『シビル・ウォー』監督、戦場を再現するという狂気/映画『ウォーフェア 戦地最前線』舞台裏映像

『シビル・ウォー』監督、戦場を再現するという狂気/映画『ウォーフェア 戦地最前線』舞台裏映像

A24×『シビル・ウォー』監督が放つ、新たな圧倒的没入体験!「現実は極限を超えていた」名作『プラトーン』に次ぐ圧倒的リアリティ!監督が語る“本物の戦場を見せる”事への挑戦『ウォーフェア 戦地最前線』舞台裏映像が解禁!

『シビル・ウォー アメリカ最後の日』で国家の分断と内戦をリアルに描き議論を巻き起こした⻤才アレックス・ガーランド監督が、同作で軍事アドバイザーを務め、米軍特殊部隊の経歴を持つレイ・メンドーサを共同監督に迎え、彼のイラク戦争での実体験を極限まで再現!

本作は、イラク戦争の帰還兵本人であるレイ・メンドーサが、自身が体験したトラウマ級の戦闘を映画化した作品であり、今回のように従軍していた本人が戦闘体験を映画化することは滅多にない。40年前に公開され、戦争映画の傑作と称されるオリバー・ストーン監督の『プラトーン』(1986)は自身の体験を基に撮影されたものだが、本作はそれに次ぐ作品である。

メンドーサ監督は「緊張感も、本物の銃撃戦も、私が本当に体験した事実を見せたかった」と語り、その想いを貫くため、撮影では爆発に実物を使用し、破壊されたセットもそのままに撮影を敢行。セットには実在の兵士たちを呼び、兵士達から俳優へ“あの日の戦闘時の動き”を細かく伝えるなど、あらゆる場面で徹底して“現実”に固執した。

また、『シビル・ウォー アメリカ最後の日』を手がけた共同監督のアレックス・ガーランドも、「95分で全てを描写した」と自信をのぞかせ、「本物の戦闘シーンを忠実に再現」、それは「今でも信じられないほど異常な体験だった」と振り返る。

そのほか、レイ・メンドーサ役のディファラオ・ウン=ア=タイ、エリック役のウィル・ポールターらが本作への想いを語る様子や、キャスト全員で米軍特殊部隊が実際に行う訓練に参加する姿も。本映像は、<地獄と化した戦場を、兵士たちはいかにして生き延びたのか?>という問いに迫りながら、圧巻の戦闘シーンが生まれたその裏側の一端を垣間見ることができる内容となっている。
『ウォーフェア 戦地最前線』2026年1月16日公開

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