テレビプロデューサーの佐久間宣行氏
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 テレビプロデューサーの佐久間宣行氏(49)が26日放送のニッポン放送「矢沢永吉のオールナイトニッポンGOLD」(後10・00)にゲスト出演。「ドッキリだと思いました」とまさかのオファーだったことを明かした。

 今年ソロデビュー50周年イヤーを迎えた矢沢。パーソナリティーを務めるのは2007年9月20日以来、18年ぶりとなった。

 そんな記念すべき放送でのゲスト出演となった佐久間氏。「矢沢さんのラジオのスペシャルゲストって何なんですかね?」と困惑。「たぶん、いろんな角度からお話を聞く中の僕は今日はインタビュアーの気持ちでまいりました。いや、オファーをいただいた時、何回も聞き直しました。ドッキリだと思いました」と苦笑した。

 「だって、思いますよね、それは。なんだったら今日、ここに来るまで、矢沢さんがいらっしゃるまで、ちょっとドッキリだと思ってたぐらいですもん」と続けた。

 これに、同局の東島衣里アナウンサーが「矢沢さんが18年ぶりにオールナイトニッポンをやられるということで、ぜひオールナイトニッポンを今担当しているパーソナリティーの方とのお話を聞きたいというのが我々の強い願いでもありまして」と佐久間氏がゲストオファーの経緯を説明した。

 佐久間氏は「僕、20年ぐらい前なんですけど、ADだった頃に編集所の近くで交差点を歩く矢沢さんを見たことがあって、“東京だ!”と思ったことがあります」と“出会い”を回顧。矢沢が「それ、そっくりさんじゃない?」と返すと、佐久間氏は「いや、違うと思いますよ。矢沢さん20年前で、なんか後でおうかがいしたら、そこら辺にレコーディングスタジオがあったって。“東京だ!”と思った記憶があります」と振り返った。

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