2026年1月7日

PCから投稿

鑑賞方法:DVD/BD

凄いドキュメンタリーフィルムを観てしまった
電車にグラフィティを描いた少年はその行為を「Bombing」って呼んでいた
彼にとってそれは「爆撃」なんだろう
当時のニューヨークの世相は知らないし分からない、、推測でしかないけれど
電車の側面に描かれた白人警官のグラフィティは体制側の象徴のように映っていた
少年が感じる世の閉塞感を爆撃するかのようなグラフィティ
続いて描かれるブレイキンやラップも共通の思想が込められているように感じた
ブレイキンを(ダンスではなく)ボディランゲージと呼んでいることが印象的だった
俺はここにいる、僕は戦っている、ていうメッセージ
その表現として、グラフィティ、ブレイキン、ラップの3つが
綯い交ぜとなって「ヒップホップ」に昇華した歴史が込められていた

大人は「くだらない」「バカなこと」と否定するけれど
少年たちは迷いなく本気
キッズの本気がヒップホップを生み出して、
ずっと絶えることなく現代においても続いていると理解した
2時間があっという間、、本当に観て良かった

伊助

Style Wars

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