知ってる?YouTube上で観れる無料の新作映画が面白かったので紹介します

The Curiosity Films
「好奇心」をテーマに、コクヨが贈る3つの映画

◆「The Curiosity Films」特設サイト
https://www.kokuyo.com/shortfilm120/jp/

◆「世界地図」岩井俊二監督作品
12歳。その小さな好奇心は、どこまでつづいているのだろう。

◆「As Written」監督 デレク・ツァン
好奇心が紡ぐのは、虚構か、現実か。

◆「Hidden Sun」脚本・監督 シュチ・タラティ
好奇心に突き動かされた先にあるものとは。

◆コクヨ公式サイト
https://www.kokuyo.com/
提供 : コクヨ株式会社

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どうも、大島蒼きです。映画ドラマの話を しているチャンネルでございます。え、 今回はですね、え、映画館とか、え、に 行かなくても見られる映画のご紹介で ございます。え、と言ってもですね、え、 配信で、え、何かサブスクにですね、課金 して登録して見るという形の映画でもなく ですね、え、今時点では全て YouTubeで、え、無料公開されて いる、え、3本の映画についてご紹介 いたします。え、今回はですね、PRタイ アップの、え、動画になっております けれども、映画会社からのオファーでは なくてですね、え、なんと国さん、誰もが 知るですね、黒さんからのですね、え、 タイアップの、え、オファーでございまし て、え、何が起きているのかということを ですね、え、順を追って説明してまいり ます。え、まず国曜がですね、120周年 を迎えまして、え、好奇心というテーマの もに、え、3名の監督と一緒にですね、 映画を作成したという、え、この プロジェクトがございまして、え、すでに その3本の映画が、え、なんと YouTubeで無料で公開されており ます。で、これを僕は、え、ちょっと早め に見させてもらって、この動画を撮って いるんですけれども、すでに、え、この 動画を出しているタイミングでは、え、 YouTubeで無料公開されていると 思います。もしかしたらね、え、結構再生 数既すでに何十万再生って回ってますので 、え、映画好きな皆さんの元にはおすすめ とかに出てきて、え、もう既でにご覧に なっている方もいるかもしれないんです けれども、え、見てない方いたらですね、 これ是非、え、ご覧いただきたいと思い ます。非常にですね、え、高いクオリティ 、短編のオムニバス作品っていう風に、え 、なるとですね、え、ちょっとクオリティ の面ではどうなのかなっていうアイデアが 集まってるっていう感じだなっていう風に 、え、ま、なりがちかなと思うんです けれども、今回はですね、え、非常に ゴージャスな、え、短編が3本揃っている という形でございますので、え、何のです ね、余談も入れずに見たいよという方を ですね、え、概要欄から見ていただきたい と思うんですけれども、え、結構すごかっ たです。これはすごかったです。え、で、 1本、1本について、え、私なりのですね 、え、補足をしながらご紹介していきたい んですけれども、え、この企画に際して 特接タイトっていうのが、え、出ており まして、好奇心を人生にというコピーの、 え、元にですね、結構太い、え、企画の 趣旨というか、え、軸がある3本でござい ます。人生に必要なものはいくつもある けれど、人生を豊かにするために必要な ものは好奇心だと黒曜は考えます。え、 そんな思いから生まれたのが、え、 criousズ。え、好奇心を人生にと いうメッセージのも国も文化も異なる3人 の映画監督がそれぞれ異なる国の町を舞台 に好奇心をテーマに物語りを紡ぎました。 え、監督は祝井しさん、デレクツンさん、 シチタラティさんですという、え、豪華な 3人が、え、揃いました。え、この3本の 、え、コンセプトがですね、好奇心という 、え、元にですね、集まっているという 状況です。え、そしてまず1本目はですね 、世界地図というですね、祝二さんの監督 作品でございます。え、弱し俊二さんは、 え、私のこのYouTubeチャンネルに も実は出てくれたことがありますね。弱司 さんを作った祝ジ監督を作った100の コンテンツというですね、え、この チャンネルの名物企画に実は出ていただい たことがありますので、え、それもね、 概要欄に貼っておこうと思いますので、 よかったら見て欲しいんですけれども、え 、僕は祝井しさんの非常にファンなので、 単純にこの3本を見て、ま、単純に、ま、 ファン心理的にテンションが上がって 嬉しかったのはもちろんこの祝井寺監督の 世界地図でございます。ある日、 クラスメートのランが配の家に泊まること になる。え、理由もよく分からないまま 始まった2人のこちない時間。世界一地図 のパズルとさやかな言葉をきっかけに少し ずつ気持ちが近づいていく。え、翌朝が何 も告げずに家を出ていったことに気づき、 ハはその、え、行き先を追いかける本の 一時世界が2人だけのものだった夏の記憶 ということで、え、これはですね、もう キービジュアルとか見るだけでももしかし たら分かるかもしれないんですけれども、 え、我々日本の映画、え、視聴者、え、 からするとですね、え、非常に祝事監督の 連想するものが、え、ありますよね。え、 打ち上げ花火下から見るか横から見るか、 えの、え、かなりですね、変装局というか 非常に似てるなという風に思いえます。え 、ま、少年少女のですね、え、一瞬の 巡り合いと、え、そしてその風景合と 解け合うような、え、一瞬のですね、え、 その時間にこうギュっと凝縮していくよう な感情っていうのが情緒っていうのが、え 、深く描かれているっていう感じで、え、 祝井俊二司さんの監督作品で、え、子供が 主人公で子供の主人公のまま終わ るっていう、え、作品は、え、おそらく 打ち上げ花火ぶりなんじゃないかなと僕も 、え、思いますので、これはかなりですね 。うん。なんか思わされるところが、え、 ある人は結構多いんじゃないかなと、え、 思いまして、え、これ非常におすすめで ございます。え、なんですが監督の インタビューもYouTubeでこれ同時 にね、国さんのチャンネルから公開されて いるので、それもね、是非見て欲しいん ですけれども、え、打ち上げ花火より前に 実は大学時代に、え、書いていた話があっ て、それをもに打ち上げ花火が、え、取ら れたと。で、え、今回の世界一図もその 大学時代に書いていた話を元に取ってい るっていうことなので、え、打ち上げ花火 を、え、今回リメイクしたとか、今回 リブートしたとかを、え、元にしたとかっ ていうことじゃなくて、え、元となる物語 があって、それを元に派生してできたのが 打ち上げ花火であり、今回の世界一図で あと、こういうですね、え、細かいことを 言うとこういう、え、ルーツがあるという ことですね。で、え、自分たちが子供で あることをですね、忘れるような、え、 優秀な少年少女の俳優を、え、起用させて もらったっていう話とか、え、あとは20 代の頃に追いかけていたのが18歳の頃に 好奇心に満ち溢れていた自分であって、で 、え、さらに18歳の頃にはもっと子供の 頃に、え、好奇心に満ち溢れていた自分に 憧れていた。え、つまり年を経るごとに ですね、え、自分のこうモチベーションと なるような好奇心がどんどん劣化している ような、え、感じがある。で、知らぬ間に 、え、知らないうちに若い頃を追いかけて いるっていうような、え、話も祝事監督が されていまして、これね、ちょっと分かる よね。自分が子供の時に書いていたさ、 例えば小学校の頃に、え、嫌だったけど、 え、出されていた、え、課題、小学校の 例えばさ、日記とか絵とか作分とかの課題 の時に書いてたことの方が今なんか日記に 書いてることってなんかちょっと 取り作ろっちゃったり、え、する。そう いう今大人になってから書いてることとか よりもなんか鋭かったような気がするとか ね。その水みしい感じとかね、え、が今、 え、改めて出てくることってなかなかない なと。で、子供の頃に、え、5歳、6歳の 時になんか言われて嫌だったこととか、逆 に、え、すごい見て美しかったものとかっ て今でも覚えてるけど、じゃあ去年なんか 言われて印象に残ってることとか、去年見 て美しかったものとかって意外と目の前に ありと思い描きはしないよねとか、え、 そういう感覚は僕もすごい分かるので、え 、祝ジ監督作品の、え、全てにこう共通 するようなピュアネスとか、え、その ピュアネスを憧れて追いかけるような感覚 、え、みたいなものが、え、漁ぎゅっと ですね、とんでもなく凝縮されているのが この、え、世界一地図っていう話だなと いう風に、え、思いました。で、え、 つまりその後好奇心というコンセプトの元 に今回俊二監督が撮った、え、世界地図と いうこの作品はですね、ま、あくまでこの 好奇心っていうのは子供の時にこう1番 ピュアだったんじゃないかっていうことを 、え、映像として具言化しているような、 え、感じで、え、非常にですね、良かった なと、え、思います。祝ジファンなら筆見 の、え、作品でございます。で、この国と いうですね、企業との関係性においても、 え、昔広告が、ま、どう考えても1番 かっこいいという、え、時代があって、 広告で作られる映像っていうのがめっちゃ かっこよかった時代に新珠監督も、え、 その時からこう映画監督として第1戦で 活躍、え、されているので、で、それと 同じようにですね、どこにも優れた表現と いうのはやり用があるはずだっていう、 こういう、え、祝事監督らしいですね、 インタビューに、え、対する応答とかも あって、非常にですね、え、祝事監督を これ起用するというのは非常に、え、全倒 というかぴったりだなという風に、え、 思いましたので、是非ですね、え、弱監督 のファン、これ絶対見ていただきたいと、 え、思います。で、ま、映像の表現が、ま 、え、これはもう我々は祝の映画を、ま、 好きで見てる我々からするとですね、え、 ま、本当にある意味見慣れた、え、部分で もあるんですけれども、え、やっぱり画面 がずっと美しくて彩取り鮮やかなこの生活 感ですね。え、ま、異国なんですけれども 、打ち上げ花火は日本の、え、ローカルな 感じとかちょっと湿度のある感じっていう のを描いていましたけれども、え、そう じゃない。また別のこう色彩取り鮮やかな 、え、家の中の、え、感じとかも表現され ていて、それは生活にもうそのものに憧れ させてしまうような、え、何かそこに自分 の身を置きたくなるような、え、感じの 水みしさっていうのとかね。で、色取りが すごい豊かな、え、室内なんですけれども 、そこから色が少ない自然にですね、こう バッて、え、映る解放感みたいな、え、 感じとかも非常に、え、新鮮でですね、え 、絵がすごく詰まっていて、めちゃくちゃ いいなと、え、思いました。心が現れる ような作品なので、これ本当にね、見て 欲しいなと、え、思っております。え、 そして2作目がですね、デレクトン監督 のアズリトゥンでございます。エレクサン 監督はですね、え、知らないよという方が いると思うんですけれども、逆にね、聞い たことある人もいるんじゃないかなと思う んですよね。え、私がこの監督の作品で、 え、確実に認識した最初の作品はですね、 え、2019年の少年の君という作品で ございます。え、ま、香港出身の映画監督 でありまして、脚本家でもあり、俳優でも あるのが、Aレクさん監督なんですけれど も、え、少年の君めっちゃすごかったです よね。え、サスペンスでありながら、ま、 学校もでありながら、え、そして、ま、 ミステリーでありながらちょっとラブっ ぽい感じもありながら社会問題を背負って いる感じもあるっていう、え、僕はもう ほぼこの年のベストと言ってもいいぐらい 、え、非常に熱狂した作品なんですけれど も、まだね、YouTubeあ、あんま ほぼ始めてなかった感じなので、え、 そんなに熱く語ってなかったような、え、 熱く語った記録が残ってないような気も するんですけれども、フィルマークスとか には、え、多分ですね、僕が熱く書いた 記録とかが残ってると思うんですけれども 、え、少年の君の監督といえば分かって くれ方もちょっといるんじゃないでしょう かという、え、感じです。そして最近 手掛けた作品としては、え、 Netflixの3体ですね、SF対策3 体の第1話、第2話を手掛けていると、え 、いうことで、ま、少年の君は、ま、 ちょっと、え、狭い世界というか、それで もロケーションとかめっちゃすごかった けどね。え、なんだけどSF対策も、え、 できるという、え、すごい幅広い能力を 持ったデレクトン監督がどんな作品を作っ たかと言うとですね、え、アズリトンと いうですね、え、これはんだろうな。日本 語に訳すと、え、書がままにとかそういう ことですかね。書く時に、書がままに。え 、アズっていう、え、全地知士には非常に たくさんの意味があるっていうな受験の時 に習ったと思うんですけれども、え、非常 になんか服装的な、え、多想的な、え、 いろんな意味を持ったタイトルですごい いいタイトルだと思いますけれども、え、 イントロダクション著名サッカー ブライアンジョンソンにとって最後の朗読 の舞台は思いがけずさきの場と貸す。え、 彼の前に現れた訪問者たちはどこか見覚え のある顔ぶれ、それは彼の小説に登場する 人物たちだった。え、彼らが投げかけた 一言、あなたは本当に私たちと向き合って きたのですか?その問は心の奥底に 閉じ込めていた記憶と後悔を一気に 呼び起こし、ジョンソンの中に眠っていた 何かをゆり動かす。え、この不穏な開光が 彼に作家としての本質を問い直させる。 捜索とは何か?物語は誰のものなのか。 そして書という行為の本当の意味とはって いうですね。え、ま、世界地図の方もです ね、え、ま、文房具とかその地図とかそう いうことに関わる、え、ものだったんです けれども、各ということですね、より国 さんらしいイメージに、え、特化した作品 かなと思うんですけれども、え、作家、え 、ま、エンタメ作ッ家っぽいんですけれど も、いろんな、え、たに渡る作品を書いて きたんですけれども、ま、万年になって いると。で、え、その人のところにですね 、え、過去の小説に登場する人物たちが、 え、自分の描写に対するこう不満を言いに くるという話です。これは結構突票しも ない話なんですけれども、映像は結構 バキバキのリアルな映像で作られているの で、え、みれば、え、ブラックミラーとか 、ま、あと世にも奇妙な物語っぽいって いう感じの、え、例えをね、短編作品に 関して寄ってしまうのは非常に、え、 チンプな例えなんですけれども、でも本当 にそんな感じです。本当にそんな、え、 感じの作品で、ま、ブラックジョーク満載 の、え、作品になっているんですけれども 、え、これもですね、好奇心というテーマ の、え、元に作られた作品としては非常に ナチュラルで、え、デレクサン監督は、え 、ま、捜作と好奇心っていうのは、ま、 切っても切れないという、え、ことを おっしゃっておりまして、捜索する立場の 人間は周囲の人間や環境に、え、興味や 好奇心を常に持つべきだという風に考えて いるっていう風にインタビューで、え、 答えていまして、ま、好奇心っていうのは 、ま、クリエーション捜作の、ま、厳選に 絶絶対になるものですよね。ま、厳選とし て、え、間違いなくあるものだと、え、 思いますので、ま、これは、え、全倒に 好奇心というコンセプトに非常に答えて いる作品だと思いますし、え、その好奇心 をね、え、膨らませてたましくして、え、 こうじゃないか、ああじゃないかっていう 風に膨らませた結果ですね、何かこう ひどいことをしていたりとか、え、何かを 見失っていてその面白さとか、え、楽し さっていうことを追求した結果、え、何か 足元が、え、ぐらついているんじゃないか みたいなことを恐怖として、ま、 クリエイターは持ってるわけですよね。で 、え、そういった真相の恐怖というか、え 、罪悪感みたいな、え、好奇心を燃料にし てどんどん前に進んでいって、え、物を 作っていくことによってそれがこう確定し てしまって、で、それを、ま、登場人物 っていうのは実在しないわけだけれども、 え、登場人物にその何かこう嫌な描写をし てしまったりとかした結果、え、その登場 人物を作品の中で傷つけたりしいけたりし たっていうこと自体はもう変えられない わけですよね。え、そういう風に捜索 するっていうこと。何かを世に生み出すっ ていうこと、え、は変えられない何かを 残すことなんだっていう、え、そういう ですね、え、捜作っていうのはただ単に 明るくて楽しくてみんながやればいいって いうことだけじゃないんだっていう、こう 捜作者の暗い部分みたいな、え、ことも 正面から描いているっていうのがこれが 企業がバックアップする、え、作品として は非常に攻めてるなっていう風に、え、 思いまして、こういうところにですね、え 、企業のなんかこう誠実さみたいなものが 出るなっていう風に、え、よく言うと すごく思いました。え、で、これエンタめ として1番スカット面白いのは多分この、 え、デレクサン監督のアズリトンだと、え 、思いますので、これエンタ目として1番 スカっと面白い、え、感じの作品に3本の 中ではなっているなと、え、思いました。 え、そして3本目はですね、ひんさんと いうことで脚本は、え、シチタラティさん でございます。え、イントロダクション 日本を訪れた哲学者の寿司と宇宙物理学者 の夫二は武踏マこの引退公演を見ることに なる。その舞台は2人の間に伝していた 緊張や沈黙を静かに、しかし確かに 揺さぶった。え、舞台を終えたまこと再開 した二は彼女と特別な時間を過ごし、言葉 にできない思いが呼び覚まされる。え、 そしてスもまた誠の交流を通じて自分自身 の奥底にある感情と向き合っていくのだっ た。え、という作品でございまして、え、 これは非常に試策的なというかですね、え 、かなりこう純学的な、え、感じのある 作品で、え、3本の中では、ま、1番何回 という風に言われるかもしれない。え、だ けどシンプルで繊細で性質な、え、作品で どれが1番好きかって言われると僕は、え 、これが1番水みしくて好きだったかなと いう、え、感じです。で、このヒドゥン さんの出ラティさんは、ま、インドの、え 、出身の、え、映画監督で脚本家であり まして、え、この作品にもですね、え、 インドの雰囲気っていうのは非常にあるん ですけれども、北村和さんと原田三子さん が、え、出演しています。え、つまり舞台 は日本なんですよね。え、なのでこう日本 が舞台になっているんだけれども、え、 その夫婦の関係っていうのは非常に スリーディングで、えー、なかなかこう 一言では言えない感じで、そこにマこと いうですね、フラメンコダンサーが、ま、 登場しまして、え、2人の関係がより ちょっとこう影響されていくというか、 なんか怪しくなっていくみたいな感じの 結構観能的な、え、作品ですね。で、ま、 身体っていうものに、え、かなり フォーカスしている作品でありまして、え 、お互いの人間関係っていうものがですね 、非常にこう躍動的に水みしく、え、描か れていまして、ま、怪しい感じですね。 教会のようという字を書いて怪しいって いう感じの、え、イメージで非常に観能的 な魅力的な、え、作品なんですけれども、 え、これもですね、え、監督とか、ま、 あと原田三子さんのインタビューとかを 聞いて僕はすごく納得したんですけれども 、え、若者の、え、楽しくて活力のある感 じっていうのは映画とかで描かれがちだ けれども、え、60代とかの、ま、中年の 男女の、え、姿とかっていうのを、え、 エネルギッシュに描く作品っていうのが、 ま、日本の作品だと結構少ないっていう ような、え、ことを原田さんはおっしゃっ ておりまして、それを描いてくれるので 嬉しかったというような、え、ことを インタビューでおっしゃってますね。え、 そして監督の方もそんなようなこと、同じ 、ほぼ同じようなことを、え、おっしゃっ ていまして、50代、60代っていうのは 人生が上がった感じで無欲に描かれること が結構多いんだけれども、え、少なくとも 自分の周りはそうではないと。で、え、 その世代の生命欲を描きたかったっていう ことを、え、おっしゃっていて、まさに、 え、その狙いを聞いてからこの映画を見る と、え、かなり意味が分かるなっていう 感じです。え、逆にですね、え、その状態 でこの映画を見ると、え、結構自分から ですね、能動的に、え、感情とか、え、 キ々とかを探りに行かなきゃいけないので 、え、なかなかなんかスーっと終わって しまったっていう人もいるかもしれないん ですけれども、え、テーマを知ってから、 え、見るとですね、あ、なるほどかって いう、え、ことがよく分かるなと思います 。え、非常にこう狙いが定まった作品だな という風に思いました。はい。え、という ことで3者3用にですね、え、好奇心と いう課題をもにですね、え、課題のもに ですね、え、3人の監督が全く違う作品を 描いていると、え、いう風に思います けれども、え、こういうことを、ま、企業 がですね、え、1個コンセプトを与えて、 え、監督が自由に、え、発送して3本の 映画を取るっていうこと。え、非常にこれ は僕は素晴らしいことだと思いますし、ま 、映画っていうものが、え、単純に産業と してはですね、え、リクープしずいという のか、ペイしづらい、え、状況になってき ている映画産業というものがそもそもです ね、規模がどんどん小さくなってきてい たり、え、とか、なかなかチャレンジング なことをですね、え、狙いに行きづらい 産業構造っていうにはどんどん、え、なっ ていますよね。え、で、作品の数自体は どんどん増えていっているんだけれども、 え、チャレンジングな大きな作品、大きな お金をかけたチャレンジングな作品って いうのは結構、え、減っていってる中で、 え、大きな安転した企業がですね、え、 企業のブランディングっていうことと、ま 、映画産業、え、ていうことに対しての、 ま、チャンスを、え、機会を作 るっていうことを、ま、両立した、え、 プロジェクトが、え、できていくっていう のは非常に素晴らしいことなので、あ、国 さんがこれうまくやってるんだったら、国 さんが素晴らしいものを作ったんだったら 、え、うちの会社も真似しようかなみたい な、え、感じで、これが、ま、 ムーブメントというか、1つのこう トレンドみたいな、え、感じになっていく としたら僕はすごいいいことだなと思い ますね。え、企業のブランディングって いうことと、ま、広告じゃないですよね。 広告ではないんですよね。え、企業が、ま 、ブランディング、リブランディングって いうことを、え、1つの目標としながら、 え、クリエイターに機械を与えるっていう 、え、こと。これは、ま、広告ではないっ ていうところが僕は絶妙に、え、いい ところだなと思っているんですけれども、 え、これ自体これが全くですね、0から 作られた全く新しい構造の発明っていう わけではなくて、え、こういうこと自体は 、ま、いろんなところで狙われていること だとは思います。え、広告っていう広告で はないし、え、クリエイターのための利益 を上げるための、え、作品 作りっていうことでもなくて、その間の 曖昧な、え、ポジションの作品っていう こと自体は、え、これは狙いとしては いろんなところで、え、ここ数年よく見る 、え、形の、え、アプローチではあるん ですけれども、え、それがですね、非常に うまく成功した、え、しかも無料後悔する ですね、この気まの良さっていうことも、 え、含めて、え、これは企業が バックアップしているならではの、え、 ことかなと思いますし、え、非常に 素晴らしいなと思いましさん。うん。え、 で、この好奇心という、え、テーマがね、 与えられていて作品作りをする、ま、3人 の監督の、え、この良さというか、え、 カラーみたいなものも非常に見えやすいお 題だと思うし、え、逆に言うと好奇心って いうテーマっていうのは、ま、捜作におい てはさっきのあのデレクさん監督の、え、 話でもありましたけれども、え、好奇心 っていうのは創作の、ま、必須条件でも ありますので、逆に言うとこの好奇心って いうテーマ自体は非常にかなり緩いという か、え、ほとんど、え、そんなにがほぼ ない状態のテーマ設定っていう風にも、え 、なっていて、非常にこれ優しいなって いう風に、え、思いました。ま、もっと ですね、書くことにフォーカスするとか、 え、働くということにフォーカスするとか 、そういう、え、ちょっと汗を強くし ちゃってもいいと思うんだけど、好奇心 っていうお題を与えられて、え、困る クリエイター、え、そして映画監督、え、 捜作者っていうのはほとんどいないんじゃ ないかなっていう風に、え、思いまして、 これはいいお題だなっていう、お題がある ようでほとんどないみたいな、え、感じの 、え、自由度が高い、いいお題だなって いう風にも、え、思いました。うん。で、 もちろん、ま、好奇心を刺激されないと フィクションの作品を見るっていうのは不 可能ですから、え、僕はこの3本の作品を 見て、もちろん好奇心を刺激されましたし 、え、次知らない人がいきなり出てきて次 どうなるんだろうって思うこと自体が 好奇心なので、え、逆に言うと僕は好奇心 を刺激されないような捜索作品で、そして 、え、言ってしまえばこうフィクション ですから嘘の話なわけですから、え、 好奇心を刺激されない人が作った嘘って いうものに、え、人は耐えられないです から、え、楽しく最後まで見てその話を 楽しくしているという時点で好奇心を非常 に、え、刺激されているなと。え、で、 それこそが物語を見るということ。え、ま 、本を読むでもそうだし、え、ま、ラジオ ドラマを聞くでもいいですし、人のこう エピソードトークを聞くっていうことでも 、え、いいと思うし、落語とかを聞くって いうことでもいいと思うんだけれども、 何か、え、ストーリーとか捜索に触れ るっていうこと自体が、え、自分の好奇心 を刺激されるっていうこと。え、そして また、え、明日からですね、なんか仕事を するとか、え、人になんだ、挨拶をすると か、え、そんなに会いたくない相手に挨拶 するとかっていう、え、ことも人間社会で 生きていれではあるでしょう。え、そう いう時にも、ま、でも会ってみたらそんな に嫌な人じゃないかもしれないとか、え、 仕事に行くの嫌だけれども行ってみたら 何か楽しいこととか意外なことが起こるか もしれないっていう、え、そういう好奇心 を物語からもらってですね、物語から インスピレーションを受けて我々がなんと か日常生活をやっていくっていうこの サイクルにこの国用という企業が、ま、え 、しっかり入っていきますよっていう、 こういう、え、ま、意思も感じるテーマ 設定かなっていう風に、え、思いましたの で、え、この後、ええ、どういう形でこの プロジェクトがね、え、他の企業とかも 含めてどう広がっていくかっていうのは 分からないんですけれども、非常に大きな チャレンジで、え、こう一定の成果を出し ているなということだと思いますので、え 、皆さんもですね、え、是非まだ見てない 方も結構いると思いますので、え、どう いうプロジェクトがあるのかなということ をですね、え、是非、え、3本のですね、 作品を見てみてください。え、長さとして はですね、そんなに、え、長くないので、 弱井春寺監督の世界地図が40分50秒。 え、アズリートン、デレクツン監督の アズリートンが24分、え、そして シチダルティ監督のヒドンさが、え、24 分。え、なので、え、3本全部見ても1 時間半以内ですね。え、なので1本の長編 映画を見に行くよりも短く見られるという ことですし、ま、YouTubeなのでね 、え、電車の中とかでもサクサク見られる と思いますので、でもね、あの、結構映像 がバキバキでめちゃめちゃ高画質の、え、 ちゃんと映画らしいっていう感じの映像で 撮られてますので、え、できればですね、 大きな画面とか、え、家のテレビとかを YouTubeに繋いでみる方が、え、 高級の体験を得られるかなという風には 思いますけれども、え、とにかくですね、 どんな形でも是非見ていただきたいと思い ます。え、ということで私からの、え、 映画のご紹介でございました。ありがとう ございました。

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