中国の映画・ドラマ情報サイトの豆瓣がこのほど、2025年の中国ドラマ作品の中から「最も視聴者を失望させたドラマ」のランキングを公開した。

中国の映画・ドラマ情報サイトの豆瓣(douban)がこのほど、2025年の中国ドラマ作品の中から「最も視聴者を失望させたドラマ」のランキングを公開した。

昨年も多くの話題作が登場した中国ドラマの中から、期待外れだったものや予想を下回る数字に終わった作品などを選んだ同ランキングでは、チャオ・リーイン趙麗穎)とユン・ファン(尹昉)主演の現代サスペンス「在人間」が1位となった。

「在人間」は多重人格、サイバーパンク、無限ループといった設定が複雑な上、ストーリーが難解なため「理解できない」との声もあった。しかし、ここ数年は新たなテーマの作品に挑戦し続けるチャオ・リーインの姿勢に称賛の声も上がっている。

2位はレオ・ロー羅雲熙)主演の武侠ファンタジー水龍吟」だった。SNSではレオ・ロー演じる主人公が原作小説のイメージに合わないと指摘され、またドラマの華やかさが武侠よりも仙侠に近いことで武侠ファンに物足りなさを感じさせた。一方で、ストーリーの余韻と映像美を評価する声も多い。

3位はチョン・イー成毅)、リー・イートン(李一桐)主演の「天地剣心」だった。人気シリーズを締めくくる3作目として期待が大きかったが、終盤にはリー・イートンの出演シーンが急増し、主人公のチョン・イーの姿が減ったことも惜しまれる点となった。

4位はディリラバ(迪麗熱巴)とチェン・シンシュー(陳星旭)主演の冒険サスペンス「梟起青壤」で、検閲をクリアするため主要シーンが削られたことも評価を下げる結果に。5位はチョン・イー主演の時代劇長安二十四計」で、ストーリーの予想外の展開を称賛する声もある一方、論理的な矛盾も目立つと指摘されている。

6位以下には、ユー・シューシン(虞書欣)とホー・ユー(何与)主演の現代ドラマ「双軌」、リー・シエン(李現)主演の「人生若如初見」、シェン・ユエ(沈月)主演の「開画少女漫」、チャオ・ジンマイ(趙今麦)とチャン・リンホー(張凌赫)主演の「桜桃琥珀」、ディン・ユーシー(丁禹兮)とビクトリア宋茜/ソン・チエン)主演の時代劇「山河枕」が続いた。(Mathilda

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