はいだしょうこ　宝塚音楽学校時代に名字で困ったこと、「しゃべっちゃいけないし、どうしようと…」 – スポニチ Sponichi Annex 芸能

はいだしょうこ
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　タレントのはいだしょうこ（46）が日本テレビ系「秋の爆笑　さんま御殿　メジャーVS超レア名字！リアル産屋敷さん鬼滅ブームで人生激変」（後7・00）に出演。「拝田」という名字で宝塚音楽学校時代に困ったことについて明かした。

　宝塚音楽学校生1年目の時にトップスターまで集まる歌の会が大劇場であったことを回想。「音楽学校生の1年生って私語厳禁だから、ごあいさつの“おはようございます”“お疲れさまです”以外ほぼ」話せなかった習慣を明かした。

　当時はまだ芸名がなく、上履きに“拝田”って書いていたはいだ。「ある方が近くに寄ってきて“おがみださんって言うの”って言われたんですよ」と話しかけられたことを振り返り、「でも、しゃべっちゃいけないし、どうしようと思って…」と困り果てたことを打ち明けた。

　迷った末に「はいだです」と答えたといい、名字を聞いてきた相手は「真矢ミキさん」だったことを明かした。「当時17歳の入ったばかりですぐの時、土の下くらいの人間の時に、雲の上の方に声をかけていただいて…答えていいのか、あとで怒られるのか」と当時の心境を吐露した。

　「今思えば凄いうれしいし、一生の思い出になってるんですけど」とし、「この名前だったからこそ、声かけてくださったのかなって」と笑顔で語った。