『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(2017)でルーク・スカイウォーカーが辿った運命について、演じたマーク・ハミルは今もあまり納得が行っていない様子だ。米CBS This Morningでのハミルの発言をComicbook.comが伝えている。

ルークは『最後のジェダイ』にて、カイロ・レン率いるファースト・オーダーに追い詰められたレジスタンスを救うため、塩の惑星クレイトに登場。かつての弟子であるカイロ・レンとのライトセーバー・デュエルに挑むが、実はその姿は遠く離れた惑星オク=トーから、フォースを駆使して投影する幻だった。

この策によって時間稼ぎに成功し、レジスタンスは危機を脱する。一方、フォースの限りを使い果たしたルークは、ただ一人で双子の夕陽を眺めながら冥界へと旅立つのだった。

「ルークがフォースのオーバードーズで死んだという皮肉に、みんな気づいていないのが可笑しいですよね」とハミルは自虐的にコメント。さらに、“離れ業”によって絶命の危険性があることを、ルークや先人たちは果たして知っていたのかと疑問を呈している。

「そもそも、そんなことがあるなんて、誰か知っていたんでしょうか?フォースを使うのが命取りになるという可能性がわずかにでもあったなら、オビ=ワンが“フォースは節度を持って使いなさい、ルーク”とでも教えてくれなかったものか?それか、ヨーダが“フォースの投影をやりすぎてはならん”とでも言わなかったのか?誰も教えてくれなかった!」

「でも結局、彼らがルークの物語を終えたんです。彼は死んじゃったから」と、何やら虚しさを匂わす言葉も続けているハミル。ルークといえば、ダース・ベイダーが自身の肉親であることをオビ=ワンから隠されていた過去も。その当時も「ベン、なぜ教えてくれなかったのですか……」と嘆いていたものだが……。

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Source:Comicbook.com

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