坂本龍一の世界でたった200人しか観られなかった幻ライブ/映画『坂本龍一 PERFORMANCE IN NEW YORK async』予告編

▶▶ムビコレのチャンネル登録はこちら▶▶http://goo.gl/ruQ5N7

世界でたった200人しか観られなかった幻のNYライブ、パフォーマンス映像の一部が日本初上陸!『坂本龍一 PERFORMANCE IN NEW YORK: async』。

映画『戦場のメリークリスマス』『ラストエンペラー』などの楽曲を手がけ、英国アカデミー賞、米アカデミー賞、グラミー賞など数々の賞を受賞。世界的音楽家として評価されている坂本龍一。
8年ぶりに発表されたオリジナルアルバム「async」をベースに2017年4月、ニューヨークのパーク・アベニュー・アーモリーで行われた限定ライブが、世界に先駆け『坂本龍一 PERFORMANCE IN NEW YORK: async』として2017年のプレミア上映を皮切りに、日本最速上映が決定。

この度、2日間限定200人しか観られなかった幻のパフォーマンス映像が、いち早く予告編として解禁。上映劇場や公式HPでその全貌を観ることが出来る。
90年代後半より、社会問題・環境問題に意識を向けるようになった坂本龍一は、音楽表現にも影響していく中、中咽頭癌と診断される。1年の闘病生活を経て「async」で復帰した。映画音楽やテクノといった同期を前提とする楽曲を作ってきた坂本が行き着いた先は、「音」そのものと向き合う非同期的な音楽であった。
今回公開された90秒の予告編では、アンドレイ・タルコフスキー監督の架空の映画音楽を書くというコンセプトの下、限定された貴重な空間で100人の観客が見守る中、ピアノやガラス板など駆使して「非同期的な音楽を作りたい」と本人が感じるまま演奏したパフォーマンスと、「あまりに好きすぎて、誰にも聴かせたくなかった」と本人のコメントから生まれた強烈なキャッチコピーでインパクトを残している。
2018年1月27日

16 Comments

  1. 「あまりにも好きすぎて 誰にも聴かせたくなかった」

  2. この映画見に行って、、、とっても気持ちよく寝れたんだよね。

  3. 晩年に向かうほど、「被災したピアノを使った」とか、言葉による装飾が多くなるが、Tokyo Melodyの頃の方が断然良いと思う。

Write A Comment

Pin
Exit mobile version