
人気SFドラマ“GALACTICA/ギャラクティカ”をビデオゲーム化するストラテジーとして、2017年8月にローンチを果たした「Battlestar Galactica Deadlock」ですが、新たにBlack Lab GamesがSteamページを更新し、本作のサービス終了をアナウンス。2025年11月15日を以って、全対応プラットフォーム向けのゲーム本編とDLCの販売を終えることが明らかになりました。
Black Lab Gamesによると、既存の所有者は引き続きゲームにアクセス可能とのこと。
Panzer CorpsやWarhammer 40,000: Armageddonなど、多数のストラテジー作品で知られるSlitherineがパブリッシャーを務め、Star Hammer: The Vanguard ProphecyのBlack Lab Gamesが開発を手掛けた“Battlestar Galactica Deadlock”は、第1次サイロン戦争における12コロニー惑星の防衛をテーマに描く3Dストラテジー作品で、馴染み深いキャラクター達が登場する大規模なキャストを備えた本格的なストーリーに加え、バトルスターやバイパー、ラプター、サイロン・レイダー、ベーススターといったお馴染みの宇宙船、ゲーム用にデザインされた専用の宇宙船、1v1のマルチプレイヤーといった要素を導入していました。

