「阪神・淡路大震災」から31年。NHK大阪・神戸は今年も、「震災の記憶を次の世代にどう継承していくか」をテーマに、ニュースや特集番組を集中編成します。さらに、震災の教訓を生かして「南海トラフ巨大地震」にどう備えるかについて、自治体や住民、専門家とメディアが連携した最新の取り組みを伝え、「いのちと暮らしを守る」ために何ができるかを考えていきます。
各番組は放送後1週間NHK ONEで配信します。
※放送は変更になる場合があります

かんさい熱視線
阪神・淡路大震災31年 ひとりでも多くの命を救うために

G1月16日(金) 午後7時30分~8時42分 【関西地方】

南海トラフ巨大地震では困難に陥る人々・地域は膨大で広範囲に及ぶと想定されます。
初動対応の鍵・ヘリコプターによる空域活用の可能性や課題を掘り下げるとともに、高齢者・障害者を含めた“誰も取り残さない避難”を実現するために何が必要か、考えていきます。


阪神・淡路大震災31年~追悼のつどい~

G1月17日(土) 午前5時40分~5時50分 【全国】

6,434人が亡くなった阪神・淡路大震災の発生から31年。神戸市の東遊園地では追悼のつどいが行われ、地震が起きた午前5時46分に黙とうがささげられます。その模様を生中継し、震災の記憶と教訓をつなぐ人々の祈りの姿を伝えます。


阪神・淡路大震災31年 しあわせ運べるように
~神戸から福島、そして能登へ~

G1月17日(土) 午前10時40分~11時25分 【関西地方】

震災直後の神戸で生まれた希望の歌「しあわせ運べるように」。この歌を福島で歌い継ぐ子ども合唱団は、全国の被災地で歌を通じた交流を続け、2025年12月には能登、神戸・長田を訪れました。東日本大震災を乗り越え、成長を続ける若者たちの15年を見つめます。
※1月27日(火)Eテレ「ハートネットTV」(午後8時)で再編集版を全国向けに放送します。


阪神・淡路大震災31年 守りたい、だから 伝える
~関西民放NHK連携プロジェクト~

G1月17日(土) 午前11時25分~11時52分 【関西地方】

震災30年を機に発足した「関西民放NHK連携プロジェクト」。プロジェクトでは2025年、南海トラフ巨大地震で甚大な被害が想定される和歌山県・串本町と共に合同避難訓練を実施しました。一人でも多くの命を守るため、自治体、住民、メディア、専門家が総力戦で避難の課題に挑む姿を伝えます。


探検ファクトリー
日本最大!消防車工場 災害をのり越えて進化させる技術

G1月17日(土) 午後0時15分~0時40分 【全国】

兵庫・三田市にある国内トップシェア、アジア最大級の消防車工場を探検。年間製造台数は約600台。実はこの工場で作られる消防車は、災害の経験を基に進化を続けています。阪神・淡路大震災を機に誕生した泡消火システムや、AI搭載の未来型消防車も登場!


ほっと関西特別編
~阪神・淡路大震災31年 つなぐべきもの~

G1月17日(土) 午後6時05分~6時59分 【関西地方】

平日のニュース番組「ほっと関西」の特別編。各地で催される追悼式典など震災31年の1月17日を神戸放送局から生放送で伝えます。東遊園地からの中継や被災された方々を取材したVTRを交え、震災の記憶・教訓をどうつないでいくかゲストと共に考えます。


明日をまもるナビ
南海トラフ巨大地震 守りたい、だから 伝える

G1月18日(日) 午前10時05分~10時50分 【全国】

大切ないのちと暮らしを守る情報を伝える「明日をまもるナビ」。「関西民放NHK連携プロジェクト」の和歌山県串本町との合同避難訓練から全国でも役立つヒントを探ります。また活動開始から20年の「語り部KOBE1995」の震災遺族に目を向ける取り組みも伝えます。


映画「港に灯ひがともる」

G2月1日(日) 午後10時50分~翌0時52分 【関西地方】

阪神・淡路大震災30年の節目に制作された、港町・神戸で暮らしつづける在日コリアン家族の姿を描いた映画「港に灯がともる」(2025)を、テレビ初放送します。こころの傷と向き合うことの苦しみ、アイデンティティをめぐる葛藤、そして震災の記憶を次の世代につなぐことの大切さを、震災の年に生まれた主人公・灯あかり(富田望生みう)を通じて静かに、力強く描いた作品です。

<物語>
1995年の震災で焼け野原となった神戸・長田。かつてそこに暮らしていた在日コリアン家族の下に生まれた灯(富田望生)。在日の自覚は薄く、被災の記憶もない灯は、父(甲本雅裕)や母(麻生祐未)が語る家族の歴史や震災当時の話が遠いものに感じられ、どこか孤独と苛いら立ちを募らせている。父は家族との衝突が絶えず、家にはいつも冷たい空気が流れていた。
ある日、親戚の集まりで起きた口論をきっかけに、気持ちが昂たかぶり「全部しんどい」と吐き出す灯。そして、姉・美悠(伊藤万理華)が持ち出した日本への帰化をめぐり、家族はさらに傾いていく――。
なぜこの家族のもとに生まれてきたのか。家族とわたし、国籍とわたし。わたしはいったいどうしたいのだろう――。

【出演】
富田望生
伊藤万理華 青木柚 山之内すず 中川わさ美 MCNAM 田村健太郎
土村芳 渡辺真起子 山中崇 麻生祐未 甲本雅裕

【監督・脚本】 安達もじり
【脚本】 川島天見
【音楽】 世武裕子

TVシンポジウム”あきらめない”避難を目指して
~南海トラフ巨大地震 関西民放NHK連携プロジェクト~

G3月放送予定 【関西地方】

「関西民放NHK連携プロジェクト」では、2026年2月、自治体、メディア、専門家、“防災先進地”の自治体と共に、南海トラフ巨大地震で甚大な被害が想定される地域の課題を検証するシンポジウムを開催します。一人でも多くの命を守る為、メディア、自治体、専門家は今何をすべきかを議論します。
<キャスター>大山武人アナウンサー
<ファシリテーター>近藤誠司さん(関西大学社会安全学部教授)


キミも防災サバイバー!
『災害ボランティアに学べ!』

E1月6日(火) 午前9時50分~10時00分 【全国】
※再放送:1月13日(火)

子どもたちが、「想定外」の災害が起きても自分で自分の身を守ることができる“防災サバイバー”を目指す番組。今回は、阪神・淡路大震災から「災害ボランティア」。サバイバー候補生として番組に出演するのは、震災当時、避難所になっていた神戸市立御影北小学校の児童4名。発災後いつ、どんな支援が求められるのかを学んでいきます。
出演:岩井勇気(ハライチ)


こころの時代
災害ボランティアの原点を担って
~牧師・草地賢一がのこしたもの~

E1月18日(日) 午前5時00分~6時00分 【全国】

 「震災ボランティア元年」ともいわれる阪神・淡路大震災。ボランティアを組織しその後の災害ボランティアのありかたを示した牧師の草地賢一氏。トルコなど海外でも活躍。震災5年後に亡くなった草地氏の軌跡を追いボランティアの精神の原点と今後の姿を考えます。


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