「映画 えんとつ町のプペル〜約束の時計台〜」のポスター
お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣が製作総指揮・原作・脚本を担当した「映画 えんとつ町のプペル〜約束の時計台〜」(廣田裕介監督、3月27日公開)が、第76回ベルリン国際映画祭(2月12〜22日)のジェネレーション部門に正式出品されることが14日、分かった。
今作は2020年に公開された「映画 えんとつ町のプペル」の続編。前作で遠くに行ってしまった大切な友達・ゴミ人間のプペルに、主人公の少年ルビッチがもう一度出会うまでの物語。
ベルリン国際映画祭はカンヌ、ベネチアと並ぶ世界三大映画祭。1978年に創設されたジェネレーション部門は「Generation 14plus」と「Generation Kplus」の2つのコンペから成り、子どもやティーンエイジャーの世界を描く映画に特化した部門として高い評価を受けている。これまでに日本からはSTUDIO4℃が手がけた「鉄コン筋クリート」や、岩井俊二監督の「花とアリス」、「マイスモールランド」などが出品されてきた。今作は「Generation Kplus」で正式出品され、クリスタル・ベア賞(最優秀作品賞)の獲得を競う。また映画祭の期間中に日本公開に先駆けて世界初上映となるワールドプレミア上映も行われる。
西野は「本作は、いわゆる『続編』にあたりますが、初めて触れる方にも楽しんでいただけるよう、細部まで意識して制作してきました。その試みが世界的な映画祭で評価されたことを、大きな励みとして受け止めています。ぜひ劇場で、この物語が刻む新しい時間に立ち会っていただけたら幸いです」とコメントした。
