「テレ東プラス」では、9月29日(月)~10月3日(金)放送、第41話~第45話のあらすじを紹介する。
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【9月29日(月)放送 第41話】
トンイは、自分を殺しに来た剣契(コムゲ)を兵が来る前に逃がし、再結成された剣契(コムゲ)のかしらケドラと再会を果たすが、殺しをやめるよう説得することはできない。
ケドラたちのことが明らかになれば自分の過去も隠せないと覚悟したトンイは、父たちかつての剣契(コムゲ)を陥れたのが何者なのか、それだけでも突き止めなければならないと、手の合図が示す数の意味を調べるのに力をそそぎ、南人(ナミン)の一部が経典とする六経に目を留める。
【9月30日(火)放送 第42話】
かつて剣契(コムゲ)を陥れたのはオ・テソクだと知ったトンイは、チャン禧嬪(ヒビン)のもとを訪れ、チャン禧嬪(ヒビン)が陰謀を知っていたことを確かめる。
さらにトンイは証拠を得るため、オ・テソクに揺さぶりをかける。しかしチャン禧嬪(ヒビン)もまた、チャン・ムヨルの調べにより、トンイが剣契(コムゲ)のかしらの娘で事件の真相を知っていると確信する。
一方、チャン・ヒジェから身を隠すように言われたオ・テソクは武官に案内され、都を離れるが…。
【10月1日(水)放送 第43話】
チャン禧嬪(ヒビン)の策略で、粛宗(スクチョン)はトンイがケドラを助けようとする姿を目の当たりにする。トンイは自分が剣契(コムゲ)の前のかしらの娘チェ・ドンイであること、再結成された剣契(コムゲ)を放ってはおけず逃がそうとしたことを告白、罰を受けるので何も知らない他の者は許してほしいと願うが、粛宗(スクチョン)はトンイを居所に追い返す。
一方、仁顯(イニョン)王妃は、トンイに自分と同じ思いはさせまいとチャン禧嬪(ヒビン)と戦う姿勢を見せる。
【10月2日(木)放送 第44話】
トンイが漢城府(ハンソンブ)へ行ったと聞いた粛宗(スクチョン)は急いで止めに行くが、すでにトンイはチャン・ムヨルにすべてを自白し、記録も取られた後だった。
それでも粛宗(スクチョン)はトンイを裁くことができず、政務にまで影響が及び、トンイは深く心を痛める。
そんな折り、トンイの産んだ王子が危篤状態に…。
【10月3日(金)放送 第45話】
世子(セジャ)が跡継ぎを授からないかもしれないと知ったチャン禧嬪(ヒビン)は、トンイが産んだクムの存在が世子(セジャ)の座を脅かすのではと恐れていた。
一方、6年の歳月が流れ、クムは王子としての自覚と誇りと、卓越した能力を持ち合わせて立派に成長していた。
ある日、クムは食事会に招かれた賤民の子たちに紛れて宮殿に入るが…。
出演者
トンイ:ハン・ヒョジュ
粛宗(スクチョン):チ・ジニ
チャン尚宮(サングン):イ・ソヨン
チャ・チョンス:ぺ・スビン
演出・脚本
【演出】
キム・イヨン「馬医」「イ・サン」
【脚本】
イ・ビョンフン「馬医」「薯童謡」
キム・サンヒョプ「7級公務員」「アイルランド」