こんにちは、生成AIを暮らしに取り入れて実践している理系主婦のまりです。
子どもの本選びって、本当に難しいですよね。私も「これなら、うちの子、絶対好き!」と意気込んで選んだとっておきの一冊が、数ページで閉じられたり、積ん読のまま時間が過ぎたり……。気合いを入れて選んだ本ほど、うまくいかない。あの「せっかく買ったのに!」というモヤモヤは、きっと多くの親御さんが経験したことがあるのではないでしょうか。
おすすめ記事を読んでも、レビューを探しても、なぜかわが子に響く一冊が見つからない。そんな悩みに、AIが意外なヒントをくれました。
わが子にどんな本を選べばいいかわからない
「子どもにもっと本を読んでほしい」「いろんな世界を知ってほしい」。わが子へのそんな願いは、きっとどの親御さんも同じだと思います。
しかし、選択肢が多すぎて、どれを選べばいいのかわからない。「読書は自由なもの」と頭では理解していても、つい「この本、読んでほしい」という親心が出てしまう。その気持ちが、本を選ぶ手を止めてしまう瞬間があるのではないでしょうか。
慎重になるほど、選べなくなる
もちろん、子ども自身が「これを読みたい!」と目を輝かせるのが一番です。でも時には親として、「こんな世界も面白いよ」「きっと興味が広がるはず」と、そっと背中を押してあげたい気持ちになりますよね。
それで、SNSで評判の本やランキング上位の作品を「これ、今人気なんだって!」と渡してみる。ところが、子どもの反応は「ふーん」。数ページで閉じてしまうのを見て「せっかく買ったのに」と肩を落とす。そんなことが続くと、「次はハズしたくない」という気持ちが強くなり、どんどん次の一冊が決められなくなっていく。まさに、私がずっと繰り返してきたことでした。
わが家の読書の入口は、「漫画」だった
子どもの読書の入口は、絵本かもしれませんし、図鑑や小説かもしれません。我が家の場合は、「漫画」でした。
娯楽のようでいて、実は深い知識や多様な価値観が詰まっている。笑ったり、泣いたり、夢中になって読み進めるうちに、いつの間にか新しいジャンルに足を踏み入れている。そんな子どもの姿を、何度も見てきました。
ただ、漫画で得た熱量を、どう次の読書体験へとつなげていくかが難しい。そこで、私はAIに相談してみることにしました。
AIがくれたのは「正解」ではなく、「新しい視点」
「うちの子、最近こんな漫画にハマってるんだけど、次にどんな本を勧めるといいかな?」私がAIにそう話しかけると、いくつか候補を提案してくれました。その中にはもちろん知っている本もありましたが、時には「へえ、そんな本があるんだ!」と素直に驚くような出会いもありました。AIは「これが絶対正解!」と教えてくれるわけじゃない。私たちが知らなかった可能性を示してくれる、そんな存在だったのです。
そこから私は、「どうすればAIの提案をもっと、自分たちに合った形で引き出せるのだろう?」と少しずつ試してみました。ほんの少し言葉をを変えるだけで、返ってくる答えがまるで違うのです。
今回は、私が実際に試して見えてきた、AIと一緒にわが子の興味を掘り下げる3ステップをご紹介します。
「3ステップ実践編」へ
