通り名称10周年、音楽で祝う 「ぎのわんヒルズ」音祭盛り上がる
ジョニー宜野湾さん率いるアコースティックバンドも出演して、観客を盛り上げたぎのわんヒルズ音祭=30日、宜野湾市の普天間門前広場

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琉球新報朝刊

 【宜野湾】宜野湾市の県道81号沿いの事業者でつくる「ぎのわんヒルズ通り会」(仲村高志会長)は11月30日、通り会名の改称から10年の節目を記念して「宜野湾ヒルズ音祭2025」を普天間門前広場で初開催した。
 午前中から始まった第1部の「宜野湾ステージ」で、市出身のジョニー宜野湾さん率いるアコースティックバンドなど、市にゆかりのあるアーティストらがライブをした。さらに夕方からの第2部は「ジャズナイト」と称して、ジャズバンドが軽快な音楽を奏でた。
 多数の飲食店やキッチンカーがブースを構え、多くの人でにぎわった。
 ぎのわんヒルズ通り会は今年、旧名の「でいご通り会」から改称して10年の節目を迎えた。現在の通り会は45事業者でつくるが、2015年に改称するまでは長らく休止状態だったという。同年に西普天間住宅地区が返還されることから、当時理由は不明ながらも若者が呼んでいた「ヒルズ」の名称を通り会名に使い、再始動した。
 仲村会長によると、改称10年の記念事業の開催を話し合っているうちに音楽祭の開催に至った。「門前広場でジャズイベントをやりたい、との酒席での話が、まさかここまで大きなイベントになるとは」と苦笑いした。
 イベントは市地域づくり推進事業基金から50万円の補助を受けた。実行委員長の新城成哉さんは「門前広場の有効活用にもつながって良かった。できたら来年以降も継続したい」と話した。(梅田正覚)

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