Kreator(クリエイター)『クラッシャーズ・オブ・ザ・ワールド』80年代の暴虐性とメロディックさを見事に融合したスラッシュメタルアルバム 2CD盤には初期クラシックのみを演奏したライヴを収録

40年にわたるキャリアを総括する、王者の貫禄を感じさせるスラッシュ・メタルの傑作!

 

国内盤2CD

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輸入盤2CD

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輸入盤LP

輸入盤LP<限定盤/Red Vinyl>

■作品詳細

Sodom、Destructionらと共に、ジャーマン・スラッシュ・メタル・シーンを牽引し続けてきたKreator。80年代にリリースした『Endless Pain』(85年)、『Pleasure to Kill』(86年)、『Terrible Certainty』(87年)といったアルバムは、単なる名盤という枠を超えた記念碑的作品である。後続のデス・メタルやブラック・メタルに与えた影響は計り知れない。21世紀に入ってからも挑戦的な姿勢を崩さず、今なお素晴らしいアルバムをリリースし続けている稀有な存在だ。19年には、20年以上活動を共にしてきたベーシスト、クリスチャン・ギースラーが脱退するという波乱も。しかし、すぐに新ベーシストとして元ドラゴンフォースのフレデリク・ルクレールを迎えると、22年には『Hate Uber Alles』を発表。この作品もオーケストラやクワイヤをフィーチャした、実に意欲的なアルバムであった。

この度、そんなKreatorが4年ぶりのニュー・アルバムをリリースする。『Krushers of the World』と題された本作も、実に彼ららしいアルバムに仕上がっている。80年代の暴虐性を保持しつつ、メロディックさも兼ね備えたそのスタイルは、彼らの40年にわたるキャリアを総括すると言えるもの。破壊力抜群、それでいてキャッチーさも感じさせる見事なバランス感覚は、Kreatorならでは。なぜ彼らが40年にもわたって、ドイツのスラッシュ・シーンをリードし続けてきたのかがよくわかる。全メタル・ファン必聴、王者の貫禄を感じさせるスラッシュ・メタルの傑作だ!

【メンバー】
ミレ・ペトロッツァ (ヴォーカル/ギター)
サミ・ウリ・シルニヨ (ギター)
フレデリク・ルクレール (ベース)
ヴェンター (ドラムス)

■国内盤2CD収録曲

CD1
01. セヴン・サーペンツ
02. サタニック・アナーキー
03. クラッシャーズ・オブ・ザ・ワールド
04. トレーネンパラスト
05. バーバリアン
06. ブラッド・オブ・アワー・ブラッド
07. コンバタンツ
08. サイコティック・インペレイター
09. デス・スクリーム
10. ロイヤル・トゥ・ザ・グレイヴ

CD2
[クラッシング・クラシックス:1985-1990 ライヴ・アット・7000トンズ・オブ・メタル 2023]
01. エクストリーム・アグレッション
02. ライオット・オブ・ヴァイオレンス
03. テリブル・サーテインティ
04. トキシック・トレイス/エンドレス・ペイン
05. アウェイクニング・オブ・ザ・ゴッズ
06. ピープル・オブ・ザ・ライ
07. ホエン・ザ・サン・バーンズ・レッド
08. サム・ペイン・ウィル・ラスト
09. ザ・ペスティレンス
10. アンダー・ザ・ギロチン
11. テラー・ゾーン
12. トーメンター
13. アポカリプティコン

 

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