2025年11月14日(金)15日(土)に開催された「アミューズメントエキスポ 2025」。この記事では、最新作『pop’n music』のプレイレポートをお届けします! 

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▲wacディレクターと『pop’n music High☆Cheers!!』新筐体!

 
 ゲームセンターで誰もが1度は遊んだことがあるであろう音楽ゲーム『pop’n music(以下、ポップン)』。13年ぶりの新筐体が登場するということで、さっそく先行プレイしてきました!

 筆者はラウンドワンにあるのを目撃していて数回プレイしたことはあるのですが、「キャラクターがかわいい」「楽曲の名前の上になにか楽曲でもアーティストでもない文字がある」「カラフルなボタンをたくさん使う」というイメージで、興味はあったものの、稼働が長いのもあってなんだか新規は入りにくいイメージを持っていました。

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 なので新筐体の登場というのは、そんな初心者でもポップンを始めやすいタイミングですよね!

 出展タイトルは最新作『pop’n music』とだけ書いてあったのですが、行ってみると……

 

『pop’n music High☆Cheers!!』と書いてありびっくり! 

 このタイトルが入った筐体は、ここが初出しだったようです。

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 新筐体ではこれまでのボタンに加え、両脇にはなでなでしたくなる“でっかポップ君”が鎮座。

 赤“でっかポップ君”はウインク、青“でっかポップ君”はニコニコで、表情の違いがかわいい~!

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ポップンはボタンが多すぎて難しいなと思っていたのですが“でっかポップ君”だけを使用する楽曲もあるので、私のような初心者さんも遊びやすくなっていました!

 “でっかポップ君”だけであれば、ずっと同じ場所に手を置いてリズムを取ればいいのでシングルタスクな私でも楽しくできました。

 

「私もポップンができた!」という成功体験ができたため、ついもっとプレイしたいと思ってしまいました!

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 これまでの人気曲やボカロ曲はもちろん、「マツケンサンバⅡ」や「BOW AND ARROW」など人気アニメ主題歌や「ビビデバ」などのVTuber楽曲なども遊ぶことができました。

 

すべての楽曲を合わせると2000曲以上にも及ぶとのことで驚き!

 そうそう、先ほどの「楽曲の名前の上になにか楽曲でもアーティストでもない文字がある」という謎も解けました。

ポップンではジャンル名というものが設定されているとのことで、タイトルの上にあるのはそのジャンル名だったんです!

 ひとつひとつにジャンル名を付けているなんて、面白いですよね。

楽曲名じゃなく気になるジャンル名で楽曲を選べるのは、ポップンならでは!

 現在、ジャンル名をプレイヤーから募集する企画も行われているので、気になる方は公式Xをチェック!

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 もちろん初心者さんに嬉しいことばかりではありません。

 

歴戦のポップンプレイヤーさんへ向け、筐体の真ん中にあるタッチパネルではさまざまな設定が行えるようになっていました。

 例えば、

大きくなった画面を以前の筐体での画面サイズにすることができたり、ロングポップ君のロングを解除して遊べたり、ノーツやタイミングについてもかなり細かく設定ができました。

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©EXIT TUNES

 設定など詳しいことはよくわからない私ですが、タッチパネルで設定後に画面でノーツの確認などができるのでとてもわかりやすい!

 音楽ゲームで初めて、判定の設定を自分好みにしてプレイしてみました。

 ほんの少し変えただけなのに、なんだかすごくプレイしやすい気がする……!

 

シンプルな設定画面でわかりやすいので「設定を変えてみよう」と、気軽にできるのが嬉しいですね。

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ポップンの魅力のひとつといえば、個性的なキャラクターたち。これだけたくさんのキャラクターがいれば、推しが絶対に見つかるハズ!

 ちなみに、筆者はキャラクター選択画面で

KIKYOに一目ぼれしました。

 新キャラクターも追加となっていますが、おなじみのキャラクターたちもプレイ画面が大きくなったため書き直しが行われ、より鮮明でキレイなイラストになったそう。

 

プレイ画面ではたくさん動いてくれたり、物語を感じるようなシーンが流れたり、それぞれのキャラクターへの愛の深さが伺えます。

 コラボキャラクターもいるのですが、ポップンらしいイラストになっているので『ポップン』の世界観での『東方Project』の博麗霊夢や『Undertale』のサンズなどを見ることができますよ!

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 ここからは、本作のDes-ROWプロデューサーとwacディレクターへのインタビューをお届けします。――まず、しれっと発表されていたタイトル……もしかして、ここで初出しになるのでしょうか?

Des-ROW

はい、今日初めて公開しました(笑)。

wac

まずはプレイをしに来ていただいた方に、見ていただきたかったんです!――こちらのタイトルに決まった経緯をお伺いしてもいいですか?

wac

現在、『ポップン』を応援していこうという活動をしているんです。『ポップン』そのものもそうですし、『ポップン』を遊んでる人達もお互い応援し合おうっていうような意味から今回のタイトルになりました。

 元気づけたり応援したりという意味での「チアー」という言葉はもともと僕の中にあって、その「チア―」という言葉をベースに「もっともっと『ポップン』を元気にしていきたい」という想いから、「ハイチアーズ」というネーミングになりました。

Des-ROW

みんなパッと見で「ハイチーズ」だと思うかもしれないですけど、「ハイチアーズ」です。はい。――なるほど、その『ポップン』を応援する活動は今後、どのように続けていくのでしょうか?

Des-ROW

そうですね、いろいろです。いっぱいやります!

wac

いろんなコラボもやりますし、イベントもやっていきたいなと思っています。

Des-ROW

『ポップン』が1番盛り上がっていたのは2000年代のころですが、意気込みとしては、それを超えるくらい盛り上げていきたい! という感じですね。――これまで『ポップン』に触れたことがない方へアピールしたいポイントはありますか?

Des-ROW

筐体をお店の目立つところに置いてもらって、子供たちも気軽に触れられるということをアピールしたいですね。

 今回は“でっかポップ君”だけでもプレイできますし、とりあえず“でっかポップ君”に触れてプレイしてもらって、そこから“ポップン”を好きになってほしいなと思っています。

wac

今って音楽ゲームもいっぱいあるじゃないですか。なので、ジャンル名だったり、他のゲームにはないような変わった曲が遊べたりといった『ポップン』独自の部分に触れて「こんな音楽ゲームがあるんだ」と知っていただきたいです!

  また、見た目がキャッチ―な“でっかポップ君”から入っていただくことで「誰でもできるよ」というイメージが広まってくれると嬉しく思います。

――27年間愛されてきたポイントはどこだと思いますか?

wac

いっぱいあるんですけど、独特な世界観をもっているのは強みなのかなと思っています。あとはキャラクターですね。音楽ゲームであれだけキャラクターがたくさんいるのもすごいと思いますし、好きなキャラのイラストを書いてくれたりするのも嬉しい文化です。

 ゲーム性の部分でいうと、あれだけ大きなボタンを思いっきり叩くっていうゲーム性が他にはなかったっていうところが大きいかなと思っています。

Des-ROW

全てを包み込んでしまう包容力がですね! コラボキャラでも『ポップン』風にしてしまうような、『ポップン』の世界観は唯一無二だと思っていますし、このまま生かしていけたらなと思ってます。何でもありっていうところもですね!――これからの27年はどうなっていくと思いますか?

Des-ROW

27年後は収録曲が10万曲になってますね。

wac

10万ってどういう、どういうペースですか(笑)。

 未来でどんなゲームセンターになっているか以前に、そもそもどんな世の中になっているのかが分かんないですけど、『ポップン』には変わらない部分が絶対あるなと思っているんです。

 キャラクターとか音楽とか、『ポップン』の独特な世界観がもつ魅力を残したまま進化を遂げられていたらいいですね!

――“でっかポップ君”以外にもたくさんのアイデアが出ていたと思いますが、予算とか全く関係なくやってみたかったアイデアとかはありましたか?

wac

すごい地味なんですけど、「使わないボタンは下に引っ込む」とかしたかったです。叩くボタンだけが出てくるとかできれば、よりプレイしやすくなるんじゃないかと。

Des-ROW

僕もね、やってみたかったことあるんですよ。ボタンを押すと両脇からミミとニャミのアンドロイドが出てきて、自分も一緒になって3人で遊べるモードを作りたかった!

wac

アンドロイドまで行かなくても、例えばキャラが3Dで空間に投影されたりしたらちょっと夢ありますよね。

Des-ROW

え~、アンドロイドの方がいい、実物のアンドロイド。

wac

(笑)。――27年後にはそれを、ぜひ実現してください(笑)。本日はありがとうございました!

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▲最後にwacディレクター&『pop’n music High☆Cheers!!』の縦画像も掲載!

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