ほぼ銃声と爆撃音のみで構成された『ウォーフェア 戦地最前線』本編映像【2026年1月16日公開】

2025年は『落下の王国』のサプライズヒットや先ごろ4DXで公開された『バック・トゥー・ザ・フューチャー』など、映像美やギミックを浴びる系の体感上映が話題を集めたが、『ウォーフェア 戦地最前線』が観客に突きつけるのは、音で神経そのものを直接揺さぶる系体感。

 監督を務めたのは、2006年のイラク戦争を実際に経験した元米軍特殊部隊員レイ・メンドーサ。試写会でいち早く鑑賞した観客からは、「音が凄まじい」「ほめ言葉として、途中で逃げ出したくなった」といった声が相次ぎ、“体験型すぎる戦争映画”としてSNSを中心に話題が拡散している。

 撮影では実際の爆薬を使用するなど、リアルな戦闘の撮影を敢行。その緊迫した現場を捉えた本編映像の一部が解禁されると、ほぼ銃声と爆撃音のみで構成された映像にもかかわらず、公開からわずか5日間で、オーガニック再生数10万回を突破。兵士本人がつくり上げたからこそ再現できた、本物の戦闘の音が大きな反響を呼んでいる。

 映画冒頭では、「この作品は彼らの記憶だけに基づいている」と宣言され、分かりやすいドラマや英雄的演出はほぼ排除。圧倒的な現実感のもとに構築された本作は、戦争映画の傑作『プラトーン』や『ブラックホーク・ダウン』を連想させるという声があがる一方で、「これは別ジャンル」「戦争映画の形をした体験装置」「あまりにも衝撃的な体験」といった評価もSNSで広がっており、
特にXでは、
「95分が無限に感じるほど地獄」
「緊張感を超えて、瞳孔がひらきっぱなし」
「戦場体験を観客に追体験させる映画」
といった体感後の興奮を伝える投稿が相次ぎ、
「これを“退屈”と言える人は、戦争から一番遠い場所にいると思う」
「“戦争”という行為に“英雄”は存在しないという虚無感」
と、 “戦闘・戦争の本質を見せる”という、作品自体のつくりを、高く評価する声も。

 実際、音には観客を瞬時に“その場に連れていく力”があり、視覚よりも聴覚を刺激される方が臨場感が出ると言われている。“体感”の領域をさらに超え、観る者を極限まで追い込む音による、新たな映画体験。どの戦争映画とも一線を画す、没入体験の最前線と言える本作は、劇場のスクリーンで観なければ意味がない!

 本作は、メンドーサ監督が所属していた米軍特殊部隊での実体験を基に、同胞の兵士たちにも徹底した聞き取りを行い、脚本を執筆。彼らの頭の片隅に残る鮮烈なトラウマが、フィクションでは決して描き得ない “戦争そのもの”をスクリーンに出現させる。その圧倒的なリアリティに衝撃を受けた海外メディアからは「映画史上最も緊迫感のある戦闘再現(Wall Street Journal)」「地獄を描くことに躊躇がない(EMPIRE MAGAZINE)」「神経をすり減らす程の衝撃。他の戦争映画とは一線を画す(NPR)」など、大絶賛の声で迎えられた。さらには、The Hollywood reporterが本作を、アカデミー賞作品賞へのノミネートを予想し注目が集まっている。

 轟音が鳴り響く映画館で、観客は最前線の兵士の一人として“そのすべて”を受け止める。あなたはここで何を目にするのか? 何を感じるのか? 観る者の全神経を“震撼”させる熾烈な95分が幕を開ける。

■STORY
 極限の95分、映画史上最もリアルな戦場に、あなたを閉じ込める。
 2006年、イラク。監督を務めたメンドーサが所属していたアメリカ特殊部隊の小隊8名は、危険地帯ラマディで、アルカイダ幹部の監視と狙撃の任務についていた。ところが事態を察知した敵兵から先制攻撃を受け、突如全面衝突が始まる。反乱勢力に完全包囲され、負傷者が続出。救助を要請するが、さらなる攻撃を受け現場は地獄と化す。混乱の中、本部との通信を閉ざした通信兵・メンドーサ、指揮官のエリックは部隊への指示を完全に放棄し、皆から信頼される狙撃手のエリオット(愛称:ブージャー・ブー(鼻くそブーの意))は爆撃により意識を失ってしまう。痛みに耐えきれず叫び声を上げる者、鎮痛剤のモルヒネを打ち間違える者、持ち場を守らずパニックに陥る者。彼らは、逃げ場のないウォーフェア(=戦闘)から、いかにして脱出するのか。

脚本・監督:アレックス・ガーランド(『シビル・ウォー アメリカ最後の日』)、レイ・メンドーサ(『シビル・ウォー アメリカ最後の日』『ローン・サバイバー』軍事アドバイザー)
キャスト:ディファラオ・ウン=ア=タイ、ウィル・ポールター、ジョセフ・クイン、コズモ・ジャーヴィス、チャールズ・メルトン
配給:ハピネットファントム・スタジオ
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2025/アメリカ/95分/英語/カラー/ビスタ/5.1ch/原題『WARFARE』/日本語字幕:佐藤恵子/PG12

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