ヤマト住建、オリジナルショート映画を製作・無料配信がスタート | ヤマト住建株式会社

ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー大賞 史上初4回目受賞を記念して

■ハウスオブザイヤー大賞受賞を背景に本格ショート映画を日本で初製作
ヤマト住建はハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー大賞を史上初となる4回目の受賞を記念し、オリジナルショート映画を製作しました。本作品は、不登校の子どもや夫婦のすれ違いに悩むスーパーで働く主婦を主人公に、どんな家族にも起こりうる“今日”を描く物語です。住宅環境が家族の関係にどのような変化をもたらすのかも裏テーマとして設けられた本作を、12月15日（月）より特設サイトにて配信開始します。大賞の複数回受賞という実績を背景に、住宅メーカーが主体となって企画・製作する本格ショート映画の制作は日本で初めての取り組みです。
特設サイトはこちら：https://shugonokoto.com/

■作品概要

作品名：柊吾のこと

配信開始：2025年12月15日（月）

主演：市川由衣

監督：犬童一利

脚本：守口悠介

プロデューサー：横川康次

後援：船橋市観光協会

企画・製作：ヤマト住建株式会社

予告編公開：イオングループの一部店舗を除くデジタルサイネージにて順次放映予定

本作の主人公は、不登校の子どもや夫婦のすれ違いに悩みながら日々を懸命に支える、俳優の市川由衣さん演じるスーパーで働く主婦。行き場のない感情、すれ違う言葉、守りたいもの。目の前の“今日”に向き合う家族の姿を通して、住宅を含めた家族を取り巻く環境が関係性や心の距離にどのような影響を与えうるのかを静かに問いかける作品となりました。特別な誰かの話ではなく、どの家族にも起こり得る“今日”を描いています。

■実際のお施主様宅をロケ地として使用

本作では、ヤマト住建のお施主様である公式アンバサダーのご自宅をロケ地の一部として使用しました。“実際に暮らす住まい”のリアリティを背景に、住環境が日常の空気や家族の温度感に与える影響を、映像として表現しています。

■ヤマト住建の想い

本ショート映画の配信を通じて、断熱・気密などの住宅性能が健康性や快適性だけでなく、家族の暮らし方や関係性にも影響することを伝えています。省エネ性能が良いこと・遮音性が高いこと・ランニングコストが良いことなどは生活環境を大きく変えます。今後も、住まいの価値を生活者目線で伝える取り組みを強化し、「世界基準の住宅」を日本のスタンダードにしていくことを目指してまいります。

＜会社概要＞

企業名：ヤマト住建株式会社(URL: https://www.yamatojk.co.jp/ )

代表者：代表取締役　河本 佳樹

所在地：〒651-0083　兵庫県神戸市中央区浜辺通5丁目1番14号

　　　　　　　　　　　　　　神戸商工貿易センタービル18階

設立：1987年11月