東京・豊島区の映画館「シネ・リーブル池袋」が、契約満了に伴い、2026年1月31日(土)の営業をもって閉館する。

2000年4月29日から営業を開始した「シネ・リーブル池袋」。約26年の歴史に幕を閉じることとなる。

ボーダーレスなセレクトで知られるシネ・リーブル池袋

シネ・リーブル池袋は、池袋駅西口にあるルミネ池袋(複合ショッピングビル・メトロポリタンプラザ)の8階にある映画館。2009年から現在まで、東京テアトル株式会社が運営している。

「ボーダーレスなセレクトで映像カルチャーを発信する映画館」を謳い、エンターテインメント作品からアート作品まで世界中の良質な作品を上映してきた。

シネ・リーブル池袋の施設内の様子/画像は公式サイトから

シネ・リーブル池袋の施設内の様子/画像は公式サイトから

池袋の映画館といえば、グランドシネマサンシャイン池袋、TOHOシネマズ池袋、池袋HUMAXシネマズがあるが、それらはすべて池袋駅の東口に位置している。そうした中でシネ・リーブル池袋は西口側にある貴重な映画館としても存在感を放ってきた。

東京テアトル株式会社の発表によれば、閉館にあたってクロージング企画を開催予定。詳細は決定次第、テアトルシネマグループの公式サイトなどで発表される。

池袋を巡っては10月14日、40年の歴史を有するゲームセンター「アドアーズサンシャイン店」が2026年1月18日(日)すると発表。年明け以降、街並みにも変化が生まれそうだ。

丸の内TOEI、新宿シネマカリテ……都内の映画館で閉館続く

近年、東京都内の映画館の閉館が続いている。

コロナ禍を経た直後の2022年12月4日には渋谷TOEIが閉館。その後2024年1月31日には吉祥寺の老舗映画館・吉祥寺プラザが、2025年7月27日には65年の歴史を持つ丸の内TOEIが閉館した。

また、新宿の映画館・シネマカリテが2026年1月12日(月)をもって閉館することも決定している。

武蔵野美術大学中退後、フリーのゲームライターとして執筆業を開始し、自身でもインディーゲームを開発。アイドルグループの運営スタッフやオーガナイザーとしても活動。2025年8月からKAI-YOUで編集/ライターとして従事。得意ジャンルは地下アイドル、インディーゲーム、モダンカートゥーンなど。著書に『海外ゲーム音楽ガイドブック ビデオゲームからたどる古今東西の音楽』(DU BOOKS)、『楽曲派アイドル・ガイドブック ももクロ以降のアイドルソング再考』(双葉社)がある。

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