2024年、世界はゴーストタウン化し、人々は接触を禁止された。“ハリウッドの破壊王”マイケル・ベイ プロデュースによる戦慄のパンデミック・スリラー『ソングバード』特報が解禁!

新型コロナウイルス(COVID-19)が猛威を振るう中、逆境を逆手に取り、リアルな緊迫感を伴った都市空間――外出制限の真っ只中のロサンゼルスで撮影されたのが、映画『アルマゲドン』(98)や『トランスフォーマー』シリーズで知られる“ハリウッドの破壊王”マイケル・ベイがプロデュースを務めた本作。

アダム・メイソン監督からの「我々が正に経験している事を、いま映画にしよう」という提案に「いいアイディアだね!やってみよう」と即答し撮影が行われた本作。

未曾有のパンデミックの真っ最中に、現在の状況がさらに悪化した未来を描くスリリングな試み。ロックダウン後、一番最初に撮影されたハリウッド作品である本作は、2020年7月、ロックダウン下のLAで、Frame.ioという新システムを用い、iPhone、GoPro、監視用カメラを多用した映像を、撮影現場にいなくともリアルタイムで共有することが出来たことによって、制限の多い手探り状態のパンデミック下での撮影にも関わらず、スケール感は失われずに撮影を終えることが出来た。

この映画は、決して非現実的な想像の産物ではない。今の時代のすぐ身近にある、コロナ禍の近未来への警鐘と、自由に向けた可能性の模索。閉塞した終わりが見えない世の中で、我々が「生きる」ための希望の光を探すエンタテインメント大作だ。

この度、公開された特報映像では、銃を向けられた男が「僕は免疫者だ」と手を掲げる衝撃的なシーンから始まる。

パンデミックにより街はロックダウンされ荒廃し、愛する人との接触さえも禁止された世界の映像が映し出される。恋人の感染が疑われ、隔離施設への収監を余儀なくされそうになる中、彼女救う唯一の方法を求め組織に抗う姿や激しいガンアクションが切り取られる。

奇しくも新型コロナウイルスの脅威を経験した我々にとって、初めてパンデミック・スリラーが現実に起こりえるものになってしまった。これは、近未来への警鐘なのか?本編の公開が待ち遠しい映像となっている。
『ソングバード』は2022年10月7日公開

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