2位『新本所おけら長屋(四)』畠山健二[著](祥伝社)
山三という元左官職の様子がおかしい。腕は良かったが融通の利かない職人気質で、口より先に手が出る。言葉足らずで古女房にはにべもない。万造と松吉が後を尾けると、山三は年若い女の家へ――不器用な男の隠し事を探る「こいぶみ」、三匹の子猫が旅籠を救う「ものずき」、少年少女の恋を描いた「わかのは」、侠客同士の友情譚「ぶっかけ」の四編を収録。(祥伝社ウェブサイトより)
3位『平場の月』朝倉かすみ[著](光文社)
朝霞、新座、志木――。家庭を持ってもこのへんに住む元女子たち。元男子の青砥も、このへんで育ち、働き、老いぼれていく連中のひとりである。須藤とは、病院の売店で再会した。中学時代にコクって振られた、芯の太い元女子だ。50年生きてきた男と女には、老いた家族や過去もあり、危うくて静かな世界が縷々と流れる―。心のすき間を埋めるような感情のうねりを、求めあう熱情を、生きる哀しみを、圧倒的な筆致で描く、大人の恋愛小説。(光文社ウェブサイトより)
4位『遠火 警視庁強行犯係・樋口顕』今野敏[著](幻冬舎)
5位『国宝 上 青春篇』吉田修一[著](朝日新聞出版)
6位『メスを置け、外科医 泣くな研修医8』中山祐次郎[著](幻冬舎)
7位『国宝 下 花道篇』吉田修一[著](朝日新聞出版)
8位『ザ・ロイヤルファミリー』早見和真[著](新潮社)
9位『嘘つきジェンガ』辻村深月[著](文藝春秋)
10位『はぐれ又兵衛例繰控 十二 姑獲鳥』坂岡真[著](双葉社)
〈文庫ランキング 11月18日トーハン調べ〉
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