ホラー映画『悪魔のいけにえ 4Kデジタルリマスター 公開50周年記念版』の公開を記念して、グラフィックデザイナーの⼤島依提亜さんが手がけるメインビジュアルが解禁された。

あわせて、『チェンソーマン』で知られる漫画家・藤本タツキさんや小説家のスティーヴン・キングさん、映画監督のギレルモ・デル・トロさんからの公開に向けたコメントも到着した。

映画『悪魔のいけにえ』の日本公開50周年を記念した同作は、2026年1月9日(金)から新宿ピカデリーなどで全国上映される。

【画像】『悪魔のいけにえ』場面写真後世に多大な影響を与えたホラー映画『悪魔のいけにえ』

『悪魔のいけにえ』は、1974年公開のホラー映画。翌年1975年には日本でも公開された。テキサス州を訪れた若者が、殺人鬼・レザーフェイスに襲われる物語だ。

恐怖と衝撃に満ちた展開は以後のホラー映画にも大きな影響を与え、とりわけチェーンソーを凶器として扱う要素は、ホラー作品以外にもモチーフとして伝播した。

『悪魔のいけにえ』場面写真

『悪魔のいけにえ』場面写真

今回上映される4Kリマスター版は、トビー・フーパー監督が監修した40周年記念版がベース。こちらはオリジナルの16mmフィルムネガを4Kスキャンし、傷や汚れを除去・修復。その上で、本作特有の「粒⼦感」は意図的に残したものになっている。

『悪魔のいけにえ』場面写真

そして、50周年記念版はこれをさらにアップグレードし、暗部のディテールや⾊彩表現を向上。⾳声についても、オリジナルが意図した恐怖を最⼤限に引き出したという。

藤本タツキ「他の映画ではまず得られる事のないカタルシスが⾒られる」

今回、4Kリマスター版の公開に向けて、著名なクリエイターからのコメントが解禁。

中でも漫画『チェンソーマン』『ルックバック』の作者である藤本タツキさんは、『悪魔のいけにえ』を絶賛。

「おそらく作品を見た事のない人は序盤に驚き、自然の中に突然現れる四角に収められた赤色に驚き、レザーフェイスというキャラクターが持つリアリティに『こいつこんな可愛いヤツだったのか!』と驚くと思います!」

映画『悪魔のいけにえ』予告

加えて「僕はもちろん悪魔のいけにえシリーズで一番好きな作品はこの第一作目ですが、以降の作品でも必ず、他の映画ではまず得られる事のないカタルシスが見られるので一作目が気に入ったのなら是非続編も見て欲しいです」と呼びかけた。

フリーライター・編集者。1991年生まれ、東京都出身。早稲田大学 文化構想学部卒。
VRとVTuberがきっかけで執筆活動を開始し、Webエンジニアを経て、2022年に独立。XR/VTuber/ソーシャルVR(メタバース)/AIを中心に取材・執筆活動を行っている。
プライベートではVRChatに入り浸る。プレイ時間は4000時間程度。

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