俳優の大泉洋が主演を務める2026年10月放送の日本テレビ系連続ドラマ『俺たちの箱根駅伝』において、箱根駅伝に挑む学生キャスト第3弾として、菅生新樹、樋之津琳太郎、相馬理、山崎雄大、旭惟吹の5人が出演することすることが29日、発表された。

話題作に引っ張りだこ…クルマを愛する実力派人気俳優のカーライフ(JAF Mate Onlineへ)

 同作は、国民的作家・池井戸潤が十余年の歳月をかけて執筆した小説『俺たちの箱根駅伝』が原作。2年連続で箱根駅伝の出場を逃した古豪・明誠学院大学の陸上競技部を中心とした挑戦と、その生中継を担うテレビ局「大日テレビ」の舞台裏を、2つの柱で描くドラマとなっている。大泉が「大日テレビ」のチーフプロデューサー・徳重亮を演じ、山下智久が明誠学院大学陸上競技部の新監督・甲斐真人を演じる。

 今回、追加キャスト第3弾として発表されたのは、箱根駅伝に挑む学生ランナー役の実力派若手俳優5人。

 昨年末に放送されたWOWOWドラマ・池井戸潤スペシャル『かばん屋の相続』や、現在放送中のテレビ東京系ドラマ『人は見た目じゃないと思ってた。』で立て続けに主演を務めるなど、俳優として頭角を現している菅生が、品川工業大学4年生でムードメーカーの諌山天馬役に。2020年当時応募数史上最多の中よりグランプリを獲得し、MEN’S NON-NO専属モデルとして活躍する一方、俳優としても活動の場を広げている樋之津が、東邦経済大学3年生でキャプテンを務める村井大地役に起用された。

 元商社マンという異例の経歴をもち、テレビ朝日系『爆上戦隊ブンブンジャー』などで注目を集めている相馬は、多摩塾大学4年生の峰岸蓮役。昨年、日本テレビ系連続ドラマ『ちはやふる-めぐり-』で野球部の永島優樹を演じた山崎が、筋トレマニアな関東中央大学1年生の咲山巧役に。24年のジュノン・スーパーボーイ・コンテストで審査員特別賞を受賞し、今後の活躍が注目される旭が、美容男子として人気の東京中央大学3年生・渡瀬拓役を務める。

 次世代を担う俳優陣は、数か月にわたる本格的なトレーニングを経て本物のランナーと遜色ない身体を作り上げ、池井戸も驚く本格的な合宿を通じて強いチームワークを築き上げた。誰が何区を走り、どんなドラマが繰り広げられるのか注目が集まる。

 出演者のコメントは下記の通り。

○菅生新樹
「出演が決まった時は一番にうれしさがあり、その次には今よりも12キロぐらい体重が重かったので『やばい! 間に合うか? やらなきゃ!』とすぐにスイッチが入りました。最初は練習についていけませんでしたが、合宿では遅れることなくみんなと走れて、今はタイムが伸びることの喜びを感じています。読み合わせでは『あ、そうだお芝居するんだ』って思うほど(笑)、長期間何度も練習会をしてきて走ることに関してのチームワークには自信があります。芝居はこれから始まる撮影の現場で作り上げていきます。伝統ある箱根駅伝の素晴らしさを伝えるために頑張ります」

○樋之津琳太郎
「元々原作を読んでいたので、ドラマ化されると知ってすごくうれしかったです。自分の出演が決まった時はとても夢見心地でした。僕の演じる村井大地は、思慮深くストイックなキャラクターなので、僕自身も日々の生活の中で些細なことにも意味や理由を持たせ、考えて暮らすことを大切にしています。誰かのために自分も頑張ろうと思える仲間がいることは、ものすごく恵まれた環境だと感じています。チームの皆だけでなく、撮影スタッフさんやケアしてくださるサポートチームの皆さんも含めて、本当に『ワンチーム』になっているなと思います」

○相馬理
「池井戸潤先生の作品をいろいろ見ていたからこそ、出演が決まった時は喜びとともに『しっかりやらなきゃ』と覚悟を持ちました。ややナルシストな峰岸蓮という役を演じるためにも、自分を観察もするようになりました。みんなとも最初は個人個人だったのが、練習会を重ねるごとにチームとして仕上がってきていて、すごくうれしかったですね。なんだか学生時代を思い出しました。またコーチはじめスタッフの方が、本当に一人ひとりに手厚いサポートをしてくださったので、みんなちゃんと身体づくりも出来てトレーニングに励めたと思います」

○山崎雄大
「出演が決まった時は、うれしかったのはもちろん、歴史ある箱根駅伝のドラマに携わる責任を感じいつの間にか泣いていました。年齢が一番年下で不安なことが多かったのですが、みなさんが練習や体づくりのことなど、たくさん相談にのってくださり、スタッフさんをはじめ全員でひとつのチームだと感じました。“一人じゃない”と思えたことで益々練習に力が入り、改めて、チームの一員として参加できることを幸せに感じています」

○旭惟吹
「出演が決まって、とてもうれしかったのと同時に不安もありました。でもこの作品で、もう一段階成長したいとも思いました。渡瀬拓役を演じるにあたり、とにかく想像力を働かせています。ランナーの方は、どういう思いで走っているのか、ラストスパートをかける時はどういう気持ちなのか、走っている時も、歩いている時も、とにかく想像するようにしています。池井戸潤先生の世界に自分も入れるなんて身の引き締まる思いですし、一つひとつのシーンを大事に演じたいと思っています」

Write A Comment

Pin