冬の寒さは続きつつ、装いには少し軽やかさを意識したくなる1月下旬。まだコートが欠かせない時期だからこそ、バッグなどの小物選びで少しずつコーデの印象を変えたいところですね。
今回ご紹介するディオール(Dior)のアイコンバッグ「ディオール ブックトート」は、そんな今の時期から装いが軽やかになる春先にかけて、スタイルの変化を受け止めてくれるバランスのよさが魅力。
小説の表紙を思わせるデザインは、ひと目で印象に残りながらも、仕事の日から休日のお出かけ、旅先まで、特別な意識をせず手に取りやすい存在です。ブランドの世界観を象徴しながら、日常に取り入れやすい実用性を備えている点も、大人世代に支持されている理由のひとつと言えそうです。

古典小説の象徴的な表紙のデザインを刺繍で表現した、「ディオール ブックトート」の新作。 © HEIKKI KASKI
「ディオール ブックトート」は、本を持ち運ぶために生まれたバッグ。今シーズン新たに加わった「ブック カバーズ」は、その原点に立ち返り、文学へのオマージュとして古典小説の表紙デザインを取り入れています。刺繍によって表現されたモチーフが、バッグに静かな存在感を添えています。
現在のディオールを率いるジョナサン・アンダーソンが手がけた新作コレクションである点も、「ディオール ブックトート」を印象づける要素のひとつ。
クラシックな本の表紙をまとった「ディオール ブックトート」
「ディオール ブックトート」 ミディアム ¥490000 (『ユリシーズ』/ジェイムズ・ジョイス) ※1月29日発売
ブラム・ストーカーの『ドラキュラ』をはじめ、『悪の華』『ユリシーズ』『冷血』といった名作文学の象徴的な表紙を、刺繍で丁寧に落とし込んだ今シーズンの「ディオール ブックトート」。色使いやモチーフには、それぞれの作品が持つ空気感が映し出され、バッグでありながら物語を感じさせる仕上がりです。
バッグのサイズはラージ、ミディアム、ミニの3種類。ミディアムとミニには、取り外しと長さ調節が可能なナイロン製ショルダーストラップが付属し、ショルダーバッグやクロスボディとして使えるのも魅力です。実用性とデザイン性のバランスが、大人の毎日にちょうどよく寄り添います。
「ディオール ブックトート」は、全国のディオール ブティックおよび公式オンラインブティックにて順次展開されています。今回ご紹介したデザインのほかにも、バッグのバリエーションやウエア、ポーチなど豊富なアイテムをラインナップ。ぜひ公式サイトでチェックしてみてくださいね。
画像提供/ディオール
構成・文/度会千絵
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