『暴流の人 三島由紀夫』(平凡社、2020年)で読売文学賞・やまなし文学賞を受賞し、三島研究の第一人者として知られる白百合女子大学教授の井上隆史氏。これまで井上氏は、三島の作品や思想の意義を現代に伝える活動を行ってきました。2025年には「三島由紀夫生誕100年祭」の実行委員長として様々なイベントを企画・開催しました。その成果も交えて世に問うたのが、『三島由紀夫を誰も知らない』です。本書には、2024年に発見された「新潮」編集者宛書簡の解読、そして坂東玉三郎氏やジョン・ネイスン氏(翻訳家・評伝Mishima著者)らとのトーク・イベントなどの様子も収められています。また、昭和とはいかなる時代だったのかという観点から、太平洋戦争、占領期、高度経済成長という三つのキーコンセプトで三島由紀夫の文学、思想について考え直す論考なども収録されています。あらためて、三島由紀夫とはいかなる存在だったのでしょうか。じっくり語っていただきます。
60分ほどのトークの後、質疑応答と著者・井上隆史さんのサイン会を予定しております。対象書籍『三島由紀夫を誰も知らない』(井上隆史 / 光文社新書 / 税込1,320円)をご購入ください。イベント当日は会場にもご用意いたします。
皆様のご参加をお待ち申しあげております。
【日時】2026年3月13日(金) 18:40開場 / 19:00開演
【会場】紀伊國屋書店新宿本店 3階アカデミック・ラウンジ
【参加方法】
無料でご観覧いただけるイベントです。サイン会にご参加いただけるお客様は対象書籍をご購入くださいませ。
◆着席でのご参加:事前にご予約のうえ、イベント当日は会場にお越しください(着席定員20名)。
★ 申込~参加の手順 ★
①光文社の受付サイト(外部リンクが開きます)にて参加予約を申し込む。
②イベント当日は、会場受付にてご予約のお名前をお伝えください。
◆立ち見でのご参加:ご予約不要で、無料にてご観覧いただけます。
オープンスペースでの開催となりますので、ご予約なしのお客様も立ち見にてご観覧いただけます。
【登壇者プロフィール】

著者: 井上 隆史(いのうえ・たかし)
1963年横浜生まれ。東京大学文学部卒業、同大学院人文科学研究科博士課程中退。白百合女子大学文学部教授。専門は日本近代文学。『暴流(ぼる)の人 三島由紀夫』(平凡社)で読売文学賞・やまなし文学賞を受賞。そのほかの著作に『三島由紀夫 幻の遺作を読む』『大江健三郎論』(ともに光文社新書)、『三島由紀夫『豊饒の海』VS野間宏『青年の環』』(新典社選書)、共著に『21世紀のための三島由紀夫入門』『三島由紀夫の愛した美術』『決定版 三島由紀夫全集 第42巻 年譜・書誌』(以上、新潮社)などがある。
【ご案内】
・着席ご予約のお客様の座席は自由席です。イベント当日は、開演時間までに3階アカデミック・ラウンジにご来場ください。開演時間に遅れた場合、お席をご用意できない場合がございます。
・イベント会場内では許可された以外の撮影・録音を固くお断りいたします。
・お客様のご都合や交通機関の遅延により時間に遅れた方や、係員の指示に従っていただけない場合は、イベントへのご参加をお断りする場合がございます。
・イベントの出演者・内容については急な変更等ある場合がございます。予めご了承ください。
・着席ご予約は定員になり次第、受付終了させていただきます。ご予約満数の場合は立ち見にてご観覧いただけます。なお、当サイトでの受付終了のご案内は遅れる場合がございます。予めご了承ください。
【主催】 株式会社 光文社
【共同主催】 株式会社 紀伊國屋書店
