【取扱注意】宇賀那健一監督×台湾ホラー『呪詛』チームがタッグ/映画『ザ・カース』特報
『悪魔がはらわたでいけにえで私』『ザ・ゲスイドウズ』の宇賀那健一監督と台湾ホラー『呪詛』のチームがタッグを組んだホラー映画『ザ・カース』が2026年1月より劇場公開!特報が解禁!
解禁された特報映像は、“何者か”に追われ、悲鳴を上げながら夜道を逃げ走る女性の場面がまず映し出される。
続いて、部屋の中で何か嫌な気配を感じる主人公、璃子役の海津雪乃、意味深な表情で血の付いたカーテンを開ける璃子の元カレ、家豪(チャーホウ)を演じたYUの姿が。さらには寂れた海岸を歩く少年と変わり果てた女性の変死体、スマホの画面に映る呪いの紙人形、台湾の寺院での謎の儀式などの場面が続き、最後には自ら何度も頭を壁に撃ち続ける男の姿が…。
アメリカのファンタスティック・フェストにてホラー部門スペシャルメンション(特別表彰):Best Killを受賞し、フランスのストラスブール・ヨーロピアン・ファンタスティック映画祭、スペインにシッチェス・カタロニア国際映画祭など、海外映画祭への招待が続々と決定している『ザ・カース』謎の≪赤い服の女≫は一体、何者なのか…。世界中のホラー映画ファンの心を掴む宇賀那健一監督と台湾ホラー『呪詛』のチームのコラボレーションが伝わる特報映像から、本作への期待が高まる。
【あらすじ】
東京で暮らす美容師の璃子は、台湾の友人、淑芬(シューフン)のSNSをチェックして強烈な違和感を覚える。淑芬の背後に髪の長い不気味な女が写っており、「お前ら全員さっさと死ね」と不穏な文章が添えられていたのだ。
淑芬と連絡が繋がらず、台湾人の元カレ、家豪(チャーホウ)に電話をすると「淑芬は半年前に死んだ」と告げられる。淑芬は浜辺で変死体として発見され、不可解な状況に“呪い”だと噂する者もいたという。
さらに親友のあいりに大量の不気味なメッセージと動画が届く。再生すると、木槌で紙の人形を叩く異様な様子が映っていた。その日をからあいりには奇行が目立ち始め、ある晩、璃子の眼前で命を絶った。
ついに璃子のもとにも紙人形の動画が届き、次のターゲットは自分だと悟る。呪いの発生地と思われる台湾に向かった璃子は、迫りくる死より前に怨念の正体を暴き、呪いを祓うことができるのだろうか…?
『ザ・カース』は2026年1月公開
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#宇賀那健一#海津雪乃#YU
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