【全話フル|日本語字】デブ女皇后に転生?慌てるな!神級システムが完璧変身を助け、昔日の冷宮棄妃、今朝は帝王の独占溺愛#minidrama

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華傾 華傾 華傾 華傾 華傾お姉様 お姉様 主演女優賞という栄誉を頂けて まずは感謝を 私のファンの皆さんに 皆さんがいなければ 今の私はいません 華傾 こっち向いて 愛してる お姉様 お姉様 今日は仙女みたいにきれい ずっと応援してるよ お姉様 お姉様 愛してる お姉様 華傾 あいつらはお前を好きになる資格はない 本気なのは俺だけだ 皆さんの愛は すべて大切にします お前を殺せば 俺を覚えてくれるだろう 華傾 愛してる 人殺しだ 人殺しだ 華傾 離して 華傾 お前は俺のものだ あいつらはお前を愛する資格はない もし来世があるなら 私はむしろ 誰からも嫌われるデブになりたい こんな極端な愛はいらない この皇后は何なの 私たちのお粥を全部食べちゃった 全部食べた お粥を返せ お前なんかが 大雍の皇后だなんて 皇后にふさわしいとでも 少しでも 皇后らしいところがあるのか お前のせいだ あれは私たちの 命の糧なのに 私たちの命の糧を 食べただなんて ここ ここはどこ これって演技 監督 私の台本は まだ台本を見てないのに 皇后たるあなたが どんなご馳走でも食べられるのに なぜ炊き出しの お粥まで見逃さないのですか こんなにたくさんのお粥を 一人で食べたのか 豚かお前は 本当に私たちを 殺したいのか 沈家は代々忠義の士 その名声が すべてあなたに汚された 民の血税が あなた一人に食い物にされた その太った姿を見ろ こんなに太った皇后がいるか まさに大雍の恥さらしだ お姉様は 鍋の中の食材が 好物だと聞くと 周りが見えなくなり 止めても無駄でした こんなにたくさんのお粥 幸いお姉様は太っていて 食べられたのですね 沈華傾 今のあなたにどこに 皇后の面影がある 陛下 本日 私たちは炊き出しを行い 民の模範となるはずでした しかしお姉様が鍋のお粥を 底が見えるまで食べてしまい これは陛下の顔に泥を塗る行為です 今日 皇后様にお灸を据えなければ 後々災いを招きましょう 皇后 罪を認めよ 罪を認めます あらすじもないなんて 陛下 今になっても お姉様は反省しておりません ご覧ください ならば灸を据えてやれ 者ども 皇后は粥が好きなようだな 残飯を一桶持ってこい 今日は腹一杯食わせてやれ はっ これ これはどういうこと 私こんな顔じゃない なんでデブの顔なの 私 転生したんだ しかもデブの皇后に 早く 尚貴妃がおっしゃるには ここに捨てて 皇宮の皆が知ってる このデブは食いしん坊だから お粥を盗み食いしたと言えば 誰も疑わないわ 重たい 早く鍋に お粥を入れてごまかして 流民が来たら あいつはおしまいよ 早く 陛下たちが来るわ 急いでやりましょう なるほど またこんな陳腐な 側室が皇后を陥れる筋書き やはり尚貴妃の仕業だったのね 皇后様 残飯はたっぷりあります 我らは 遠慮はしませんぞ 待ちなさい 私には証拠がある この粥は まったく 私が食べたものではない 幸い私が演じた宮廷ドラマは 90本はあったわ この程度の宮廷の策略なんて ふん あなたを倒す方法はいくらでもある 証拠 これだけ多くの人が見ています この鍋の底には粥が二口分しか残っていません お姉様は鍋のそばに まだ言い逃れをするおつもり あなたは私が 大鍋一杯の粥を食べ 鍋まできれいになめたと その通りです ではお聞きします 私の体に 袖口に 粥の染み一つありますか 油汚れは 油汚れは どうして私が舐めて そんなにきれいにできるのですか 二つ目 このお玉を見てください もし使ったのなら きっとベタベタしているはず でも今はきれいで 人の顔が映るほどです お姉様は用意周到 食べ終わった後に すべて新しいものに替えたのでは それが何になるというのです 私が替えられたとしても こんなに大鍋の 熱い粥を 作るには どれだけの薪が必要か この薪を見てください これだけしか燃えていない どうやって百人分の 濃い粥を煮ることができるのです この鍋には 明らかに粥は入っていなかった それに 私は皇后です たとえ本当に豚だとしても どうやっても この鍋一杯の粥を きれいに食べ尽くし そのうえ自分を こんなにきれいに片付けることはできません 明らかにあなたの濡れ衣です 誰が濡れ衣を着せたと 私は何も知りません この人 なぜ今日は冴えているの こんなに口が立つなんて この場で 一番騒いでいるのはあなただ あなたでなければ誰がいる きっと炊き出しの役人が 米を買う金を横領したのだ 役人はどこだ 出てこい 私がすぐに お姉様の潔白を証明します 陛下 陛下 私は無実です 陛下 お姉様 私があなたのために この災いを取り除き お姉様の潔白を晴らしました これは陛下自らの炊き出し 裏で糸を引く者がいなければ 陛下の善行を邪魔するはずがない 柔はあなたを思ってのことなのに あなたは情け知らずね 今日 この件はこれまでだ せっかくの 炊き出しの善行が お前のせいで台無しだ 宮殿に戻るぞ レッドカーペットが泥道に 女神がデブに 神様 からかってるの 100キロよ 二歩歩けば 息が切れる 服を着れば ちまきみたい 寝返りを打つのも 山を動かすみたい 元の体の主よ どうして こんなになるまで食べたの 父上 兄上 二番目の兄上 亡くなった 皆亡くなった 恨むなら恨みなさい あなたが皇后になれて 私がただの貴妃なことを あなたたち沈家の人間は みんなあなたを可愛がり 愛していた 今はもう皆死んだわ 死んで当然よ あなたなのね あなたが父上と 兄上たちを殺したのね 私 陛下に申し上げます 証拠は 証拠がなければ 口先だけでは 誰も信じないわ あなたは大雍一の可愛子ちゃん 陛下はただ あなたが私に嫉妬していると 陛下はね 私を不憫に思うだけ しっかり食べて お腹いっぱい食べて 皇子を産むのよ そうすれば父上と兄上の仇が討てる おめでとうございます 陛下 男女の双子でございます 男女の双子は 大雍の吉兆です しかし今のあなたは 体が弱く太っていて動きが鈍い どうやって世話ができる 二人の弱い皇子を やはり柔貴妃は気が利くな まずは彼女に任せ 宮中で育てさせよう やめて やめて あの子たちは私の子供です やめて 私の子供たちよ ラン ユエ これは母上が 自らあなたたちのために 作った鶏ももよ 食べてみて 柔母妃が言ってた あなたは私たちをわざと傷つけるって 私たちから離れて あっち行って そんなはずない あなたたちは私の 実の子なのよ 私たちはあなたを 母親だなんて思ってない 私たちの母親は柔母妃 あなたじゃない ラン ユエ ラン ユエ 元の主は可哀想すぎる 柔貴妃は 彼女の父と兄を殺しただけでなく 今では二人の子供まで 彼女にそそのかされて 元の主を蛇蝎のように嫌っている 沈華傾 私が あなたの体を借り あなたの身分を得たからには あなたの恨み あなたの無念 あなたの心残りは すべて私が引き受ける 約束するわ 必ず あなたをいじめた者たちに 代償を払わせる 貴妃様 皇后様は ご体調がすぐれず この薬酒は飲めません 私には 皇后様にお渡しすることはできません お察しください 無礼者 これは私が皇后のために 用意した滋養の薬酒よ たかがはしためが 私の邪魔をする気 平手打ちにしなさい はい 貴妃様 お許しを もう二度といたしません 本当のことを言うとね この薬酒は 皇后をあの世へ送る この一件が成功すれば きっとそなたを厚遇しよう 貴妃様どうかお許しを この薬酒は 私は渡せません 道理をわきまえない者に 引き続く叩け はい 貴妃様お助けを 貴妃様 酒を持ってきた イタチが鶏に挨拶 しかも家まで押しかけてきて 私の者をいじめるなんて 私を死んだとでも思っているのか 助けて やめなさい ここは私の椒房殿よ 何をしているの 無礼だ 貴妃様 まだこの者を起こしていません よくも 私を叩くなんて 私は皇后よ あなたを叩くことの何ができないの 礼儀知らずの者め 私を見たら 早く私に礼を尽くしなさい 皇后様 貴妃様が私を脅して 皇后様に毒酒を飲ませようと 毒酒は貴妃様の手の中にあります この者気が狂ったのか 今ありもしないことを言っている もういいわ 皇后 犬を打つにも飼い主を見るというのに 彼女は私の者です あなたがとやかく言う筋合いはないわ 私は皇帝陛下が 自ら封じた中宮皇后よ 私が死んでいない限り お前たちは結局ただの妃だ 私を見たら 私に礼を尽くさないなんて 反乱を起こしたいのか 大それた 貴妃様は お前のような寵愛されない皇后が 沈華傾 沈華傾 皇后様 あなた あなたなんて何よ あなたが二人も連れて 私の場所で私の人を叩くなんて もし皇帝陛下が知ったら あなた保てるかしら あなたの優しくて善良な 良いイメージを さっき彼女たちはどうやってあなたを叩いたの やり返してやりなさい 皇后様が珍しく強気になられたわ 皇后様の顔に泥を塗るわけにはいかない はい 沈華傾 彼女にやめさせなさい やめるのはいいわ 酒は私にちょうだい さっき莹莹に 私に酒を届けさせようとしたでしょ 今私がここにいるわ あなたが直接私に届けたらどう 一体どんな良い酒なのかしら これは劇毒の鶴頂紅よ 絶対に 沈華傾の手に渡してはならない お姉様は勘違いされているのではないですか どこに酒などありますか 彼女のような取るに足らない者が 明らかに私たちを仲違いさせようとしているのよ 私たちの関係を いいわこの酒はあなたが渡したいなら渡せばいい 認めなくても構わないわ 今日私の手に落ちたからには あなたに 思い知らせてあげるわ 貴妃様 口がそんなに汚いなら 今日私が きれいに洗い流してあげるわ 沈華傾 よくも あなたは人を連れて 堂々と私の部屋に入ってきたわ 私に何ができないというの 今日は立って入ってきたけど 横たわって出て行かせてやる ああ私に手を出したら 皇帝陛下はあなたを許さないでしょう 彼はあなたの九族を皆殺しにするでしょう 九族ですって 私たちの九族は とっくの昔に大雍のために戦場で散ったわ 本当に数えるなら 皇帝陛下も私の 九族に入るわ 彼もまともな死に方はできないわ あなた あなたは無礼だ 今日私がきれいに洗い流してあげるわ あなたのその口を この水甕の水を飲み干さなければ 私の 椒房殿から出ることは許さない 飲まないわ この毒婦 私を殺そうとしているのね それはあなたには決めさせないわ やめよ 毒婦 やめよ 陛下 陛下助けて わたくしもう少しで 陛下にお会いできなくなるところでした 大丈夫か貴妃 陛下どうか私にお裁きを 皇后 朕は沈家の旧功を思い 粥の施しを台無しにしたが 朕はただお前に 謹慎を命じただけだ まさかお前が改心せず 柔貴妃をいじめるなどとは あなたのどの目で見たの 私が彼女をいじめたと 陛下ご明察ください わたくしはただ お姉様を慰めに来ただけです まさかお姉様がご自分の 面目を失うようなことを 私のせいにし それを理由に私を罰するとは この悪者め あなたはわざわざ挑発しに来て しかも私を中傷するとは 今日私があなたを飲ませ殺さないと あなたの頭をすっきりさせてやる 悪い人 柔母妃をいじめないで あっちへ行け 朗儿 玥玥 これは母后が 自らあなたたちのために作った鶏肉よ 味わってみて 柔母妃が言ったわ あなたがわざと私たちを害するって 私たちから離れて あっちへ行け そんなはずないでしょう あなたたちは私の 実の子供たちよ 私たちはあなたを 私たちの母親にするなんて嫌だ 私たちの母親は柔母妃だ あなたじゃない 朗儿 玥玥 朗儿 玥玥 柔母妃をいじめないで あっちへ行け なるほど この二人 生まれてすぐに 柔貴妃に連れて行かれた 龍鳳胎なのね まさか柔貴妃の 長年の扇動によって 彼らが自分の 実の母親と仲違いするなんて 私は十ヶ月懐妊し 私は十ヶ月懐妊し あなたたちを産んだのに あなたが私を毒婦と呼ぶなんて 柔母妃を死に追いやろうとしているのね お前を毒婦と呼ぶのは まだ生ぬるい その通りよ あなたたち二人のバカは 人に利用されて まるでお金まで数えているみたいね あなた 皇后 今すぐ柔儿に謝罪しろ そうすればこの件は水に流そう 私が謝る 皇帝陛下は何も聞かず 私の一言も 私がふざけていると決めつけるなんて では私があなたに聞きたいわ 何をだ あなたは今日柔妃が来たのは 何をしに来たのか知っている わたくしに何ができるでしょうか わたくしはただ お姉様の機嫌が悪いと思い 慰めに来ただけです 毒酒を持って慰めにくるなんて それが一体何の慰めになるというの 彼女は明らかに 私を慰めに来たのではなく 私を死に追いやりに来たのよ 皇后 貴妃はお前と恨みはない でまかせを言うな 彼女がなぜお前を害するのだ 証拠を出せ この酒壺が 何よりの証拠です これはただの普通の酒です わたくしはお姉様が気分が塞いでいるのを見て 持ってきたかっただけです お姉様の憂いを晴らすために まさかお姉様が私をそんな風に思うとは この酒に毒はないと言うのね じゃああなたは飲めるの こ これこれ 皇帝陛下 これは明らかに毒酒です 彼女は全く飲めません 柔儿 あなた お姉様がこのように私を陥れるなら わたくしは自らの潔白を証明するしかありません わたくしが飲みます これは陰陽壺よ 毒酒と美酒が自由に切り替わるの 沈華傾 後で私が無事だったら 陛下にどう説明するつもり 私の宮廷ドラマは 伊達に撮ってるわけじゃないのよ これは一見して陰陽壺ね たとえ十回百回飲んだとしても あなたは死なないわ なんて賢い柔貴妃 これが世に伝わる 陰陽壺だ 片方は美酒 蓋を回せば 人の生死を決められる 皇后 わたくしには理解できません 何を言っているのですか これはただの 酒壺です わたくしはこれ以上どう証明すればいいのですか じゃあよく見てなさい ああ まだ毒酒じゃないと言うの 柔貴妃 今この酒をあなたは飲める わ わ 私 皇帝陛下 柔貴妃が慰めるのは嘘で 私を殺すのが本当です 皇后様が このようにわたくしを陥れるなら わたくしは弁解の余地がありません 汚名を背負い 生きて恥を受けるよりも 死をもって潔白を証明する方がましです 陛下にはただ わたくしの 真心を信じていただきたい もういい 柔儿は純粋で無害だ 朕は柔貴妃を信じる もしかしたらお前が外で 誰かを怒らせたのだろう 彼らが柔儿の手を借りて お前を害しようとしているのだ はいはいはい あなたにこれ以上言っても無駄ね 柔貴妃あなたは死にたいの 私が叶えてあげるわ 柔儿 沈華傾よくもそんな大胆なことを あなたは陛下に手を出そうとするなんて これは弑君よ 弑君だ陛下 早く彼女を捕らえよ 皇后 朕にはお前が狂ったとしか思えぬ 救いようがないほど狂っている 誰かこの君主を蔑ろにし 暴挙を働く 狂気じみた毒婦を 直ちに冷宮へ入れよ 朕の命令がなければ この先 半歩たりとも冷宮から出ることを許さない 着いたわ ろくでなしの男と女から離れて 自由な新天地を抱きしめる あたしやっと解放されたわ 皇后様 笑わないでください 私は怖いです 冷宮に入った皇后様は 狂ってしまうか 音もなく消えると言われています 私は皇后様にそうなってほしくありません 泣いてください 止まれ 莹莹 やめなさい なぜ泣くの ここは天国よ 寝そべり天国よ ね ね 寝そべり天国 天国だなんて でもここは明らかに 私たちがいたあの食人後宮で どんな日々を送っていたの 毎日夜が明けないうちに 早起きして化粧して着飾って スタイルも立ち振る舞いも競争よ これが何の内部競争なの あのクズをどうやって喜ばせるか考えて 皇帝陛下を この妃子に用心して あの貴人を陥れるなんて 無駄な付き合いだわ 無意味な競争ね でもここは冷宮 早起きしなくていいし 腹の探り合いもない 人の顔色をうかがう必要もない 私の言葉を覚えておいて 妃様 どうぞ 何もしないのは一時的に最高 ずっと何もしなければずっと最高 さあ これからよ こ これのどこがいい暮らしなんですか こんな所に人が住めるか きっと柔貴妃が 裏で手を回して 妃様を苦しめようと これくらいのことで この私にとっては どうってことないわ 妃様 どういうことです 幸い私は転生者で 通販システム付き よく見てて 今日は腕前を見せてあげる 見せてあげるわ 何を 科学技術が生活を変えるってことを ひ 妃様 これ 仙術ですか それとも妖術ですか 私 目がくらんだのでしょうか これはシステムよ 分かる ワンタップで注文 即配達よ 早く新世紀の産物を味わって ハッピー神仙水 飲めば悩みも吹き飛ぶわ 気分は最高潮 わあ まあ これが仙人の 瓊漿玉液(けいしょうぎょくえき)ですか 私は 宙に浮いてしまいそうです まだまだこれからよ 妃様 ここは本当に冷宮ですか 私は夢でも見ているのでしょうか 妃様はもしや 天の仙女様では 私が天の仙女なら まず最初に 雷を落として 皇帝と尚柔を殺すわ 妃様 そんなこと軽々しく言ってはなりません 分かったわ もうからかわない きゃっ 妃様 変質者です 何を怖がってるの 他に誰もいないわ 変質者を見るだけじゃなく 堂々と見るのよ ポテチにチョコレート 全部この時代には ないものよ 食べたら儲けもの さあ 食べてみて 妃様 これらは良い物ですが でも 一生を 冷宮で過ごすわけにはいきません それもそうね 私には二人の子供がいて 冷宮の外にいる きっと柔貴妃のあの女は 彼らを良くは扱わないでしょう それに元の体の持ち主の 深い恨み 一つ残らず 晴らさなければ 瑩瑩 早く知恵を貸して 陛下に逆らって 私たちにまだ何か 挽回する方法はある 皇后様 太后様がもうすぐ修行を終えてお戻りになります あなたは太后様にとって唯一の 身内です 太后様は きっとあなたを出してくださいます 太后様 そうだわ これは絶好の機会よ この一本の 蜘蛛の糸を掴めたら この関係をうまく利用すれば 出られるだけでなく 元の体の持ち主の深い恨みも 晴らせるかもしれない でも確か 太后様が修行に出られる前 元の持ち主はまだ細身の美人だった それに あの方は皇室の体面を最も気にする 今のこの豚みたいな姿 あの方が見たら きっと私を嫌悪するわ 助けてはくれない 今のところ方法はただ一つ 瑩瑩 この冷宮から出たい 出たいです 柔貴妃の顔に 泥を塗りたい 塗りたいです 塗りたいです 皇后様 何か方法があるのですか 目標は一か月で 65キロ減量 奴らに一発 不意打ちを食らわせてやる 全員に私を 見直させてやるわ 60キロ 皇后様 本気でおっしゃっているのですか 太后様のお帰りを恭しくお迎え申し上げます 太后様にご多幸あれ 母上にご挨拶申し上げます うむ うむ 皆の者 面を上げよ 長珩 華傾は 私は長年修行で宮殿を留守にしていた 彼女は私の実の姪 迎えに来ておらぬようだが 母上にお答えします 私はすでに勅命を下し 沈華傾を冷宮に入れました 自らの過ちを反省させております 何だと 冷宮に入れた 陛下 華傾は 忠烈の遺児であり 私がこの目で見て 育てた実の姪ですぞ 母上はご存じないでしょうが 沈華傾は 皇子を産んでから ますます欲望のままに 怠惰になりました わずか数年で 彼女はまるで別人のように太りました 陛下 まさか 私に冗談を言っているのではあるまいな 彼女は私が自ら 選んだ皇后だ 家柄も容姿も体つきも ずば抜けており 選び抜かれた存在だ 彼女は国母でありながら どうして自分を 豚のように太らせることができる 馬鹿な お前はもしや 柔貴妃を立てるために このように勝手に侮辱し 私の姪を誹謗中傷しているのか 母上 私がどうして偽りを 沈華傾は 肥満だけでなく 罪を犯しました 彼女は言動が常軌を逸しており 先日 皆の前で 皆の前で 私を剣で刺しました まったくもって目上を敬わず 傲慢極まりないのです ありえない 絶対にありえない 華傾は決して お前の言うような酷い人間ではない 沈華傾は以前から 偽りの品性を 深く隠していたのです 母上も彼女に 騙されていたのですよ 彼女をここへ連れて来い 私がこの目で確かめる 絶対に会わせてはならない 太后様は沈華傾の 実の叔母 もし本当に会ってしまったら 太后様は必ず この女をえこひいきする 私の企みが 水の泡になってしまうではないか 太后様 お怒りをお鎮めください 今の皇后様のご様子では 太后様を驚かせてしまうかと 私めが見るに やはりおやめになった方が ふん 馬鹿な 私はこの目で見てみたい お前たちが言うところの 豚のような羅刹のごとき皇后を まあいい 会いたいのなら会わせよう 太后様は最も 皇室の体面を重んじる 本当に沈華傾を見れば 皇后でありながらかくも肥満しているとは 太后様はかえって 彼女を罪に問うかもしれない 太后様 お怒りをお鎮めください 陛下 どうか 太后様をお怒らせになりませんよう やはり皇后様をお呼びしましょう これは 直ちに沈華傾を呼べ 私は 今すぐ 彼女に会いたい 妃様 本当に一か月で 60キロも痩せたのですか この一か月 大変なご苦労を 私はお気の毒で やあ やあ 妃様 頑張ってください もう10キロ痩せましたよ 何だと まだ10キロか 妃様 頑張って 食べるのを我慢して足を開いて フラフープを回して 稲妻のようなスタイルはもうすぐです 妃様 すでに 40キロも落としましたよ あと20キロ 私はあと20キロ痩せる 妃様 今と以前では まるで別人のようです 今のあなたは本当に美しい 当然でしょ なんたって私は人気女優よ ちょっと痩せるくらい楽勝よ 妃様 それはどういう意味です あ… 何でもない 何でもない 皇后様 太后様がお戻りになり 直ちに参上せよとのことです 慈寧宮にてお目通りを 皇后様 よかった 太后様がお戻りになったのね 早く行きましょう このまま行くんじゃなくて ちゃんとおしゃれしないと この逆転劇の第一印象は 非常に重要よ あなたたちに決めたわ さあ 妃様 これ このお二方は 妃様 このお二方は 私が特別に呼んだの トニー先生の 出張サービスよ こちらは センス一流のメイクアップアーティスト そしてこちらは センス抜群のスタイリスト 今日 屈辱を晴らし汚名を返上できるか すべてお二方にかかっているわ 皇祖母様にご挨拶申し上げます 皇祖母様にご多幸あれ 朗 玥 お前たち こんなにやつれて どうしたのだ 母上 これは全て 皇后のせいです どういうことだ 先日 玥が 重病で危篤状態に陥りました 侍医が処方箋を出しましたが その中で最も重要な 薬の引子(ひきこ)が 大変珍しい 雪霊芝でした これは玥を救う 唯一の希望でした 皇后は食い意地が張って あの命を救う 雪霊芝を盗み食いしたのです そのせいで玥は治療が遅れ 口が利けなくなりました 話せるようになるまで一年もかかりました 皇祖母様 父上の言葉は全て真実です 私はこの目で見ました 彼女が雪霊芝を盗み食いするのを 彼女が妹を害したのです 孫はここで懇願します 皇祖母様 皇后を罰してください 妹の無念を晴らしてください 母上 皇后は徳に欠け 国母にふさわしくありません 母上にお許しを請います 賢く徳のある者を立て 朕の憂いを分かち合い 皇子皇女を我が子のように思う 柔貴妃を皇后に立てることを 陛下は本当にそう思うのか 皇后は豚のように肥え 蛇蝎のような心を持っています 朕は国のため 皇族の安危を考え 他人を立てざるを得ません 私は愚かで豚のようで 蛇蝎のような心を持っている フン、私が知らないとでも 可愛い子ちゃん、やっと来たね 皇太后がはっきり見たら あなたのその豚みたいな顔を もうおしまいよ こ、こんなことありえない 母上様にご挨拶申し上げます 母上様、ご機嫌麗しく もういいわ もういい、堅苦しくせずともよい もういい、堅苦しくせずともよい 私の華傾は ますます気品と美しさを増して さらに 天下の母としての風格が備わったわ あなたは皇后じゃない、一体誰 よくも皇后を騙ったわね 柔妃、黙りなさい 彼女は皇后じゃない じゃあ、誰なの でも でも 皇帝、あなたの目は いつから見えなくなったの 誰かの耳打ちで 惑わされたのでしょう 善悪の判断能力さえも なくなってしまったのね 皇祖母様 彼女に騙されないでください たとえ今 絶世の美女であったとしても 人前で父君を鞭打ったことは 事実なのです 彼女はさらに奪いました 玥玥の霊薬を 玥玥はひどい苦しみを味わいました 言葉を学び直す羽目になりました この愚かな息子め 玥玥のこの口が利けない病は 柔貴妃のせいです なのにまだ彼女をかばっているなんて 母上様、陛下は私を狂っていると仰せですが 私は弁解の余地もありません しかし朗児と玥玥は 私の腹から生まれた 肉親です 私は彼らを慈しむことさえ間に合わないほどなのに どうして彼らを害するでしょう 柔妃様 あの時、玥玥が病気で あなたは心配していたのではなくて 私が病気をうつすのではないかと 私を見舞いに行かせなかったではないですか あの時、玥玥は重病で 私は確かに心配でした 皇后姉さまが 玥玥の静養を妨げるのではないかと 私が中に入れなかったのに この薬を盗むという件は どうして私に 関係があるというのですか 玥玥は私の子供です もし私の 心臓の血を抉り出すとしても 私は喜んで与えます どうしてあの 命の恩人の霊薬を 皇后、あなたはここで わざとらしく振る舞っているのね そんなことをすれば 罪を逃れられるとでも思っているの もう十分だ 皇后の言う通りだ 柔貴妃の一方的な言葉だけで 一方的な言葉だけで 皇后を断罪できるというのか お前は 美色に目をくらまされているだけだ 最も基本的な 善悪の判断もできないとは しかも彼女を冷宮送りにし 皇后に閉門謹慎を命じた 私から見れば 謹慎すべきはお前だ そして一部の 騒ぎを起こす者たちだろう 華傾、今日から 椒房殿に戻りなさい 私がこの目で見てやるわ 誰がお前に指一本触れるか もう泣かないで この皇后の座は あなたのものよ 私が守ってあげる 皇太后様のご厚意に感謝いたします 私も皇太后様に懇願いたします 私の二人の子供たちを 私のそばで世話をすることを許してください 私は必ず全力を尽くし 十分に償い 必ず彼らをしっかり教導いたします 華傾の言う通りだ 結局、華傾が生んだ子供たちだ 彼らを送り届けるべきだろう 可愛い子ちゃんが泣きべそをかいて 子供たちを取り戻したいのね 私がやっとのことで この二人の子供を 実の母親を認めないように育てたのに まだ取り戻そうとするなんて 夢を見ているのね 朗児、玥玥、母妃は無力でした あなたたちを守れませんでした この先、あなたたちは 皇后様についていくのよ どうか自分を大切にするのよ 彼女はきっと 僕たちを殺します 僕たちの母親は柔母妃です 僕たちは 柔母妃と一緒にいたい どうか皇太后様、ご命令をお取り消しください 僕と妹は 決して椒房殿には戻りません こんなに頑固だなんて、母親になったら しっかりしつけないとね あの蛇のような女は きっと僕たちを殺します 嫌だ、帰りたくない もういい、親子なんだから 根深い恨みなどないわ 椒房殿に戻って しばらく住めば きっと元に戻るわ 柔貴妃、また何か企んでいるの 陛下、皇太后様 私はふと、この この椒房殿は しばらく戻れないかもしれません 陛下は姉君が 冷宮で静かに思索している間 また天下の民の苦しみを憐れみ 椒房殿が 空いているのももったいないと考え 改築を命じました 万民を供養し 長明灯を祈願する仏堂へと 沈華傾、あなたがいなくなったら 私は椒房殿を壊したのよ 楽しく戻って 子育てなんて 夢を見ているのね この卑しい女め ここで私を待っていたのね それは本当か この皇宮の中に 他に場所はないのか なぜわざわざ 皇后の椒房殿を壊すのだ 皇后は今、冷宮にいらっしゃる 冷宮の設えは質素で 皇子や皇女を住まわせるのは 確かに不憫だ やはり朗児と玥玥は 柔貴妃の元に留まらせるべきだろう 皇太后様に申し上げます 私たちの娘々(皇后)は冷宮で とても快適にお過ごしですよ 誰があそこを粗末で可哀想だと言いましたか あそこは天にも稀な この世に二つとない良い住処です 太子と公主を住まわせるには 十分すぎるほどです お前はご主人様と一緒に 冷宮に長く居すぎて ヒステリーを起こしたのか 冷宮なんてあのボロい場所 誰でも知ってるだろう 大胆な奴婢め よくも皇太后様の前で デタラメを言うとは 冷宮が天にも稀で この世に二つとないだと 椒房殿よりも良いと この娘はどうかしているのではないか 華傾 この娘の言うことは本当なのか ええ、皇太后様 この瑩瑩は口が早いところがあり 確かに少し大袈裟に言いました 少し大袈裟に言いました しかしこの冷宮は 私が一ヶ月間 静かに思索している間に 簡単に片付けたので 確かに以前より 少しだけ良くなりました いや、冷宮は荒れ果てて 雑草が生い茂っている どうして母上様を わざわざお越しいただくなど 私はどんな困難も乗り越えてきたわ 駕籠を用意しなさい 私は今日 見てみたいわ この天にも稀でこの世に二つとない冷宮を 行きましょう 臣妾がご案内いたします どうぞ 今は盛夏なのに どこから深秋のような涼しい風が吹くのか 陛下、皇太后様 邪悪なものがいます、早くお守りください 沈華傾 また何か企んでいるのか 皇太后様、お疲れでしょう まずはソファで お休みください こ、これ、このもの 本当に不思議だわ 暑さが残るこの時期 皆様に 仙人ハッピーウォーターをどうぞ 瑩瑩 ん 手が動かないわけじゃないでしょ、自分で取りなさい まさにその通り 素晴らしい 涼しく喉を潤し 甘く心を覚醒させる まさに仙人の 玉露だわ 貴妃様 これは振ってはいけません 仙人の 玉露だというのなら そんなにたくさんの決まりがあるはずないわ 私が振ったらどうなるのよ まさか私を殴るとでもいうの あ 柔児 また何を騒いでいるのだ あらやだ 貴妃様、何をなさっているのですか 申し上げましたでしょう この仙人水は 強く振ったり握ったりしてはいけないと 妹よ、どうしてそんなに不注意なの あっちへ行け 誰があなたに親切を装えと言ったのよ もういい なんという体たらく 柔貴妃 皇后がお前の顔を拭いてやろうとしているのに まだ不満なのか なら、ここにいる必要はない 皇帝 すぐにこの 皇室の面目を潰すようなものを連れて 私から出て行け 宮中禁足 宮中のしきたりを百回書き写しなさい あ、皇太后様 華傾よ 朗児と玥玥は あなたに任せるわ ここはね、暖かくて新鮮で あの冷たく計算高い場所よりもずっと良いわ あなたはね、しっかり世話をしなさい 私は あなたを信頼しているから 信頼しているから ありがとうございます、皇太后様 必ずお預かりした責務を全ういたします 皇祖母様、しかし 黙れ これ以上逆らうなら お前も一緒に禁足にするぞ 朕と帰るぞ 皇帝陛下 皇帝陛下、私を待ってください もういいわ これで私たち親子三人だけね あなたたち二人は 私の手のひらからは逃げられないわ 手のひらからは逃げられないわ あ、あ、あなた、何をしようと ほら、飴よ アヒル アヒルがガーガー鳴いている 玥玥、見て お兄ちゃん、ここ好き これらのものはすべてあの悪女が 僕たちを惑わすために使っているんだ 僕たちが油断したらきっと 僕たちを害するつもりだよ 朗児 玥玥 私があなたたちをきれいに洗ってあげる 来たわよ これはどういうこと とぼけているのか 全部あなたのせいじゃないか あなたが宦官に命じて わざと私を突き落とした バラの茂みに また尚柔の仕業だ なんとかして引き離そうと 私と子供たちを ほら これは傷跡を消す薬だよ 塗れば痛くなくなるから 毒婦め 今毒薬で私を苦しめているが 私が即位したら 必ず代償を払わせるからな 自分で見てごらん これが毒薬かい 兄上早く見て 腕がだいぶ良くなったよ ふん これしきの恩恵なんて でもやっぱりお前は嫌いだ はいはい 嫌いなら嫌いでいいよ でもまあ とりあえず洗い流そうか 殿下 公主様 夜も更けました どうぞお早めにお休みください 何かございましたら 明日 お二方にお届けします 先に失礼します わあ すごく綺麗な部屋 兄上私ここ好き 玥玥 こんなものに 惑わされるな これは表面上の見せかけに過ぎない 一体何をしているのか 見てやろう あ 玥玥 転んで痛くなかったか 兄上の言う通りだね 皇后はやっぱり変わってない 相変わらず意地悪だ あの毒婦は ろくな事を考えていないと思っていた こんな汚いものを 私たちの寝台に置くなんて ちゃんと調べなくちゃ 他に何か ないか くそ こんな汚いものを 私たちに使わせるなんて 私は言っただろう 彼女は毒婦だと 今朝のあれは 他人に見せるためのものだったんだ そうだ 彼女は私たちを利用して 皇祖母の前で 良い人ぶっているだけなんだ もう暗くなった 宮殿は鍵がかかっている 明日の朝になったら 柔妃様を探しに行こう もうここには来ない 今夜は 無理だけど ここで寝よう 水 水 喉が渇いた 母妃 柔妃様 兄上 兄上どうしたの きっと皇后だ あの毒婦の仕業だ 兄上頑張って 私がお医者様を呼んでくる 皇后様お目覚めください 大変です あら 瑩瑩どうしたの こんな早朝にまだ夜も明けてないのに 今しがた見ました 玥玥公主が 皇太子殿下を連れて 泣きながら走り去りました 何だって こんな早朝にどこへ行くの 早く彼らを連れ戻しなさい あの柔貴妃に この機に乗じて騒ぎを起こさせないで 兄上 もうすぐお医者様を見つけるから おや これは太子と 玥公主ではないか こんなに病弱なのに 冷宮でしっかり病気を治さず 走り回って風に当たるなんて 王 王公公 兄上を連れて 太医院に薬を取りに行くの 薬を取りに 威厳ある皇太子殿下も 寵愛されない皇后と一緒になってからは 寵愛されない皇后と一緒になってからは 自分で病気になったら 一人で薬を取りに行かなくちゃならないなんて かわいそうに 生意気な犬奴め この皇子を見て 跪いて礼をしないとは ここで何を皮肉っているんだ 威勢のいい皇太子様だこと 皇太后様の懿旨で 即刻 お前たちは冷宮に送られるのだ まだ自分が 皇太子と公主だとでも思っているのか 王公公お願いです 兄上がひどく病気なんです 王公公お願い お医者様を呼んで診せてください こんな時に お医者様は忙しいのだ お前たちを 中に入って邪魔させるわけにはいかない 来い 道をしっかり封鎖しろ もし誰かが 走り抜けたら 皮を剥いでやるからな 兄上どうしたの 今すぐあなたを連れて お医者様を探しに行く どけ この野郎 玥玥を押すなんて 殺してやる この小僧め まだ自分が 柔貴妃のそばにいるとでも思っているのか 今やこの 寵愛を失った皇后の元にいるのに まだ私を殺そうとするのか まさに夢だ 誰かが太医院に不法侵入し しかもこの俺に逆らうとは 彼らを捕まえろ ちゃんと教えてやれ 礼儀作法というものを 犬奴め私たちを放せ 父上が知ったら お前たちを許さないぞ 陛下 陛下がお前たち二人を 助けるわけがない 皇后の足手まといを 無礼者 この私は天下に知れ渡る 大雍の皇子だ お前のような汚い宦官が よくもここまで侮辱するな 皇子 へっ 花は百日と持たず 人に千日の良しなし 昨日の金枝玉葉も 今日はただの 羽の抜けた鳳凰 いや 草鶏にも劣る ぺっ はいはいはい 偉そうな皇子様だこと 今日はな この俺がお前に教えてやる この深宮の中では 皇帝の庇護がなければ この俺の足元の 泥にも及ばないことを 兄上を放せ 助けて助けて なんてこった この子たちは よく走るな 助けて助けて 玥玥 反逆だ 反逆だ 死ぬまで殴れ 一緒に殴れ 殴り殺してもこの俺の責任だ 助けて助けて 兄上を放して助けて 老宦官 助けて 助けて兄上を放して 皇后様まだお出にならないのですか 皇太子殿下は もうダメになりそうです これ以上遅れると 何を急ぐ 彼らを徹底的に絶望させ 彼らに味わわせなければ 母后に捨てられ 全宮中で いじめられる苦しみを 彼らはどうして知ることができよう 誰が一番彼らを保護できるのか 頼りになるのか 最も悲惨で 最も無力な時にこそ この私の命綱が 非常に貴重に見えるだろう その時こそ 彼らの沈華傾への恨みは 骨の髄まで染み渡る この私への依存は 死ぬまで続く 助けて 老宦官 今日この私と妹を このように侮辱するとは もし父上が知ったら お前たちにいくつの命があっても償いきれないぞ この小僧め 犬を打つにも主人の顔色を見ろ お前がよくも この俺の部下を教育するとは この俺が お前を殺してやる 殴り殺してやる 行け 私が彼らを助けに行く時が来た やめろ やめろ 誰がこの私の子を傷つけるというのだ 皇后様ごきげんよう 皇后様皇后様どうか命だけは これはすべて 王公公が私たちに命じたことです 私には関係ありません 来い この二人の悪行に加担した者を 引きずり下ろせ 各々杖打ち五十 打ち終わったら 慎刑司に送れ 最高宮廷の規定に従って処罰しろ 皇后様私は 私は愚かでした 来い この死にたがりの男も 引きずり下ろせ こいつの骨を 一寸ずつ砕いてやる 皇后様 私は間違っていました 皇后様皇后様どうか命だけは皇后様 朗児大丈夫 怖がるな母后がいる 医者がすぐに来るから どこが痛いか母后に教えて 私を放せ偽善者め これらすべて お前という毒婦が 指示したことではないのか 兄上 皇后様玥玥のお願い 早く御医を呼んでください 行くぞ 母后 今すぐお医者様を探しに行く 玥玥朗児 朗児玥児 私の可愛い子たち 柔妃はびっくりしたよ 柔妃様 やっと来てくれたね 泣かないでなんてひどいことを どうして君たちにこんなことができるの 早く柔妃に見せて どこを怪我したの 皇后様のところで たった一日で こんなひどい目に遭うなんて 私を殴ったな 殴って何が悪い 尚柔この私が警告する そのような 泣き言を言って 偽善を演じる芝居はやめろ もう一度近づいたら この私の子に半歩でも この私が貴様の足を折ってやる 失せろ 一体どういうことだ 皇后 お前はこうして世話をしているのか 朗児と玥玥の よかった 私の反応が早くて 皇帝を助けに呼んだ 沈華傾よ沈華傾 もし尋ねられたら 朗児と玥玥の遭遇について 確たる証拠がある お前は今日死ぬぞ 一体どういうことだ 皇后 お前はこうして扱っているのか 朗児と玥児 一体どういうことだ 誰か朕に説明しろ なぜ朗児はこんな怪我を なぜ玥児が こんなに泣いているんだ 皇后 お前はなぜ 皆の前で貴妃を平手打ちした 陛下 妾をお助けください 妾が聞いた話では 太子と公主が召使いにいじめられたと 心配で駆けつけました 丁度その時 彼らの怪我の具合を見ようとしていたら 皇后様が わけもわからず 妾に平手打ちを食らわせたのです しかも妾を罵倒しました 皇后 柔児が子供の世話をして 何の間違いがあるというんだ お前は反省もしないで 世話が行き届かなかったせいで 皇子が大惨事に見舞われたのに まだ衆目の中で暴行を働くのか どけ 私を邪魔するな 朗児を太医のところへ連れて行くんだ 皇后 お前の宮中で わざわざ太医を探すとは これは過失ではない これは虐待だ 子供たちを病気にさせようとしている 陛下 昨日 玥児と 朗児は 冷宮の前では元気でしたのに たった一日で こんな怪我を負うとは 陛下どうかご賢察ください きっと誰かが 悪意を抱いたに違いありません よかろう 朕が自ら見てやろう 誰か 皇后の冷宮の離れへ行け 朕のために念入りに探せ 太子と公主が 普段使っているものを見てこい 一体何を使っているんだ 何 子供が使っているのは システムで交換した上等なものばかりだ だが尚柔がそれほど確信しているなら 何かあるはずだ 陛下にご報告します これは公主と太子が 離れで使っていた品々です カビの生えた布団に 腐った果物です 部屋には水が一滴もありませんでした これが朕の皇子に与えていたものか 食べさせていたものか 朗児がなぜ 体が弱っているのか 玥児がなぜ怯えすぎているのか この毒婦め 陛下 ご覧になりましたか 朗児と玥児は 皇后様のもとで どんな日々を送っていたのでしょうか 腐った果物を食べ カビの生えた布団で寝て 水すら飲めず さらに悪辣な奴隷にいじめられる これはまさしく生き地獄です 陛下 どうか子供たちのためにご判断を そんなはずは これらのものは 決して朗児と 玥児が使っていたものではない 私が彼らに与えていたものは 全て上等な寝具だ 果物も 毎日新鮮なものを用意していた きっと私がいない隙に 誰かがこっそり入り込んで入れ替えたんだ 濡れ衣を着せるために 皇后様は現行犯です まだ言い逃れをするおつもりですか 誰があの 厳重な皇后様の宮殿に 勝手に出入りして物を入れ替えられるでしょう まさか幽霊でしょうか それとも宮中の召使いが 内通していたとでも言うのですか おばあさん あなたの耳飾り 片方足りないわ どこへ行ったの 皇后様にご報告します 私はいつも質素倹約でしたので いつどこで 失くしたのか分かりません あなたが知らないなら 私が知っているわ あなたの耳飾りがどこにあるか 私が教えてあげましょう 瑩瑩 (インイン) この品は 朗児と玥児の 寝室の入口で見つかりました おばあさん 見覚えがあるでしょう この耳飾りがどうして失くされたのか 私が教えてあげる あの日あなたは離れに忍び込み 私が朗児と玥児のために 用意したものを 勝手に持ち去ったのね 慌てていたから うっかり入口に落としてしまった そうでしょう 妾は 妾は 姉上は本当に口が達者ですね 妾の侍女たちを 皆震え上がらせていますよ 宮中の装飾品は そっくりなものがたくさんあります 誰が知っているというのですか あなたがわざと見つけてきて 妾の侍女に 罪を着せているのではないかと よく考えなさい あなたの耳飾りは一体どこにあるの もしかしたら私の勘違いで 残りの片方の耳飾りは 私の部屋にあるかもしれません 部屋に落ちていると よし では私が今日 善意で あなたのために探してあげましょう もし見つかれば 今日の私は 良いことをしたということになる もしあなたの部屋から 何か見つかったら あなたの部屋にないはずの 良いもの” が 私が容赦しないと思わないで 陛下 太子と公主を陥れ 現皇后に濡れ衣を着せるなど 国家の根幹に関わる大問題です 決して軽視できません 皇后の言う通りだ 誰か 禁軍を派遣せよ 朕のために隅々まで捜索させろ 公認されていないものは 全て探し出せ はい もうだめだ 陛下にご報告します この品々は 宮中の侍女の宿舎から 捜索して見つけ出されたものです 大胆な召使いめ 証拠はここにある まだ何か言い訳があるのか 皇帝陛下 命ばかりはお助けを 皇后様 命ばかりはお助けを 妾はただ 一時的に気が迷いました 貴妃様です 貴妃様が命じました 彼女が言うには 太子殿下と 公主殿下がひどい生活を送れば 彼女が子供たちを 連れ戻せるだろうと 陛下 陛下 妾は無実です 妾はただ心配で 朗児と玥児が 皇后様のもとで ひどい生活を送るのではないかと それでやむを得ずこのような手段を 証拠は明白だ 朕が普段 どれほどお前を可愛がっていたか お前は本当に 朕を失望させた 陛下 妾を信じてください 私の兄が 国境を守り 多大な功績を挙げているので 陛下 お前の兄が 国のために忠誠を尽くし 辺境を守るのは容易ではないから 朕はお前を半年間の謹慎に処す ふん やはりそうか あなたの心の中では 子供たちの安危も 皇后の無実も 決してあなたの 天下と権力には及ばない お母様 朗児 具合はどうまだ痛むの 兄様 玥児は死ぬかと思ったわ お母様 玥児 瑩瑩 (インイン) 私の聞き間違いかしら 朗児が私を お母様と呼んだのね 朗児 お母様 ごめんなさい 私が間違っていました 馬鹿な子ね 私たち親子の間で 何を謝ることがあるの 安心しなさい あなたたちをいじめた 悪い者たちには お母様が必ず 報いを受けさせるわ 陛下 今回いらしたのは 九死に一生を得たばかりの息子を 見に来たのですか それとも妾のような 蛇蝎の毒婦が 死んだか見に来たのですか そなたの心に深い恨みがあるのは知っている だが今 尚邑が兵力を蓄えているゆえ 朕は我慢するしかない そなたの天宮の創造物が 朕がこの状況を打破する鍵だ でも陛下はなぜ 妾がそんなに 大切なものを陛下に渡すと思うのですか そなたが協力するなら 朕がこの事を成し遂げたら 尚柔には生き地獄を見せてやる 尚邑も必ず排除し お前たちのために 報いを受けさせる ふん 報いを受けさせるですって この血の借りは 妾が自分で取り立てる 陛下の世話にはならない もし本当に陛下が 妾と協力したいのなら 妾には一つだけ条件がある どんな条件だ 事が終わった後 陛下が妾と 二人の子供を自由にしてくださること 陛下 お許しいただけますか 沈華傾 (シンカケイ) 何を言っているか分かっているのか 妾にはもちろん分かっています この金の鳥籠は 妾と子供たちにもたらすのは 無限の 苦痛と策略だけです 陛下は思いますか 私たち母子が ここに留まり続けて 本当に幸せになれると よかろう 朕は約束しよう オークションで得た資金で 国庫が満たされ 新しい君主が出現し 尚邑に対抗できる日が来たら 朕はお前たちを自由にする 陛下の恩寵に感謝いたします 妾は必ず全力を尽くし 陛下のためにこの 天宮オークションを成功させます ふん せいぜい気をつけろ 尚柔 謹慎中では ないのか 私の兄 尚邑大将軍は 外で戦い 国を守っている 陛下でさえ彼に一目置いている 兄の一言があれば 小さな謹慎など 陛下は当然命令を取り消すでしょう OK OK OK やるわね もう行ってもいいでしょう 尚柔 もし本当に 陛下を愛しているのなら 彼が重視するオークションで 邪魔をするな この女やはり面白い 気に入ったぞ 何を言う 私は北狄の大王子だぞ 無礼でも構わない 大雍はもうすぐ北狄に負ける 大雍はもうすぐ北狄に負ける お前はおとなしく私について来い その珍しい宝物を 手に入れる才能があれば 必ずたくさん可愛がってやろう 助けて 何突っ立ってる 後で皇帝が来たら 誰も逃げられないぞ 早く人を 鉄の箱に隠せ 後で競売で この鉄の箱を 落札させる 皇帝陛下ご到着 陛下をお迎え申し上げます 皇后は 陛下 皇后様が品物の確認中に 不備が見つかり 裏で確認しております すぐに戻るとのことです 皆、先に座るがよい 陛下に感謝いたします 大雍の皇帝よ この大勢が そんなに焦って待っている 競売は いつ始まるんだ 陛下 皆が落ち着かず待っております いっそのこと 先に始められては 競売を進めながら 皇后様をお待ちになるのはいかがでしょう よし 先に始めるか はい 皆様大変お待たせいたしました 大雍宝物初の競売を開始いたします 皆様に珍しい品をお見せしましょう この品は空調と申します 夏には暑さを和らげ 冬には暖かさを広げます これは唯一無二の神器でございます 大雍の皇帝よ この王子は お前のところに 冷蔵庫があると知っているぞ 酷暑を霜に変え 新鮮な果物を長く保存できるという 私は万両の黄金を用意した 今日わざわざその 冷蔵庫のために来たのだ いっそのこと 先にその宝物を出させたらどうだ 陛下 拓跋王子がお気に召されたのであれば 冷蔵庫をお運びいたしましょう はい殿下 誰か 冷蔵庫を運んでこい これこそ宝物だ それにふさわしい この万両の黄金に 大雍の皇帝よ 値段を言ってみろ 王子殿下 これは競売でございます 最高額を提示した方が落札いたします 誰が値を付けられるというのか この王子より高く それは北狄と敵対することになるぞ 大雍の皇帝よ この王子も お前を騙したりしない さらにこの高値の上に 三割増しで払おう 三割増しでございますか 陛下 北狄の王子様は 本当にこの冷蔵庫がお気に入りのようです いっそのこと冷蔵庫を 北狄の王子様に売られてはいかがでしょう よかろう もし本当に拓跋野に持っていかれたら 死ななくても生きた心地がしないわ だめだ 陛下に必ず 私がここにいると知らせないと 誰か 冷蔵庫を調べてみろ 何か問題はないか 壊れたものを 拓跋王子に売るな その必要はない 誰か この王子の宝物を 運び出せ 父上 私と妹は 争った跡を見つけました 母上がいなくなっています 何だと 競売を中断しろ 城門と会場を封鎖せよ 地の底を探してでも 皇后を 探し出せ 大雍の皇帝よ この皇后の失踪は この王子とは 一切関係ないぞ この王子はただ宝を探しに来ただけだ 宝物はもう手に入ったからには この王子は もう長居はしない 大雍の皇帝よ これはどういう意味だ 拓跋王子よ 朕は言ったはずだ 皇后が見つかるまでは 誰もこの門を一歩も出ることは許さぬ 陛下どうかご冷静に 先日 お姉様が陛下と 離婚のことで揉めており それが皆の知るところとなっておりました 柔児は思うのですが もしかしたらお姉様が 競売で 人が多くてごった返しているうちに そのまま立ち去ったのではないでしょうか 何を言う 母上が私たちを置いていくはずがない まだ何をぐずぐずしている さっさと宝物を運べ この箱はさっきまでずっと安定していたのに しかし今は ひどく揺れている 大雍の皇帝よ きっとこの宝物が 重すぎるのだ 私の部下たちが 持ち上げるのに少し手こずっているだけだ 拓跋王子よ この冷蔵庫が常に揺れているのは どうも落ち着かぬ やはり開けて検査してみよう おい この宝物は 新品だぞ お前の手から渡されたものだ まだ何を心配することがある 朕の物であるからには なおさら検査せねばならぬ さもなくば 大雍の信用を汚すことになる まずい 空気がどんどん薄くなっている もし陛下がまだ気づかなければ 私が冷蔵庫の中にいると 息が詰まって死んでしまう 陛下 冷蔵庫はすでに売却されました お客様のものをまた開けるなど 道理に反します もしこれが広まれば 天下の皆に 大雍をけちだと笑われることになるでしょう ふん 尚邑将軍の 仰る通りだ 皇帝よ もし私が本当に死んだら 幽霊になってもお前を許さない 父上これは母上の 服についていた金糸です 母上はもしかしたら この冷蔵庫の中に隠れているのかもしれません どけ 大雍の皇帝よ 今日 もしこの冷蔵庫の扉を開けようとするなら それは我が部族と敵対するということだ よく考えた方がいいぞ 陛下国境はもともと不安定です もし開戦となれば 民衆がまた苦しむことになります 陛下 天下の民衆こそが大切です 皇后様はもしかしたら 本当に隠れているだけかもしれません 陛下どうかご慈悲を 民衆が大切だと 皇后は大切ではないとでも言うのか 朕は今日ここで宣言する もし開戦となれば 朕自ら出陣する たとえ戦場で死ぬことになっても 惜しまない 皇帝やってみろ 皇后 母上 早く太医を椒房殿へ呼べ はい どうか大局をお考えください このように皇后を連れてお帰りになれば 各国の使臣をここに放置することになり まさに我が 大国の威信を損なうことになります 失せろ 誰か 彼らをしっかり見張れ もし皇后に何かあれば 朕は 彼らに生き地獄を味わわせてやる 皇帝 華傾 華傾 目を覚まされたのですね 他に具合の悪いところはございませんか なんだか この皇帝が 私が何かあったらとひどく恐れているような気がする うん きっと気のせいだわ 私はもう大丈夫 三、四時間も 気を失っていたのに まだ大丈夫だと言うのか 心配しないで 私はあなたのあの か弱い後宮の女たちとは違うわ 拓跋野たちはどうした 皆大殿にいます 朕は すでに彼らを見張る者を派遣した 彼らに会いに行きましょう つけなければならない 借りがたくさんあるわ これがあなた方大雍の 客のもてなし方か こんなにも我々を 軽んじるのか そうだ 我々は遠路はるばるやってきたのに なぜ我々を ここに放置するのだ なぜこんな扱いをする なぜだ 今各国の使臣たちは 怒っている 私が少し煽るだけで 各国の 使臣たちの沈華傾への不満を募らせられる 各国が陛下に圧力をかければ 私は信じないわ 皇后の座が 皆様どうか落ち着いてください 皆様遠路はるばるお越しいただいたのですから 当然我々 大雍の貴賓でございます ただ皇后様はか弱く この度の不測の事態に遭われ ご心労も大きいかと存じます きっと陛下も お姉様のところで 足止めされているのでしょう 皇后様がこのような無作法をなさい 大雍の恥でございます まず私がここで 皆様にお詫び申し上げます もし不行き届きがございましたら どうかご容赦くださいませ 柔妃様は 品があり礼儀正しく 振る舞いも完璧で その一挙手一投足は まさに大国の風格を表している あの沈華傾と比べて どれほど優れているか 私見では 柔妃様こそが 貴国の皇后の座にふさわしい そうだ 柔妃様のような 賢明な方こそが 皇后の位にふさわしい 皆様お褒めの言葉痛み入ります 皇帝陛下皇后様ご到着 陛下皇后様をお迎え申し上げます 我が大雍の皇后については 皆様にご心配いただくには及びません 私が聞いたところによると 私よりも この役目にふさわしい者がいるとか 皇后に お姉様冗談を わたくしはただ お前たち大雍は こんなふうに客をもてなすのか 我々のような者たちを ここに放置するのか なぜお前をここに放置するのか 自分の立場がわからないのか 私を殴ったのは お前の下心があったからだ 大雍皇后を誘拐しようとしたからだ 私はただ貴国の 冷蔵庫が珍しくて それで北狄に持ち帰ろうと まさか あなたが冷蔵庫の中にいるとは これはでっち上げだ いいだろう これは嘘発見器だ これをつけろ もし嘘をつけば この機械は 身体に 激しい痛みを与える できるか まずい もしこれがカワイが 言った通りなら 私と兄は ばれるかもしれない 陛下おやめください これは奇妙な物で その威力は不明です もし北狄の王子が 我が国で これで傷つけば 北狄王にどう説明を 柔妃はなぜそんなに急いで止めるのか やましいことがあるのでは 明らかにあなたが もういい 朕は華傾を信じる 拓跋王子 まさか あなたができないのか こんなぼろぼろの冠ごときで きっとごまかしだ もちろんできる 最初の質問 拓跋野は 沈華傾を誘拐しようとしたか 拓跋野は 沈華傾を誘拐しようとしたか もちろん ない なぜ私が 沈華傾を誘拐するんだ この末将は長年三軍を統率してきましたが このような妖しい道具は見たことがありません もし皇后様が この妖しい道具を使われるなら まさか 法廷で使臣を虐殺するおつもりですか 尚将軍は何をそんなに焦っているのです この嘘発見器は 嘘をつく者を頭痛させるだけです 身体を傷つけることはありません 将軍はなぜそんなに急ぐのです 彼が何かを話すのが怖いのですか 末将が怖がるはずがありません ただ 拓跋王子 誰の指示を受けたのか 私は受けていない 大雍皇帝 私はもともと 両国の面子を考えて 真実を話したくなかった だが皇后は邪術を使い 尋問を行う 私は真実を話すしかない 彼女が 私に駆け落ちを頼んだんだ 冷凍庫が その証拠だ 姉上は痩せてから 性格が大きく変わりました 何度も陛下と離縁の話をしていました 姉上がまさか本当に 拓跋王子と結託して 駆け落ちを企み 皇宮から逃げ出すなんて その通り 皇后は長年奥宮にいて 深くうんざりしていた 大雍皇帝との離縁が叶わず それで私に 彼女を宮殿から連れ出してくれと頼んだんだ 皇后 他に何か言いたいことは 私が指示したと言うが 何か証拠はあるのか 皇后が直接言ったことだ 何の証拠がいるんだ 陛下 私には証拠があります 何の証拠だ これは録音ペンです 音声を録音できます ちょうどその時私はこのペンで 現場の音声を記録しました みんなで 一緒に聞いてみませんか 見てみましょう 一体誰が嘘をついているのか この世にまさか こんなに驚くべきものが なぜ朕は 今まで聞いたことがなかったのだ 以前から聞いていたが 大雍皇后は 多くの珍しい宝物を持っていると 今日 我々にその目を開かせてください この女やはり面白い この王子は気に入ったぞ まだ何を突っ立っている すぐに皇帝が来るぞ 誰も逃げられない 早く人を 鉄の箱の中に隠せ 後でオークションで 鉄の箱を落札させるんだ 尚柔 今お前にはまだ 何か言うことがあるのか 臣妾は冤罪です この妖しい物は 私の声と同じような 声を出せる 本当に奇妙です しかしこの世には 必ずしも 私の声と同じ人がいないわけではない どうして声だけで 臣妾だと断定できるのですか 陛下 もし皇后様がこんな物をお持ちなら なぜ今になって出すのですか この妖物の声は きっと偽造されたものです 妹を陥れようとしています 今になって出すなんて 明らかにやましいことがある証拠だ 華傾 お前がこれを持っているなら なぜもっと早く出さなかった もし私が早く出していたら あなたは多分 信じなかったでしょう 簡単に信じなかったでしょう もういい 全て私一人の仕業だ 他人とは関係ない 私が皇后様の 珍しい宝物を 作り出す能力を貪ったからだ だから私は 北狄に連れ戻し 我が北狄のために使いたかった 無礼者 華傾は 大雍皇后だ お前ごときが思い通りになる相手ではない 私は北狄の王子だぞ 私に手を出したら 我が北狄の十万の鉄騎兵が すぐに 南下して 内地を平定するだろう お前 陛下ご再考を 国境での戦闘は 両国の民が 苦しむことになります 決して一時的な感情で 引き起こしてはなりません 両国の戦争を引き起こしてはなりません やはり尚邑将軍は 時勢をわきまえているな 大雍皇帝 本当に 一人の女のために この北狄と 仲たがいするのか 華傾は朕の妻だ 小さな北狄だけでなく たとえ天下を敵に回しても 朕は 彼女のために 公正な裁きを下す 拓跋野を 監禁して牢に入れろ お前 お前らがこんなことをするのか 父上が知ったら お前らを許さないだろう 私の知る限り 北狄王には七人の息子がいる どういう意味だ お前は北狄の太子だが お前以外にも 北狄王には まだ六人の息子がいる 北狄王が ために 品行の悪い息子一人のために 両国の平和を破ると思うか お前 連れて行け 大雍皇帝 私たちは開戦するぞ 陛下 この三連の玉佩を 私は以前柔妃様の身に 見たことがあります 裏には「柔」の字が彫られていました ただ分かりません なぜ今 拓跋野の身にあるのか 陛下 陛下 臣妾は確かに 玉佩を一つなくしました ですが一ヶ月以上前です あの時は見つかりませんでした 臣妾には本当に分かりません なぜそれが 柔妃 なぜそんなに簡単に 拾ったのか あなたの玉佩を 陛下 この妾には罪があります 柔妃 何の罪があるのだ どうか陛下 私のためにお客様を退がらせて 私に少し面目を保ってください それならば 我らは先に退席します 臣は退席いたします 今度はどんな芝居だ 尚柔はそう簡単に 罪を認めるはずがない 話せ柔妃 お前はどんな罪を犯したのだ この嬪妾は 陛下には隠しきれません しかしこの件は 本当に口にするのが難しいのです もし世間の人々に知られたら 臣妾にどうして生きていけるでしょうか この世で 臣妾はむしろ 死んだ方がましです 妹よ 何か言い難い事情があるなら すぐに話してくれ 陛下が あなたのために裁きを下してくれる 陛下 臣妾は玉佩をなくした後 気づきました 誰かが私を追跡していると 昨日の夜 異国の服を着た 男が 私の目の前を通り過ぎました 異国の男が宮中に侵入したのか なぜ報告しなかったのだ 臣妾はあまりにも怖くて 公にできませんでした 一つには私の 名誉を傷つけるからです 外国の男が宮中に侵入したことで 陛下が困ることを恐れました 柔妃よ柔妃 その演技は 現代で演技しないとは 本当にもったいない 陛下 あの外国の男の体つきは 拓跋野にそっくりでした 臣は疑っています 拓跋野が 誘拐したかったのは臣妾だったのではないかと ただ手違いで 陛下 臣妾はもう少しで もしあなたにお会いできなければ 臣妾はむしろ 死んだ方がましです 柔妃よ柔妃 そこに柱がある ぶつかってこい 誰も止めないぞ お前 妹よ 陛下 どうか 妹のために裁きを下してください 案ずるな 朕がお前のために裁きを下す 誰か 柔妃を寝殿に送り返せ 太医を呼べ 治療させよ 陛下ありがとうございます では臣は先に失礼します 小妹 信じるところだった この可愛い子が 私を守るだなんて言ったけど 結局は 自分の面子のために 母上 陛下がお越しです 息子が母上にご挨拶申し上げます なぜ彼が来たの まったくしつこいわね よしよし 早く起きなさい 母上 これはどうされました 数日前 風邪をひいてしまって あらまあ 母上 なぜ 息子に教えてくださらなかったのです この年になるとね 小さな病気は普通のことよ あなたに話してどうなるの 無駄に心配をかけるだけよ 息子はこの数日 忙しく 外国の使節の入京で 母上を疎かにしてしまいました 息子は心苦しく思います 私自身は大丈夫だけど ただね 華傾様が 毎日私に 薬湯を献じてくれて 付き添ってくれるのよ 私のような ぼけた老婆を あなたは私を扱ってくださいます 実の娘のように これらは全て 私がすべきことです 皇后はこのところ 道理をわきまえ思慮深い 母上に対しても とても孝行です 今後はね 彼女に優しくするのよ もし彼女を裏切ったら 私は あなたを許さないわ 承知いたしました 皇后は気遣ってくれたな 何か願いはあるか 道理に適っていれば 朕は全て叶えてやろう 妾には一つ願いがございます 陛下と 太后様にお許しいただきたい 華傾 何の願いだ 陛下にお願い申し上げます 妾に一通 離縁状をお与えください そして妾を宮中からお出しください 華傾 はい 皇帝が どこか怒らせたのか よかろう 沈華傾 朕はお前のために 北狄と敵対することも厭わなかったのに お前はなんと朕と 離縁したいと言うのか 皇子よ 毎日そんな冷たい顔をしていては 華傾が どうしてお前を好きになるというの 陛下が私に尋ねられたのではありませんか 何か願いがあるかと その願いは却下だ 他の願いにしろ では妾には 他に願いはございません お前 陛下 陛下大変です 大変なことになりました 何事だ この地で騒ぎ立てるとは もし母上を驚かせたら 朕はお前の首を刎ねるぞ 国境から八百里の早馬で 伝えられた知らせによりますと 北狄が アレダン姫を派遣し 我が大雍と モーベイ王子について 交渉するとのことです たかが一人の姫に 何を慌てることがあるのです 皇后様 ご存知ないでしょうが このアレダン姫は 幼い頃から人並み外れた才覚を持ち 北狄では聖女と呼ばれています 彼女は三歳で詩を詠み 五歳で弓馬を操り 算術や舞踊 政治や経済の術までも 全てに精通しています ああもういいわいいわ 要点を言いなさい要点を 要点は 両国間の交渉は 通常 競技形式で行われることです 勝者はどんな条件でも出せ 敗者はそれを受け入れるしかないのです アレダン姫が 今回交渉に来るとなると 我々の勝算は皆無です どうか陛下には早めにご準備を どうやら北狄の今回の行動は トバ野のためだけではないようだ 彼らは我が 大雍の国土を長いこと狙っていた 今回来たのは きっと高値を吹っかけるだろう 下がれ はい 武術なら尚邑が戦えるかもしれない ただ算術と 舞踊の二つの術は 我が大雍は負けるでしょう この数年 先帝も陛下も 大雍中を探し回っても 算術と 舞踊に精通した人材は見つからなかった 今回の交渉は 我々が必ず負けるでしょう 母上ご心配なく 息子には考えがあります 母上ご心配なく 息子には考えがあります 何か考えがあるのか またでたらめを言っているのではないか まさか皇帝に アレダン姫に対処する 方法があるというのか 朕はまだ考えていない 朕は知っているぞ 朕の悩みを分かち合おうとしているのだな ちょっと待って でも あなたも随分とナルシストね皇帝 私はあなたのためじゃないわ 私は 母上を安心させるために 勝手に言えばいい 朕はお前と口論するつもりはない あなたが私に言い負かされるんでしょ 母上 息子はまず 北狄の使節の件を処理してきます 改めて母上にご挨拶に参ります 兄上どうか 妹の味方になってください 心配するな 兄が必ず あの女に目に物見せてやる 三日後 北狄の使節団が入京すれば 陛下はきっと私に期待するでしょう 北狄の人々と武術で競うことを 私が一番になったら その時 私は文武百官と協力して あの女に位を譲らせるわ 兄上は全軍一の勇者 きっと打ち負かすでしょう あの異民族の野蛮人たちを 沈華傾あの役立たずが 弓すら引けないのに どうして後宮の位を占めているの 私が椒房殿に入ったら 彼女のあの 奇妙な技や巧みな細工を全て燃やすわ 心配するな 兄のこの刀は 敵を斬るだけでなく 斬り倒すことができる 妹の皇后の道に立ちはだかる 邪魔者をも 皇后様大変です 先ほど衛蕪院を通ったのですが 陛下が柔貴妃に 何箱もの宝物を下さったそうです 東珠や銀雲錦緞 それに西域から献上されたばかりの 羊脂の玉瓶も 全て彼女のもとへ届けられました 褒美を与えたならそれでいいじゃない 私たちが持っていないわけでもないし あなたも欲しいの じゃあ今すぐあなたにあげましょう 皇后様どうか気を引き締めてください この柔貴妃の寵愛は もうあなた様を凌いでいます 母上も私に言っていたわ 皇帝が尚柔に褒美を与えたのは 尚家を宥めるためだと 皇后様 それならもっと警戒すべきです 昨日尚邑将軍が 広場で弓の稽古をしていたところ 陛下はその場で彼を称賛し 国の鋭い刃だと仰いました もし三日後の騎射の大会で 彼が本当に北狄の使者に勝ったら 勝つって 彼が では尚将軍が軍功を盾に あなた様に退位を迫ったらどうするのです まずは彼が勝たなければね その話はそれからよ 当初尚邑は武状元であり 大雍朝一の達人です 姫一人に勝つことくらい 十分にありえます 大丈夫彼には勝てないわ 北狄の アレダン姫が参上しました 大雍皇帝 私は北狄王の命を受け 競技の細則を協議しに参りました 三日後の巳の刻に 三つの競技を行います 騎射 算術 舞踊です 陛下臣に異議がございます 天下周知のとおり 大雍は文治で天下を治め 算術と舞踊は 昔から弱点でした 北狄の姫は 文武の才能を選ばず 我が朝の弱点ばかり選ぶとは まったく小人の心であり 故意に難癖をつけているのです 陛下兄上が仰る通りです アレダン姫は遠路はるばるいらしたのですから 本来は友邦として礼遇すべきです なぜこのような試合で 和やかな雰囲気を壊す必要があるのです 詩歌の才能で競うべきです そうすれば我が大雍の風雅を示すことができます その言葉は誤りです 古来より勝負は 来る者がルールを決めるもの どうして開催国が 選び取る道理があるでしょうか まさか大雍が恐れたのでしょうか お前 私は同意します 私は同意します 私は同意します 三日後 騎射 算術 舞踊で勝負しましょう 皇后様よくお考えください 我が朝の算術は北狄に及ばず 舞踊に至ってはなおさらです これは明らかに負けを認めるようなものです 早くから大雍皇后の評判は聞いていたが 今日お目にかかって 確かに名に恥じない方だとわかった ある種の 口先だけの臆病者と比べて 皇后はやはり潔い では楽しみにしているぞ 姉上はどうかしているのですか 陛下の前で 目立つために まさか国の命運を賭けるとは 皇后様 北狄は算術と舞踊において かねてより高い名声があります 我が朝がどうして敵うでしょうか あなたは自分が出しゃばるために 大雍の百年続く基盤を 一瞬にして破壊しようとしている あなたは千古の罪人です 尚将軍はなぜ比べられないと言うのです ロバか馬か 引き出して見れば わかるでしょう その時になれば 目立つのか意地を見せるのか 自然と明らかになるでしょう あなたのような婦人が 恐らくそろばんも使えないのに よくもこの算術の勝負を受けましたね これは明らかに国を滅ぼす行為です 陛下 皇后様は一時的に 意気に感じて熱くなっております どうか 命令を取り消してください 皇后 どれくらい自信があります 十分です ハハハ なんて傲慢 陛下 皇后は法螺ばかり吹きます 信じるわけにはいきません それならすぐに弓術の準備を 他の2つの競技は諦めましょう それならまだ面目を保てます その必要はありません 私にも適任の 参加者がいます そして保証します どちらの競技も対応できます 3日後 皆さん目を凝らして見ていてください 我が大雍が どうやってこの試合に勝つ よし では朕は 楽しみに待っていよう 来たくないなら 来なくてもいいよ 国母たる皇后なのに 少しも品がないわ 元々来たくなかったのよ 皇太后様が無理やり私を来させなければ あなたは弓術も乗馬もできないのに 芝居でも見に来た なぜ分かる 私は本当に芝居を見に来たのよ あなたの笑いものを見に 笑えばいい お兄様が試合に勝てば 私が皇后になれる あなたがまだ 笑っていられるか見ものだ 北狄のアレダン姫を招じ入れよ 御対面 アレダンは陛下に拝謁します アレダンは陛下に拝謁します なんて無礼 大雍の皇帝よ あなたたちはまず何を競りたいです 姫様は遠路はるばるいらっしゃいました この将軍がまず武術で親睦を深め その後試合を行いましょう どうです 尚将軍は自信家です ですが試合の前に 私めは大雍の礼儀を 少し学んでみたいです これは握手と聞きました このアレダン姫 こんなにも友好的な態度 恐れているのではない どうやらこの勝負 私が勝つのは確実だ ああ うう 腕が これは 兄さんどうした 腕が折れた もう試合には出られない 弓術には 役立たず あなたがそんなんじゃ どうやって私が皇后になれるの やっぱり 尚邑は頼りにならない 彼の未熟な腕前なんて あなたたちを騙すだけ 尚邑が頼りにならないと どうして知っているんだ 知りたいです でも教えてあげない ただし 離婚書をくれるなら 夢を見ているのか 大雍の皇帝よ あなた方大雍の将軍は あまりにも弱すぎます 私は彼とただ 握手したかっただけなのに 兄さんが気を取られている隙に 奇襲をかけたのでしょう 後半の試合に勝ったとしても あなたたちの顔は 晴れやかではないでしょう そうだ 一言も言わずに 人を傷つけるとはどういうことだ 陛下 もし大雍の将軍が 皆彼のように 脆いのであれば 私はあなたたちに 早めに降参することをお勧めします その通り 大雍が 我が部族の 拓跋野王子を解放し 毎年我々北狄に 五百万担の穀物と 千万両の銀を貢ぎ さらに五つの城を 我々北狄に割譲すれば 我々は深く追及しない あなた方大雍が 我が北狄の王子に対して なした無礼な行為について ハハハ 開口一番に 五百万担の穀物 千万両の銀を要求するとは 我が大雍が お宅のATMだとでも思っている 五つの城を言うがままに要求するなんて なぜ直接 全世界を要求しないの なんて欲深い 恥知らずにもほどがある 馬鹿なことを 私が怒らないからって 本当にこの私を大雍の ハローキティだとでも思ってる 拓跋野が私を誘拐した証拠は 動かぬ証拠がある なぜ彼を解放する必要がある あなたたちは開口一番に 五百万の穀物 千万の銀だと言い出す あなたたち北狄は 貧乏で気が狂った 強盗でもしたらどう 無礼 我が北狄を侮辱するとは まさかあなたたち 大雍の皇后が これほど無礼だとは 違う 彼らがこんなこと言ってるのに あなたはまだ彼らを罵らない 本当に私を怒らせるわ まさかあなたは 全ての希望を この役立たずに 託しているんじゃないでしょう 実は元々使える武官が 何人かいたのですが 軍営に入ってから 皆次第に使い物にならなくなりました 軍営に入り 尚邑に抑圧され磨り潰されたのだ ふん 使い物になるわけがない 大雍の皇帝よ やはり早めに降参しなさい 無駄な 抵抗はやめなさい それに もう一つ条件を加える 彼女を私の兄に送って 夜伽をさせる 馬鹿なことを ゲジゲジが白鳥の肉を食らうとは 沈華傾が北狄へ行けば 皇后の位は 私のものになるじゃない アレダン 我が大将を傷つけ よくもそんな大口を叩ける なんて傲慢なやつだ 私めはこんなにも傲慢なのですよ あなた方大雍が弱いのが悪いのです ハハハ もういい 奇襲に頼って 役立たずを一人倒しただけで 未熟者を よくもそんなに偉そうに 皇后様 腕があるならご自身の人間に 試合に勝たせてから言いなさい あなたたちには誰もいないじゃない 何を大口叩いているの 誰もいないなんて誰が言った 私が 直接あなたと勝負する あなたと私も女性ですが 私たちの才能は まるで違います 私は5歳で弓術と乗馬を極めました 北狄の人々が知る聖女です 偶然 私も大雍で みんなが知ってる皇后 負けたら泣きっ面を見せてあげる ではどちらが先に 泣くか見てみましょう 先に言っておくけど もし負けても 私が 小娘をいじめたなんて言わないで 口を挟まないで どうぞ皇后様 おい 待ちなさい 勝負するなら アレダン姫 私ともっと大きな賭けをしません どれくらい どれくらい 五つの城では少なすぎる 勝負するなら 十の城を賭けましょう 十の城 十の城とは これは一体 皇后様 まさか忘れたわけではないでしょう 弓術以外に 算術と舞踊もありますよ それは姫様にご心配なく 十の城を賭けましょう もし私が負けたら あなたたちの条件に加え 十の城を 両手を挙げて差し出します しかしあなたが負けたら 拓跋野は永久に人質となり 北狄は臣従し 鉄騎は二度と国境を越えない 十の城とは一体どういうことだ そんなことできるわけがない アレダン姫 いかがですか 勝負します 皇后様が恐れないのに 私めが何を恐れることがあるでしょう 皇后様はどうかしてる 弓すら引けないのに どうやって勝負するんだ もし本当に負けたら 十の城が 我が大雍の百年の基礎が 一夜にして崩壊してしまいます 陛下ご明察ください 皇后のこの行動は 国運を賭けるものです 十の城は我が 歳入の半分に当たります それを失えば 民は流浪し 国境は無防備になり 北狄の鉄騎は 三ヶ月も経たないうちに 城下に迫るでしょう 皇后様 もし本当に大雍のためを思うなら 後宮に引きこもるべきです 女性が政治に口を出すのは 元々災いの元です あなたはまだ 国家を賭けて意地を張るのです まさかあなたはとっくに北狄と結託しているのではない 兄さんの言う通りだ 彼女はきっと北狄と結託しているの そうでなければどうして十の城を賭けるなんて大胆なことができる きっと大雍の滅亡を ずっと待ち望んでいたのでしょう あなたはうまく責任転嫁するわ 私はもうしばらく あなたに我慢してあげるわ 試合が終わったら あなたたち尚家が 北狄と密通した罪を しっかりと清算してあげるから 結託だと あなたたちは目が 足の裏にでもついている 北狄は今飢えた狼のように 我が大雍の骨まで 食い尽くそうとしているわ 私が彼らと結託するですって 歳入の半分がどうとか言うけど それはあなたたちに才覚がないから 財源を増やし節約できないから 国境が無防備なのは 尚将軍に聞くべきでしょう どうやって軍を訓練したの みんなご飯を食べてばかりいた あなた 女性が政治に関わるなんて 太宗皇帝の時代には 徐皇后が摂政を務め国を安定させた なぜあなたたちの口からは 災いの元になるのか 結局のところ あなたたちは負けて 面目を失うのが怖いのか それとも私が勝って あなたたちの邪魔になるのが怖いのか はあ 十の城とは 本当に自信があるの もちろん 沈華傾もし負けたら もう皇后の座には座れないぞ 自業自得だ 私を恨むなよ お前たち大雍人は一体 まだ勝負するのかしないのか グズグズしてんな やらないならさっさと降参しろ 陛下 皇后様も 無茶な方ではありません そのようなことをおっしゃるからには きっと自信があるのでしょう 今他に 適任者もおりません 皇后様にやらせてみては それならば この戦は皇后に任せよう この戦は大雍の 半分の領土に関わる 慎重にならねば ご安心を 負けません 皇后は豪快だな そなたの衣装では不便だろうから 私が譲ってやろう 乗馬は抜きにして 射撃だけで勝負しないか 公主ご配慮感謝します どのように勝負を 皆様屋外へどうぞ 皆様屋外へどうぞ 試合のルールは簡単だ 頭上を飛ぶ 鳩を先に射止めた方が 勝ちだ なんだって 頭上のツバメは 固定された的じゃないぞ 雁の群れは高く速く飛ぶ 羽ばたけばもう見えない これは的を射るより ずっと難しい そうだ 北狄の公主は 5歳で弓術に精通していたとか 小さい頃から鍛え上げた腕前だ 我が皇后は 弓すら引けないのでは この勝負 まさに北狄に 城を献上してるようなもんだ 沈華傾沈華傾 お前はもう終わりだ おい うるさい 公主の言う通りにしろ 早く終わらせて 早く帰って寝たい 皇后様 本気で遊びだと思ってるんですか そんな軽い口調で 尚将軍あなたが出てみては 私は腕を痛めている どうして勝負できる なら黙っていろ 勝負開始 皇后様なぜ弓を持たないのです まさか 弓を引けないのでは ハハハハハ 皇后様 北狄はもう 我々の頭に乗ってるようなものだ 何をグズグズしてるんですか そうですよ やらないならさっさと降参しろ ここで恥をさらすな 姉さん もう時間を稼がないで 早く弓を取って みんな見てますよ 彼女は何を待っているんだ 雁はあっという間に飛び去るぞ 早くしないと本当に負ける 何が飛んでいったんだ みんな見て 大雍皇后が手に持っているのは 何の妖怪だ 私は知っていた 彼女が妖術を使っていることを 真の実力じゃない 陛下 姉さんがどうして 妖術で不正を働くなんて 北狄の公主に対しても あまりにも不公平です 妖怪 尚将軍と柔妃様は 目が 見えないのですか 空中から魔法を使ったわけじゃない 飛ぶ鳩を打ち落としたんだ どうして 私が妖術を使ったと言える これは 銃というものだ 鉄でできている これは妖怪じゃない 何だその変なもの なぜ弓矢を使わない ルールは飛燕を射止めることだけだ 弓矢を使えとは言っていない 皇后は いつも人を驚かせるな 不公平だ 認めない この勝負はやり直しだ 認めないだと 約束しただろう 飛ぶ鳩を射止めたら勝ちだと 負けたら認めないのか 北狄人は そういう 約束を守らない連中なのか 皇后様も道具を使って 飛ぶ鳩を射止めたのだ なぜ認めない 皇后が大雁を射止めた 勝負の結果は決まった 負けは負けだ 北狄の聖女だと フン それほどでもないな ハハハハハ 早とちりするな まだ 2試合残っているぞ いつでもお相手します 残りの2試合も あまり期待しないことだ 戻ってあの老いた父王に 説明しにくいだろう ふん見てろよ 陛下 弓術の試合は 我が大雍が幸運にも勝利しました しかし次の計算の試合は 臣は本当に心配です 言いたいことは遠慮なく言え 国庫の兵糧を見てください 20以上の項目 古い端数まで 全て清算しなければならない アレダン公主は 3歳で暗算100桁 5歳で部族の牛や羊の勘定を全て終えたとか このような才能 我が戸部が 全員出動しても敵わないでしょう まさか計算できる者が 誰もいないのか なんだ 大雍にはもう人がいないのか 計算できない者すら 見つからないのか さっさと降参しろ 時間の無駄だ ハハハハハハハハ さっさと降参しろ 時間の無駄だ ハハハハ 私たちが名乗り出ないのではなく 本当に アレダン公主が強すぎるのです 私たちのこの程度の腕前では 出ても恥をさらすだけです 陛下いっそ 降参なさいませ 馬鹿なことを 戦わずに降伏するなど 我が大雍の面目が丸つぶれではないか 皇后がこれほど自信を持っているとは きっと何か策があるのだろう 本当に方法があるのか それとも あなたの配下に 計算に適した人がいるのか 皇后様まさか 大風呂敷を広げているだけでは 皇帝でさえ見つけられなかった そのような人材を あなたがどうして見つけられる いいえ 私は本当に一人見つけました 誰だ もちろん この私です 皇后様 冗談でしょう 皇后様 冗談でしょう 皇后様 計算は弓術とは違います それは 確かな証拠に基づきます アレダン公主は3歳で 100桁の暗算ができたのです あなたにどうして勝てるのですか 陛下 皇后はまるでふざけているようです 弓術で勝ったのはただの偶然 後宮にいる 女性が 銀貨1両が 銅銭何枚に相当するか知っていますか 兵糧の損失が どう計算されるか知っていますか 10の城がかかっているのです 彼女にこんな遊びをさせてはいけません 皇后様は 算盤すら 弾けないのでは 私が見るに さっさと降参した方がいい 後で計算を間違えて 顔向けできなくなるよりは なんだと アレダンだけが 天才で 私が計算できるのは許さないと 弓術で勝てたのだから 算術でも勝てる 皇后が出ると言うなら やらせてみよう 朕は 皇后を信じてみよう 陛下を失望させません 今回の勝負は 線香一本が燃え尽きる間に この二冊の 帳簿の合計を計算すること 誰が先に正確に計算するか それで勝敗が決まる この程度の帳簿は この公主にとって 朝飯前だ あれは何だ 真っ黒で 計算できるのか 子供のおもちゃのようだ この皇后様は 一体何をしたいんだ 姉さん こんな変な四角いものを取り出して どうするつもり これは弓術じゃないのよ 珍しいものを持ってきたからといって 勝てるわけじゃない 私は知っていた 彼女がふざけていることを これ 珠さえついてない どうやって計算するんだ ハハハハハ 皇后様 もう手の打ちようがないのですか 皇后様 こんな変な四角いものを取り出して 何を計算するつもりですか まさか この公主があなたと 真剣勝負する価値がないとでも これは計算機というものだ 計算は算盤の10倍速い 計算機なんて聞いたこともない きっとインチキだ 華傾 それで本当に計算できるのか 陛下見ていてください 黙れ さっさと始めろ この公主がこの目で確かめてやろう お前のその計算機が 私の算盤にどうやって勝つか 線香一本で時間計測開始 おや 公主はなんて計算が速いんだ 皇后様は まだあの変な四角いもので遊んでる ああこれは絶対に負けだ この10の城も もう守りきれないだろうな 皇后様 なぜまだこんなに遅いのです 諦めるつもりですか ハハハハ 陛下もうお分かりでしょう 彼女はまったく計算できないのです ただ格好をつけているだけです ああ何を急いでる まだ時間じゃない 姉さんも大変ですね 面子のために適当に押し続けるなんて 後で 適当な数字を言うんじゃないぞ 計算できた この2冊の帳簿の合計は 987万 6500 43両の銀子です 私たちが勝ちました ははははは 陛下お聞きになりましたね 皇后様は今もまだ 計算できていません この勝負は私たちの負けです あなた 計算を間違っていますよ いや 笑い事ではありません 合計は 987万 6500 43両です 1両多く数えています まさか そんなにまさかばかりじゃないでしょう 人に確認させればわかります 誰か 帳簿を持ってきなさい よく照合してください はい 調べても無駄ですよ 皇后様はでたらめに言っただけでしょう 陛下 皇后様が賢明なら 自ら間違いを認めるべきです 後でばれると もっと恥をかきます 何を焦っているのですか 張様はまだ何も言っていません 帳簿の照合結果は 一体いくらなのですか 陛下 両方の帳簿は 987万 6500 42両の銀子でございます 皇后様が計算されたものは 寸分たがわず アレダン皇女様が間違っておられました まさか きっとあなたたちは勝つために 帳簿を改ざんしたのでしょう 貴国の使者も 我々と共に 確認を行いました 真実かどうかは 皇女様が聞けばわかります 彼らが言っているのは本当なのですか まさか 私が計算したのは確かに 43両でした なぜ42両なのですか 皇女様は見間違えたのでしょう この帳簿の項目で 43ページ目に 4両という数字があります それを5両と見間違えたのかもしれません 我が大雍がまた勝ちました 皇后様は 本当に素晴らしいです ええ 何を浮かれているのですか 次の勝負 次の勝負では あなたたちはそう簡単に 幸運には恵まれないでしょう フン 負けは負けです 多くを語る必要はありません 次の勝負の準備に行きましょう フン 良いことは全て彼女が独占しました 彼女が2連勝したのに どうやって彼女を退位させるのですか 兄上 ご安心ください 次の試合は 彼女は絶対に勝ちません 陛下 このアレダン皇女の舞は ただの歌舞として見てはいけません 臣は聞きました 彼女の舞には シャーマン秘伝のステップが隠されており 人の魂を魅了する力があるとか 北狄のアレダン皇女参上 北狄のアレダン皇女参上 これほど魂を魅了するような踊りでは どうやって勝つチャンスがあるでしょう 陛下まで魂を奪われてしまわないように 気をつけてください お茶をどうぞ 皇帝陛下 アレダン皇女のこの衣装 どう思いますか 皇后心配いらない 朕の目に映るのは皇后だけだ 彼女は皇后の指一本にも 及びません ゲホゲホゲホ あなた 気持ち悪くないですか 皇后様どうぞ 皇女様はダンスがお得意なのですね 私ももちろん最後までお付き合いします 皇后様は度胸がおありですね ただどんな舞を踊るのか 気になりますね まさかあなたたち大雍の あのよたよたした柔らかい舞ではありませんよね 見てると眠くなるような ご安心ください きっとやめられなくなりますから やめられない 笑わせる やれやれ 尚大将軍 黙っていられませんか 死んでしまうのですか 尚大将軍 黙っていられませんか 死んでしまうのですか あなた もういい 皇后の言う通りだ あなたはまず黙りなさい 皇女様 同じ舞台で競うなら 私が先に譲ります 身の程知らずですね 私に半歩先を譲ったら あなたはもう完全にチャンスを失いますよ どうぞ先に踊ってください じっと見つめないでくださいね 魂を奪われないように よし 皇女様 素晴らしい踊りです 彼らに教えてやりましょう 何が本当の ダンスなのかをね 皇女様のこのスタイル この眼差し まさに生まれながらの ダンサーです 沈華傾 何で勝つつもりですか 皇后様まだ踊り始めないのですか まさかうちの皇女の舞に 魂を奪われたのでは 見てください あれは何でしょう これは 小さな箱です 朕は以前皇后の 宮中でこれを見たことがあります 音が出るだけですが でも皇后は 一体どんなダンスを踊るつもりなのでしょう あの箱は 音が出せるのですね 音が出たところでどうなのです この曲調は実に奇妙ですね 見てくださいこの舞は何でしょう この手足の動きは でんでん太鼓みたいです 美しさが全くありません ええ この この舞は奇妙ですが なぜか見ていると なかなか面白いですね あれ あらこの曲調 なんだか癖になりますね そうですね あれ どうして皆彼女を見ているのですか このままでは 私が負けるのは確実です しまった 飲ませた薬が かえって沈華傾を助ける形になりました 彼女をより魅力的に踊らせてしまいました どういうことだ 私もどうしてか 彼女と一緒に踊り始めてしまった 素晴らしい よく踊っています この踊りは北狄の皇女より ずっと良いです 私も思わず 踊り出してしまいました そうですね んーさっきの曲調 どう歌うんだっけ あああああ どんな妖術を使ったのですか まさかこの私まで あなたと一緒に踊らせるなんて 皇女様ご冗談を これは妖術ではありません ではこれは何の舞なのです これはですね ポップといいます 泡 彼女はきっと何か妖術を 使ってこんな踊りを踊っているのです 妖術ですって 何がですか 私が 天賦の才があるとは言えませんか 私がアレダン皇女より 優れていると認めるのは そんなに難しいことですか さっきあなたも私と一緒に ノリノリで踊っていたじゃないですか これは 使者殿の言葉は激しいですが 道理がないわけではありません 姉上のこの舞は 前代未聞で決して正道ではありません その通りです このような妖しい舞は 国を滅ぼし民を苦しめます 私があなたに 疑われる筋合いはありません 遠ざかりなさい やはり皇女様に話してもらいましょう この勝負は潔く負けを認めます 私は兄のためにここに来ました 陛下 どうか私に 兄に会わせてください 我が北狄は必ず 大雍との約束を守ります 北狄の王子を呼べ 面会させなさい 私も聞きたいことがあります 彼にしっかり尋ねたいのです 放して 放しなさい 拓跋王子 私が聞きます あの日の私の誘拐は 一体誰の差し金ですか フン 全て私が一人で行ったことです 他人とは無関係です 北狄と大雍の勝負は もう負けてしまいました もし今あなたが 本当のことを話さないのなら あなたはただ 永遠に大雍に残るしかありません 人質として 我が北狄は負けた 兄上 今となっては 本当のことを話してください 話せ 話します それは 尚邑です 尚邑が私にそうさせたのです 彼が言うには 私が あなたを誘拐すれば 大雍は領地を割譲し さらに私に約束したのです 大雍の国境で 食糧を略奪させると でたらめを言うな 私は大雍の将軍だ どうして貴様のような蛮族と結託するものか 兄上は国を愛し忠実です そんなことするはずがありません あなたです 北狄人と結託して兄を陥れたのは よろしい 陥れたのかどうか 汚名を着せたのかどうか 見ればわかるでしょう これは何だ レンガみたいだ これは映像記録器です 以前に起こったことを 記録できます これは映像記録器です 以前に起こったことを 記録できます きれいに片付けなさい 私は沈華傾を 永遠に大雍から消したいのだ 彼女がいれば 大雍の城を奪えないと 心配することはありません 私の兄が即位すれば あなたたち北狄に 利益がないはずがない 偽物だ これは妖術です 沈華傾が 妖術を使って偽造したのです 偽造ですって まさかあの日の私の誘拐も 偽造だったとでも言うのですか この尚将軍と柔妃が まさか北狄と密通していたとは 許せない 尚邑 尚柔 よくもそんな大それたことを 誰か 尚邑は敵国と通じ国を売った 天牢に入れ 秋の後に斬首する 尚柔 皇后を陥れた 浣衣局に降格 宮女として 陛下 妾が間違っていました 妾はもう二度といたしません これは妖物です 濡れ衣です 濡れ衣 王子 げほっ お前たちは下がれ 陛下 私 少し頭がくらくらします 早く太医を呼べ いいえ 少し暑いだけです 寝殿へお送りします 陛下 私少し もう持ちません 我慢しろ すぐに太医が来るから 行かないで 皇后 怖がるな すぐに太医が来るから 太医には治せない あなただけができる 何をするつもりだ 皇帝陛下 寝たい 朕は今日朝議に出たくない だめですか もちろんダメだ 大臣たちに 私を弾劾させるつもりか わかった じゃあ朝議が終わってからまた来る ちっ 早く行け これはお前たちが私にさせたことだ この香 今日はずいぶん甘いな なぜお前が 沈華傾 お前は相変わらず愚かだな あなた やっと目が覚めたのね 何をするつもりだ 何って もちろんお前を殺すのよ お前は試合に勝って 陛下の心を得たからって 安心してるの 教えてあげる 私が生きている限り お前は得意になることなんてできないわ 私が手に入れられないもの お前にも手に入れさせない 陛下 ご無事ですか お前たちを道連れにしてやる 一緒にあの世へ行け 陛下 陛下 朕は大丈夫だ 私が悪いんじゃない彼女が死ぬべきなのよ 陛下 早く太医を呼べ 皇帝陛下 どうしてそんなに馬鹿なの 目が覚めたのか 安心しろ 朕はまだ生きている 全部私のせいだ 彼女を信じるべきではなかった お前のせいじゃない 朕がお前を守れなかったのだ 今後朕は二度と 誰にもお前を傷つけさせない さっき どうして突然来たんですか 朕はいつもお前に会いたいと思っていた 幸い 間に合ってよかった 華傾 以前は朕が愚かだった お前にたくさんの苦労をさせた これから先 朕は お前一人だけのものだ 陛下 何か食べてからにしましょう 父上と母上が旅に出られて まだ連絡はありませんか この辛い日々は いつになったら終わるのでしょう いつか 朕がお前を連れて四方を旅しよう はい

5 Comments

  1. 1番こういう被害者やいい女の顔する女がたちが悪い😅それに騙される男と子どもたち😂主人公には誹謗中傷しまくるくせにね!

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