジティブな歌詞、最高の笑顔で歌い上げた「Wings」とは対照的に、「春の人」は心揺さぶるラブバラードになっている。

ミュージックビデオは、三木孝浩監督自らがディレクションし、2種類のパターンを制作。春人と綾音が過ごした学校、部室などの思い出の情景と劇中のライブシーンをコラージュさせ、美しい作品世界を表現している。一筋の涙を流しながら歌う「Ayane」の切ない姿にも注目だ。

劇中、綾音が「春の人」を歌うライブ。ステージ上で「春の人」を歌い上げる綾音の場面写真に加えて、そんな綾音が曲に込めた想いを客席で受け止める、道枝駿佑演じる春人の場面写真も解禁となった。

©2026「君が最後に遺した歌」製作委員会

この楽曲について春人を演じた道枝は、「ライブ会場でこの歌声を聴くシーンで初めて聴いて、ドライ(リハーサル)の時点で、グッときてしまって。ファーストリアクションを撮るために、リハーサルでは冒頭しか聴かずに、三木監督に『もう本番でいいよね』と言っていただきました。本番で『春の人』を聴きながら、春人として今まで撮影したシーンなどを思い出して、自然と涙が出てきました」と撮影時の心境を述べている。綾音を演じた生見も、「『春の人』を歌ったシーンはすごく鮮明に覚えています。歌詞に2人のストーリーが映し出されていて、綾音の純粋無垢な気持ちが刺さりました。綾音としても、この歌がずっと心に残っています。」と語り、道枝と生見にとって、役を越えて特に思い入れの強い楽曲になっていることを明かした。

新作映画『君が最後に遺した歌』(通称:君歌(きみうた))は、2026年3月20日(金・祝)に公開される。

■映画『君が最後に遺した歌』
2026年3月20日(金・祝)公開

原作:一条岬『君が最後に遺した歌』(メディアワークス文庫/KADOKAWA 刊)
監督:三木孝浩
脚本:吉田智子
音楽プロデュース:亀田誠治
キャスト: ※W主演ではございません
道枝駿佑 生見愛瑠
井上想良 田辺桃子 竹原ピストル 岡田浩暉 五頭岳夫 野間口徹
新羅慎二 宮崎美子 萩原聖人
制作プロダクション:TOHOスタジオ
配給:東宝
©2026「君が最後に遺した歌」製作委員会

【ストーリー】
「水嶋くん。歌詞を作って欲しいの、私に。」
ある日、クラスメイトの遠坂綾音に詩を書いていることを知られた。文字の読み書きをすることが難しい“発達性ディスレクシア”の症状を抱える彼女に代わり、僕が詞を書き、彼女が歌う。
文字のない君と、夢のない僕。何かが欠けた者同士。
それは僕にしかできないこと、そして彼女にしかできないことだった。
二人だけの歌、二人だけの居場所、二人だけのサイン。
僕と彼女のたった10年の“はじまり”だった――。

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