【写真】“芸人地下遊技場”支配人のノブ

 今回の舞台は、一獲千金をもくろむ芸人たちの秘密の遊び場“芸人地下遊技場”。支配人・ノブ(千鳥)の下、博多華丸・大吉、大悟(千鳥)、かまいたちの5人がまず挑むのは、さまざまな写真から架空のエピソードを作る遊戯「その写真がこちら大喜利」。3人の女性ゲストを既定のポイントまで笑わせることができたら賞金獲得となる。

 ゲストの藤井サチは「高度なお笑いがあまり分からなくて、小学生が笑うようなことに笑っちゃう」と告白。佐々木久美に対しては、共演が多い濱家隆一(かまいたち)が「こんなお笑い好きに対して、お笑い色の強いコーナーは緊張します」と戦々恐々。村瀬紗英は津田篤宏(ダイアン)との過去の“私服投票エピソード”でノブにいじられながらも「津田さんを選んだおかげで」その後、意外な展開があったことを明かす。

 ゲームでは、あまりのお笑いのガチさに「ちょっともう怖くなった」(博多大吉)、「しびれましたよ」(濱家)と言いながらも、大悟が「ほんまにあった感動話」、山内健司(かまいたち)が「戦後すぐに行われたピン芸人の大会」などのテーマで果敢に大喜利エピソードを展開。濱家は「先に写真を見せてもいいですか?」と、博多華丸が主演を務めた映画の場面写真を見せると、この裏話を作り上げてゲストたちを笑わせる。さらに、佐々木が「きれいに私の心に刺さった」と絶賛するトークも。

 もう1つの新たな遊戯「芸能人エピソード水平思考クイズ」では、芸能人の実際のエピソードをクイズとして出題。1問目「男と女はカッターナイフでその場を静かにしようとしたら、もっとうるさくなってしまった。一体何があったのか」では、「屋内ですか」「男と女以外の人間はいましたか」などの鋭い質問でじわじわ答えに近づいていく。しかし、このエピソードの本人が登場すると、全員から「特殊!」「当たるかこんなもん!」と猛クレームが飛び出す。

 2問目のゲストエピソードには“血まみれの男”が登場。そのまさかの顛末に全員仰天してしまう。果たしてその答えとは。そして、5人は一丸となって賞金を獲得することができるのか。

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