<鎌倉殿の13人>第33話 徹底解説:修善寺×終善児、最期トウに向かって頷いたワケは?<義時 闇落ちしてないのも確定>

──────────────────────────────
─<<<動画の構成>>>─

0:00〜 0:修善寺×終善児

5:16〜 1:トウの葛藤と敵討ち

12:20〜 2:善児のしくじりと覚悟

18:01〜 3:源頼家の抵抗と○○

25:38〜 4:北条義時の本音

30:17〜 5:北条時政×りくの不穏な感じ

33:08〜 6:他で気になった箇所

38:10〜 7:音楽の解説

39:51〜 8:オープニングの名前順解説

→ストーリー復習は「ストーリー解説」動画へ
※8月29日夕方アップ予定

──────────────────────────────
─<<<「鎌倉殿の13人 関連動画>>>─

「鎌倉殿の13人」ストーリー解説集
>>> https://www.youtube.com/playlist?list=PL7MirelTZVdNTWWN65pHoTMdm61lqn6uE

「鎌倉殿の13人」徹底解説集
>>> https://www.youtube.com/playlist?list=PL7MirelTZVdMsT1sG1Bp5WhSEi1eN-ZOM

「鎌倉殿の13人」俳優名で解説集
>>> https://www.youtube.com/playlist?list=PL7MirelTZVdODVntUconqZjahijZXbBuf

「鎌倉殿の13人」演出解説集
>>> https://www.youtube.com/playlist?list=PL7MirelTZVdMFrxnlYo0ydVAvTNFDu4mo

「鎌倉殿の13人」基本解説・人物史解説集
>>> https://www.youtube.com/playlist?list=PL7MirelTZVdM5VwL7KUJWmjB80EbFrJph

「鎌倉殿の13人」俳優解説集
>>> https://www.youtube.com/playlist?list=PL7MirelTZVdMFg4AsbT5V2quteK7B9kfu

──────────────────────────────
※画像使用について
動画内で使用している画像はNHKが公式に発信している画像のみを引用の上で使用しております。
スクリーンショット等の画像は使用しておらず、著作権者は(C)NHKとなります。

──────────────────────────────

#鎌倉殿の13人 #善児 #トウ #北条義時 #北条泰時 #源頼家

9 Comments

  1. 善児が一幡の文字を見てあっと止まった時、一視聴者の私も一幡の文字を見て善児の最後を悟ってあゝと声をあげてしまった
    これまで善児のことを良く思ってなかったので最後にこんな気持ちになるなんて思いもしなかったよ

  2. 善児は助からないと判断した結果、トウ自身がトドメを刺す事が恩の報いる意味もあったのでは?

  3. はっきり描かれていないところや真実がわからないところを洞察する方法と機会を広げる凄い動画です

  4. 8月1日にヤギシタさんの動画のコメント欄に書かせてもらってました源頼家の幽閉先の修善寺にてトウが善児に対して仇討ちを果たすと予想がまずまず的中してました✌️
    細かい描写はズレましたがそこそこ合っていたので本編を観ていてニヤニヤしちゃいました(^_^;)
    8月1日の時点でこう予測された人がどれくらいいてるのか知りたいですね😆

    ラブリん宗時の巾着の中身見ていたか見てないか論争は見てなかったで決着
    見てなかった予想的中🎯😆✌️
    ちなみにあの翡翠みたいな石は火打石なんですって😳

    第33話『修善寺』のダブルミーニングは巷で言われていた言葉遊びも含まれてましたね

    【終禅寺】修禅寺の地にて二代目鎌倉殿源頼家の生涯はアサシン二人の手によって幕を閉じ、二代目アサシン山本トウは故郷修禅寺の地にて父母の仇討ちを果たし自らの業を終わらせる

    【終善児】山本トウ・相澤一幡二人の幼子を育てるうちに人間の心を宿した冷酷無比なアサシン梶原善児
    主が代われども仕事の命令に淡々と返事をし金子頼家暗殺命令を忠実に遂行するも止めを刺す刹那、梶原善児に心を開いたが権力争いの中非情にもその生涯を閉じられた『一幡』の名を書いた紙を見た梶原善児は一瞬躊躇ってしまい金子頼家に逆襲される
    這々の体でその場から逃れるも自身が約7年前(大姫の死去が1197年源頼家の死去が1204年なので8年間ではないと思います)ここ修禅寺にて迫田範頼を殺め口封じに村人全員を殺めた因縁の地にてその時保護した村娘山本トウによって『父の仇』『母の仇』と言われながら父母の仇討ちを果たされてしまいその生涯を閉じた

    こうやって書き出しても今回の脚本はオリジナルキャラの善児が三谷幸喜さんの想造を遥かに越え独り歩きし始めたオリキャラになったが故の細かい描写の脚本となったのが、金子頼家の最期のシーンをかすめてしまったことでも梶原善児のインパクトは凄かったことが解りました

    その分割りを食った感じになった金子頼家ですが今回の演技も打ちひしがれているが決して下を向いてはいない、殺された山谷せつ・相澤一幡の仇をいつか果たしてやると藻搔き足掻きしかしどうにもならないことも解っており、坂口泰時からの進言には逃げない宣言をし自身を鼓舞するかのような演技と対峙する梶原善児との死闘では圧されてはいたが一瞬の隙を見逃さず反撃し『ワシはまだ死なん!』と宣言するかのように叫ぶも山本トウによって止めを刺され享年23歳の短く儚い生涯を閉じたシーンは凄く迫力があり、また金子頼家の悔しい思いはあるがある意味現実問題難しい事も解っていてどうしようもない思いとの板挟みな感じも表していていたと感じました
    先日の好きな鎌倉殿の13のキャラクターのコメントにも書きましたが今回鎌倉殿の13人の若手俳優の中で一番爪跡を残したのは金子大地さんだと第33話を観て改めて認識しました

    鎌倉殿の13人を調べるのにネットサーフィンをしていて山本千尋さんのこんな記事(スポニチアネックス)を見つけました

    →演出の吉田(照幸)さんから印象に残る言葉を頂きました。『言葉にも表情にも出さないけど、かつて自分が家族を奪われたように、一幡を殺して善児を同じ気持ちにさせてやると、どこかで思っていてください』←

    これは演出が山本トウに対してアドバイスした話です
    私は一幡を殺めたのは梶原善児でブランコの紐を切って想いを断ち切ったのを表現していて山本トウと水遊びをしているところに赴き梶原善児が相澤一幡殺害を実行したと考えていましたがこの記事でその考えはまったく違っていたことが判りました
    ヤギシタさんへの逆張り不発🤯(笑)参りました🙇

    ヤギシタさんが動画で問われていた何故今ここで山本トウは梶原善児に仇討ちですが、私個人の考察としては今までもずっと同じことをコメントしているんですが生まれ故郷であり父母を殺された因縁の地の修善寺で訪れた千載一遇の状況がここ修善寺で今だったから父母の仇討ちを果たしたと考えられやはり修善寺であったことが一番の要因だと考えます
    それまでにも殺ろうと思えば殺れたかも知れませんがそれこそ幼い頃は自分自身の命を生き長らえるには養護者の庇護が必要であったため実行出来なかったと
    成長してからはそこまで養ってもらった養護者への恩義も多少感じており、生きていく糧(暗殺術)を教えてもらった師匠としての恩義も芽生えてきていたと考えられ実行に移すに至らなかったのではないかと推察します

    宮澤実衣が堀内道と同じことを言い出してる(ToT)
    もう小池政子とキャッキャウフフな仲良し姉妹の姿は観ることが出来なくなるのか?!
    しかしこの時代の産みの親の立場…悲しくなる(T_T)
    でも宮澤実衣!その男、生田仲章は長男の頼全殺害の時に現場にいた犯人の一人やぞ!

    宮沢りく😠前回タイトル早速回収しだしてよった!!!
    武蔵国何で欲しいねん!!!
    所詮前妻の娘の夫は宮沢りく👫北条彌十郎夫婦の子とちゃうからどうでもええねんって考え方かぁ!!!
    坂東時政も時政や!自分でもやり過ぎって思ったならもうちょい夫として家長としての威厳を後妻に示さんかぁ😡
    現代の継母による連れ子の虐待に近いものを感じて宮沢りくへのヘイト爆上がり中⤴
    畠山重忠の乱の伏線・布石と史実未来で解っていても宮沢りくムカつくぅ🤬
    災いの種は刈り取らなアカン!!!…けど…史実未来での決まり事で宮沢りくは天寿を全うするのがムカつくぅ!!!
    反宮沢りくの視聴者の想いは『アサシン山本トウ殺っておしまい🧕👎』

    次週第34話前半は久し振りのコメディ回になりそうな予感
    菊地凛子さんキャピキャピ系の元気娘みたいな予告映像
    史実未来で伊賀の方は今の宮沢りくみたいに暗躍するのが判っているので意外な出だしにびっくりしてます
    第34話でそこまで進むのか分かりませんが第33話で布石・伏線を張られているので宮沢りく・北条彌十郎夫婦の無理筋な因縁が中川重忠に降り掛かってくるのか?
    次回第34話で退場するのは宮沢りくと北条彌十郎夫婦の嫡男・中川政範だけと思いますが亡くなるシーンはかなり端折られる(ナレ死?)と思います

    なので次回第34話の予測はどれをどう予測したらいいのか難しいですね(^_^;)
    予測するとするならば宮沢りく・北条彌十郎夫婦がどんな形で中川重忠の畠山家に対して無茶な無理筋なイチャモンつけてからの謀叛だァ謀叛だァ!と騒ぎ立てるのか?かな
    あらすじに書いてある惣検校職の御役目返上を小栗義時に相談しているのを初代執権の命に叛くのか?!と因縁つけてやっちまえ!になるのかな?
    どうするにしろホンマにこの時代の武士は現代ヤクザよりも筋を通さない分質悪過ぎ
    目の保養役割の中川重忠の退場も近くなってきました(ToT)

  5. 大河のオリジナルキャラって出しゃばりすぎると嫌われる傾向あるのに、善児はその点凄いよなあ

    人によっては頼家の死よりウェイト大きそうだし

  6. 善児も可哀想な人だったんですよね。
    殺す兵器として成長して、人の気持には疎かったのかも。
    師匠として長い時間誰かのそばにいるのが初めてで、心境が変わっていって一番面食らったのは善児自身かな?と思いました。

    トウは苦しみ続けるのかなぁ。仕事人稼業辞めたりしないかなぁ。それとも両親が死んでしまう原因を作った源氏一味に復讐するのかなぁ。

    こんかい、善児とトウを思って切なかったです。頼家や泰時には悪いけど😅

Write A Comment

Pin
Exit mobile version