
<巨人新外国人選手記者会見>笑顔でポーズを決めるダルベック (撮影・須田 麻祐子)
Photo By スポニチ
巨人に入団した前ロイヤルズのボビー・ダルベック内野手(30)ら新外国人4選手が30日、都内のホテルで入団会見を行った。
「世界の王」の教えを胸に日本にやってきた。レッドソックス時代の21年にメジャーで自己最多25本塁打を放った右の長距離砲。「王さんの打撃フォームを真似しようと思ったわけではないけれど、タイミングの取り方だったり、打席での心構えをいろいろ学ばせてもらいました」。世界記録の最多868本塁打を放った王貞治ソフトバンク球団会長(85)を参考にしていると明かした。
日本が誇る大打者と“出会った”のは18年頃。アリゾナ大学時代に参加したサマーリーグの打撃コーチから王氏の書籍を薦められた。打撃向上のヒントをつかみ、「これまでに数回読み返した」と新助っ人にとってのバイブル。「尊敬している王貞治さんに1回お会いして、お話をぜひ伺ってみたい」と、1日3食食べても飽きないという大好きなラーメン以上に何よりも、“師”との初対面が大きなモチベーションだ。
前日に来日し、この日の午前中は川崎市のジャイアンツ球場で来日2年目のキャベッジと打撃練習など軽めの調整で汗を流した。ブルージェイズに移籍した岡本の後継として、一、三塁を守り打線の主軸の期待がかかる。「パワー、そしてスコアリングポジションにランナーを置いたときに返す能力、守備も平均以上だと思っている」。憧れの人がプレーした巨人での活躍を約束した。
続きを表示
