張本智和 PHOTO:World Table Tennis

<2025年12月10日(水)~12月14日(日)WTTファイナルズ香港@中国>

12月14日、男子シングルス決勝で張本智和(22=トヨタ自動車/世界ランク5位)がモーレゴード(23=スウェーデン/同4位)を4-2で下し、大会初優勝で年間王者となった。

現行大会になってからは4度目の決勝進出を果たした張本。年間王者をかけ、過去1勝2敗のパリ五輪銀メダリストとの最後の決戦に臨んだ。

足を使ってフォアを打つモーレゴードに対し、要所でバックストレート攻撃を決め11-8で先制。だが2ゲーム目はモーレゴードのトリッキーな球にミスが出て5-11で取り返される。

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第3ゲームは9-9から、バック側への順回転系サーブからのバックハンドを2本決めて張本が奪うが、次は相手のカットブロックとミート打ちに苦しみ10-12で落とす。

第5ゲームもモーレゴードの変幻自在の卓球に7-10とリードされるが、張本はバック攻めを軸に14-12と逆転で奪取する。

6ゲーム目は張本が速攻でモーレゴードを台から下げて、スタートから一気の5連続ポイント。その後も完璧な対応で突き放し、11-2で取り切って難敵を退けた。

張本は4度目の正直でファイナルズ初制覇を果たし、前身大会のITTFワールドツアーグランドファイナル2018年大会以来7年ぶりの年間王者に輝き、今季最後の国際大会で有終の美で飾った。

<WTTファイナルズ香港 男子シングルス決勝>
張本智和 4-2 モーレゴード(スウェーデン)
11-8/5-11/11-9/10-12/14-12/11-2

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