関西発「深夜便」で月いち朗読やってます
関西発「ラジオ深夜便」では、月に1度、関西ゆかりの文芸作品を朗読する「かんさいストーリー」をお送りしています。12月20日は、小泉八雲 作『怪談・骨董(こっとう)』より「忠五郎の話」を、加藤向陽アナウンサーが朗読しました。およそ非の打ちどころのなかった忠五郎が、いつからか夜な夜な出かけて顔色も悪くなってきて、心配する仲間に他言無用と打ち明けたその理由とは……。
※ 放送後1週間は「聴き逃し」から何度でもお聞きいただけます。
年末は「怪談~NHKアナが読む小泉八雲」
連続テレビ小説「ばけばけ」のモデル・小泉八雲が残した怪談の中から、「雪女」や「狢(むじな)」など5つの話をNHKアナウンサーが朗読します。番組の案内役は、「ばけばけ」の語りの蛇と蛙(かえる)役でもおなじみの、阿佐ヶ谷姉妹のおふたりです。笑って震える50分、どうぞお楽しみに!
【掲載】
2025/12/23 「らじるからのお知らせ♪」
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