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[音楽] おさんエンタールけ。お、 おいおいおい。タバコ持ってったらあかん。待ち待ち。 いいや。え おっさんもここは随分古いの。 30年金属だ。 前の前やったっけ?がここを出る時に 6 人目の子が生まれたとか言うとったが、それ切りがいな。 あれから4人できたよ。へえ。そらまた Aとしさらしてからにえ決まったやんけ。 ほれで子は男け女げ そそれが全部男だ。そらよかった。良かったの。女やったら一生泣くで。 ど、どういう意味やろ? ままえかがな。ほなまた苦さげ 達しゃでろ。 また来る。おいおいタバコ返せ。 おい、交代に参りました。 兄貴。 おい、 兄貴。や、 何ですか?ありゃ。 虫ケラだ。 虫ケラですか?2 人合わして全26番。社会のだ。 何ですか? まあ、見ててみろ。あれだ。弟分の虫が迎えに来ると人仕切りあえあ、やって飛び跳ねる。あれがこの有名なま虫のダンス。まのダンス久しぶりやろ。ちゃったか。 それが終わると今度はめかし込む。 さざ よにがな あ、 それからよからぬ相談え [笑い] おお ああいう奴らね一生こ中掘り込んでおけばいいんだよ ほな 親の血を引く兄弟 [拍手] しかしなんやな。 人間一だけまに暮らせたらさぞ楽しいだろうね。 [音楽] 楽しいでしょうね。君 ネタが曲がっとる。 [音楽] ສ [音楽] 分かってる、分かってるかな?スケはもうちゃんと手打ってあんのや。 無理せかえではも溢れそうなんや。どんな助けでもな、あなたさやったらええねん。 あ、情げないこと言わんといてな。前はな、この日のためにやしょし。 16歳の女子高校生。 本当だわけ。 豆ちょうだい。 はい。20円です。 ななっぽちゃんとでも遊んで待っててや。すぐ連れてくる酒な。すまんの兄弟来。 ご参の皆様本日はようこそお参りくださいました。 ええ、 こちらは商物館でございます。 ああ、 館内は大光ご品質の場の奥や大光ご着用と伝えられる年の原町を始めそのご意得の [音楽] 2御2のホを禁裂しております。 また道の教育資料として南ご一大場面のこの本ら 待ってくれ待って。 あれメ玉どこにつけさらしてのじゃ。 え、ちょ、これがここがあ、すまん、すまん。にしていた子が急に猛になるよって。高校生でダメなら女子大に見えしまへんか? え、学校さらすな。 あ、こんなへちゃム一体どこで拾ってきたんや? うち出す うち? これワの尿房出す。 くわ わ引きの間じゃと知られた顔だ。一旦引き受けたからにはたい愛の妻と言えどもこれを犠牲にしてお客様は神様ですと 兄貴。 兄貴、すまんことになってしもた。何も言わんといてや。 Y指詰めるな。 OK。 え、あの Y ごちンと指を切り落とす言うとどんやで。 こなに冷たいおきてやったんかよな。おい、エースケろ。 え、俺探検。ああ、ひ目惚れっちゅやっちゃ なんや。そうやったんけ。あ、交渉してくるわ。勝つ見れ。あ、泣いとる。あ、あのガ者までさす。 はよ取り消さんか。はよ取り消せ。 はよせ。はよ。はい。わしが何したんじゃいい? したやんけ。今すぐあと追っかけてやな。今出した毛は間違いやった。ほんまはピンゾルの大と言うとこかい。 そんな無じゃな。 なんやとこら。 あ、あの逆にはいつも代大々貴長出しとりまんねや。 え、加減のこと脱すな。こら うやと思んなら聞いてみな。え?あいつはこの先の場の 人はい。あ、あのお客様はこの先のバーの ママ様でございますよ。かわいそうに。 まあ、どうしても願い事は叶わんと見えて この半年の間毎日のようにお前に来てはり ます。そんなお人に悪いなど出せません やろが。 あ、あり、これやん。 たまにはね、4 つになる女の子がいるんだけど、生まれてすぐ名古屋のおばあちゃんのところ預けたんだって。そうしたらそれっきり返してくれないのよ。このお店のゆき子って名前もその子の名前とったんよ。ねえ、そんなに愛してんのにひどい。おばあちゃんと思わへん。ん?鬼ばバや。そら銭やとちゃうか。 ママなんべ?名古屋行ったかしら?返してくれと頭を下げて下げて下げ抜いてもダめで。 それで弁護士のところで頼んだんだけどこれも おはようございます。 おはよう。いらっしゃいませ。いらっしゃいませ。 お山はほいで名古屋のどこでんね。 はマ。こちらね私たちの知ってる人なんやけど。 ああ。 ゆきちゃんを取り返してくれるんやって。 そんな ええから。ええから。 名古屋のどこや? 港のシ介丸。 シ介丸。 うん。荷物運んだりする。ほら発動機のついた大きい船やん。よした。ちえちゃん。 そう。遠慮せん時。う、これからハイヤ飛ばしてすぐ連れてくる酒げな。今夜店見せ閉めたら開きまへんで。あ、すぐ行こう。お、ほな行ってきま。 ああ。あ、ちょ、ちょ、ちょ。おか いらんいらん。 [音楽] 兄貴、ガソリン流し込むの少しブレイクかけた方がええのとちゃうか。 [音楽] なんでや? 今朝やで。別荘から今朝出てきたばかりやで。 [音楽] 名屋でガソリンが切れて胃袋からカラカラに冷上がってる酒一ぺに行かれてまうわ。 [音楽] お前は備になとちゃわい。 [音楽] あのお客さんもう名古屋へ着きましたけど港へ。 [音楽] 港、こないな時間に港行かは張はっても誰もおらんしまへんで。誰もおらん方がええのや。下手に逆行ってこるぞ。こますと言わますと。バラすっちこっちゃバしとくれやんな。あ、もうみ解とけ。あのちょっと一hlしべを助けてくれ。 [音楽] [音楽] なあ、兄貴なんち言ったっけな。船の名前ほんまに忘れてもうたんかよな。 う、いや、ゆきこまる言うとるやんけ。 ちゃうちゃう。ゆき子ってのはバーの名前や。娘のね。 ゆっけな。ゆき子や。 ゆき子。 ゆき子。ゆき子。 [音楽] ああ。とうとうかれてもた。船のがわかな。こらドラにもならんな。 ねえ、ちょ、ちょっと待って。あの、あんた誰や? 私、 私は分かっとるがな。 何さ、とぼけちゃってすごいのね、あんたってあんなに燃えたの私も初めて。 え、 一晩に7つなんて最高。 お前らそんなに業さやったんかいな。 ねえ、どう?今晩 2 人で日本新記録にチャレンジしてみない? 日本新記録ってなんぼや? 1 ダース1 ダースっちゅうだらビール 1箱やな。は やろさんかすね。 ペロ いらっしゃい。ま、なんじゃくわ。 あら、ここも覚えてないの?いいわ。 ばっちり思い出さあげるから。 うん。 ねえ、ちゃん持ってきて。 頼しいやな。 はい、どうぞ。はい。 はい。どうぞ。 さ、どんどんどん行きましょう。 おお。おお。お。 はい。 はい。だ。 はい。 お。オ。さん、勝て。どりよ。 私もよ。 私もよ。乾杯。 あのな、あのワの可愛い子ちゃんどこ行った? トイレじゃない? えい長いやんけ。 あなたのは長い。 私のは短い。さん、お帰り。 私もお帰り。 お帰りよ。 お前らさっきからおわり。お代わり言うてるけどちっともえやんか。 あ、 またこらただの水やんか。 [音楽] ああ、どこ行くの? どこ行くのよ。え、こらどこうせたんや? [音楽] 誰?彼女? キャッチがあるならキャッチがあるってはっきり言うたらや。えかおたら言うとけ。 1出す。貸しとくさげな。兄貴、兄貴。 行こけ。ありがとう。 大きいね。あ、お帰りでしたらお感情お願いします。うん。 1でしょ。0 750円。 え、7万5000円ですよ。これな。 はい。カクテルが25杯、ビルが11 本、おつまみがム6オードブルが4 つとってました。ごちゃごちゃごちゃごちゃんかで払ってるわな。 兄貴 おいら ねえとめっ たな。がボスケおじけ 何を探すな [音楽] せら [音楽] どなするて船の名忘れてもうたら一ぺ神戸帰って出直すしかしないやな。 あ、 風引ったとちゃうか。 兄貴のままだシャバの風に馴染んどらよってはそやまってこけ。何をしとんねん。お前もうリーチかかっとんだぞ。そう怒らんといてえな。場に苦労したんやけはあんな金髪が 2人来るで。 あ、外人の部屋言うとった。な、金髪初めてや。は来たぜ。 あ、マサさん、かずさん。 ああ、オンドレラはあ、神戸で働ちゃうのかな。 あた [音楽] 支配人と喧嘩してもったんやわ。 そんなことより出社したならしたと何で教えてくれへんかった。 そうや、そうや。 やい。こら下手かす。何がの子や? お知ですか? 知っとるも知らん。もうわ目ちゃんの視まで数えった中や。 本当嬉しい。 あ、兄貴どする? せやな。今日はの新品で行こうけ。 何た何した? [拍手] 早くそこや。そこ早く。お前 誰や?ホワイトついたやつ。 あ、やめとき。ぶが悪いで。 大丈夫?あ、 兄貴はどうや? ああ、どうやら生きてるらしいわ。せやけど名中とかごついとかやん。あ、あ、あかんわ。玉のズキズキしてドブンブンなりる兄貴もあるけん。 あ、 ああ。もや休みしていこう。 ああ。え、う、 [拍手] 誰だい?どうかしたのか?はい。 ああ、痛い。お、 大丈夫か?怪我はしなかったか? 誰じゃよ、ありゃ。 隣の船の先動だよ。 そのようなものに用はないわ。腐いた置いてに親にもた大事な足無事情もた。 この船の持ち主呼んでこんかい。 この船は5 年も前に配線になって持ち主なんて嫌しないよ。さあ、そんなところで行きまえてないでさ、早くこっち出といで。 風で虫たらどうすんだよ。う 動けへんね。あ、いたった。 こうなったら新しい足持ってくるまで動かへんぞ。 う、 うん。本当にどうかしちゃったんだね。 あ、で、ちょ、ちょっと待っといでよ。うん。今そっち行ってやるからよ。よいしょと。 ああ。う、あ、て、あ、て。あ、 どこだ、どこだ?あ、痛いか? こっち、こっち。 あ、こ、あ、こっち。いや、こっちはなんともないんだね。よかった、よかった。 あ、あんたそこにじっとしといてよ。え、動いちゃいけないよ。すぐ来るからね。よしゃ。 それじゃ、そっと、そっといいかい?さ、私のこの肩に捕まって。ちょっと立ってらん。え、立ってこ。そう、そう。外だよ。いいか?そっと。よいしょ。 [音楽] よいしょと。おいしょっと。歩けるか? [音楽] え?うん。うん。 うん。いい回。いい回。 [音楽] おお前の [音楽] うん。 兄弟。 うん。 え? うん。 これがお前お袋の味っちゅや。 うん。 も覚えてんのになんで味がわかんね。お前分かる酒しないやんけ。 [音楽] さ、呆きれたもんだ。袖の裏までチアドがこうこりついてほびは切れてるし。 うん。 ボタンもね、ちょっと外れかかってるからつけてやるよさ。 [音楽] できたよ。 はい。 おや。 あいよ。こんな調子じゃあんたちにはおやおさんがないんだね。ええ、かわいそうに。 [音楽] [音楽] 邪魔臭いわ。そのなもん、 そなもんっていうやつがあるか。親を捕まえてバチ当たり。う おお。食た。うん。ごさん。 うん。これからもちょいちょい酒壊して。 お断りだよ。 なんで全に払ったらええのやろ。 お金の問題じゃないんだよ。うちにはね、まだ小さい娘がいるんだ。そばに近づいてもらいたくないんだよ。 なんらおバイキみたいに言わないけど。 お違うか。え、酒飲んで喧嘩解して女の後を追いかけ回して、あんたたちみたいなはバキと同じなんだよ。え、言っとけどね。 芝組に立てついちゃいけないよ。そのうち殴られるだけじゃ済まなくなるんだから。 芝居組言うのけ、昨日目ら。 あ、 その芝居組ってのはでけえのけ。 ああ、なんでもね。えっと、キャバレーだとかナイトクラブだとかをいくつか持ってで、その上不動産やら 建築やら金かし何でもござるのごっついバキなんだよ。悪いこと言わないって。 心配らんでおばらこうやって大人座ってるけどな。ま、虫の兄弟たらかなりのうちのもんや。大きな口聞くんじゃないよ。白みかゴキブりか知らないけれど組にあっちゃあん。 ゴキブりちゃうかな。ま虫ま虫や。まあ心配ならいんっちゃ。 あ、そうか。あ、そうか。あ、じゃ、じゃあ勝手におしよう。ま、考えてみたらね。 あんたたちはどうせ人様のお役に立つわけじゃないし、どんなゴミダメで死んだって大した代わりはありゃしないね。 うん。それは少し言いすぎとちゃけ だって本当のことだも仕方がないだろ。さあ、食べるだけ食べたらさっさと出ておいき。え? うん。出ていくわね。ちょ おじちゃん。 ん? 帰るの?おじちゃん来る時お土産持ってきて。 よっしゃ。英語にしとったらな。買ってきたろ。気つけよ。おったらあかんで。 ババーもバならガキもガキや。 おい。 うん。 見ろや。 シス丸どこぞで来たなと茶か し介丸介 し介丸 あれやなんや 小原介や ああ小原介さんなんで新庄をし 朝ね、朝酒朝ゆが大好きでそれで新潰した。あ、だ、だ、 そんなアホなのやつが昔おったやろ。 おった、おった。 [笑い] もうどこへも行かんといてな。大事にするし。 あんたちょっとあんた森やんけ。神さんが 1人で迷い込んだやろか。 悔しい。 どこどこにもらたいよ。 え、知らんよ。 嘘つきなんや。 このもエリの中などにこっそり隠し込んでな んすんだよ。 あのババーや。 ババー。 おばハや。船のおば飯がしてくれたんや。にも持たせたらしい酒。これ間違いないわ。 何ぶつブツ言うてうちは騙されへんよ。どうせへそまで出したお前。 何をさらせねの知ってた言か。ふなんや。ジャラジャラいらんま真似引ってる年折りは叶んまに業さっとり助けて。 あ、こはこの隙に余地があんね。一けブ。 このっぱちが寝ろ。わ、このガまだこれんのか。 やめよし。この人ら悪い人やらへんねよ。もう にしとけ。 兄貴兄芝だ。 新地、今日はどうしても返事をもらうぜ。ど組に挨拶量を払うのか、払わないのか。 バカ野郎。俺らなって 1 回まるってことなんだ。おかしくてしバなんか腹らっけ かね。映ぜ行動け。 本当考えやらしとけ。 よしか 少し悪乗る人のとかがやめや。 死にぞ。こ、まだめのかい兄貴。 [拍手] よ、大丈夫。 鼻じけ。あ、 兄ちゃん。 あ、 我なかなかええ時をしとる。 したね。乾杯しよう。乾杯ね。 うん。 けどしんちゃん。 うん。 なんでうちらの人にあんなげない真似したん? 5万円よ。5万円できないよ。 ああ、25日か。それ休憩 しんちゃんね。 毎月お母さんにお金届けたんのよ。 この人家でしてるんやけどなんや事情があるらしくてこの 3年間月の25 日になるとほんまに死のもんしてでもきっちり届けたんのよ。 いや、そらなかなかできることやらへん。 世界中の親子も3 つ目の中でも先じて飲ましてやれたな。こ そせや 我はなかなか親やな。それずっと続けなあかんぞ。 うるせえな。もうどうだっていだろ。 どうせいつか君んだよ。ほっといてくれよ。 おい、今月そのできんかったやろ。はい。 順ないか。 もうあるわけないや。 いい考えたでやね。しんちゃん。 うん。 5盗まれたことにすればいいじゃない。 誰に? この人。 おし。お行け。 うん。しんちゃんの5 万円をこっそりね、盗み出してね、使っちゃったのよ。 何? 競馬な でさ、要するに時間を稼げばいいんでしょ。 だからあなたがお母さんの前ってごめんなさいと一言謝る。それだけのことじゃないの? それやったらに泥棒になれちのか。 ちょっと聞いた兄貴 やったれやってれ。 え? あ、兄貴、そんなん その軽いど下げたったらええねん。 姉ちゃん、それほんまにええかや。行ったれよ。言ったらんかい? あれ?あんたもよ。あんたの方がもっと悪いのよ。 この人を競馬に注かしたのはあんたなんだからね。 それでな、大穴狙いすぎたんねん。しゃない。お、親子はできるうちに人とかがなあかん酒やってるやないけ。 本当 お いか。 何すんだよ。お前くね。 すぐそこなんだよ。頼むぜ。 まさかあのばバとちゃうやろな。 そやな。 あのばバやったら前死んだ方がマしやぞ。 新出た 母さん やっ。 おい、 頼むでは ゴキブりの兄さんたちじゃないか。 この通りだ。おっかさん。悪いのは我らよ。もう新喫さんがあかんあかん言うのをな、無理やり競馬に突っ込みましてな。ええってもなんか言わんかい。 いや、あ、ほんまに惜しいレースでいえ、田中マークの稲村本でぴったり待っておりましたのになった 3人一ぺに3人も点灯しておりましてな。 先生先せ は 我の言うとは協定やないか。バ、けバけ馬よ。 はい。 中さんこういうわけだから今月ももうちょっと待ってくんねえかな。 ああ、いいよ。ねえね、そんなに気にしなくていいんだよ。 はい。 それよりさ、新吉 ん、 お前どこでこのゴキブりさんたちと知り合ったんだ? 僕あのま虫ですがな。それあのこいつら暴力場やったんだ。暴力場 やっぱりね、大型そんなことだろうと思ってたよ。 やり方があんまり明どいんだよ。ちょっと痛めでやったんだよ。 頭がたけえんだよ。頭が。 ま、それ以来面倒見てやってんだけど、いつもこれなんだよ。もうんだよ。 頭がたけんど。 ドガンかい。 あ、 ドン。あ、 よっしゃ。 おじちゃんお土産持ってきてくれた。 何?こっちおいでこちゃん。おゆき子っちゅうのが真っ黒な釣らされてからに何がゆき子じゃな。兄貴 先生決な名ばかりに並べってからに何がシ介す丸の子じゃ。シ丸の幸子やと。小介丸幸子。 正介丸おったぞ。この子や。 あんた何すんのよ。 あ、あんなちっこい子に何さらすんじゃん。兄貴は なんだよ。母さん芝居だって分かってたのかよ。 私の前で真っ赤になって汗かいて一生懸命。いい人たちだよ。 ああたちはね、大事にしてやんなきゃいけないよ。うん。元々あの 5 万円だってお前の方から払うって言ったことなんだからさ。 さん近くこんねえな。 鬼ばバっちゅうのは我やったんけ?子が母親とクロスの当たり前じゃ。この子は神戸連れてくで。 神戸? ああ、かわいそに。 あの人は神さんに眼かまでして泣きの涙で暮らしとんのを驚しんじゃ。目をい なんといい。 あ、いいからいいから。これにはねもう色々とおがってね。 邪魔しとにかくはこの子とてう。あいたあた やだ。神なんか行かない。 タルプスと黒ベダム原光原の親は空気のうまい兄貴でどうぞ。 松本駅よりバて20分です。 おらんのかな? 朝からやわ。 [音楽] どこ行った?や までやろ。ほんまに何がおもろいのか気がしらんわ。 おもろいやか。 ちょっとやて。ちょっとして。 OK。 雪棒にはお父ちゃんがおるのけ。ちっとも知らんかった。で、今どこにおんねん? [音楽] 知らない。 知らないって。 だって旅行してるんだもん。長い長い旅行。え、 [音楽] お土産いっぱい持って帰ってくるっておばあちゃんが教えてくれたの。 [音楽] それでつも雪ぼはお土産お土産って咲いどんだよな。 [音楽] おじちゃんも今度お土産持ってきてよ。 [音楽] よっしゃ。 ゆき棒に お土産買いに行こうか。 本当 ほん。え、俺ういしょ。さあ、何を買おうか。これどうや? [音楽] あ、だな。 最後にこれに置きめになったらどうです?塗りは最高級品だしね。鼻も可愛えのがついておりますがな。 己が買かのとしちゃいごちゃごちゃやんとけ。 えん、 またですけ。さっきから出したり入れたり出したり入れたりはしょうがもせんや。本当に その奥の全部出さんかや。 分かりましたよ。ほんなで中にはね、歯がかけとるやつもあるしね。ございますからね。 ゆっくりけんでくるや。しょ。 やっぱりあれにする。 あ、やっと決まりましたからもそなそっち行って考 これ。 ええやっちゃ。 これえでなんぼやこれ。 これですわ。5000円。50 円。この出したらあと誰が片付けてくれるんです? 勝手先。 消そう。 お空じゃトンビがひょろひょろ。あ、気づけ。こけるで。 兄貴。 おやきった。え、神べ、 ゆき、 こんにちは。 いいね。まさんに買ってもらったのか? うん。 よく俺行ったか。え、あのね、お母ちゃんがまた迎えに来たんだよ。神戸行くかい?え、来てくれるね、ゆき子。 うん。 おばあちゃん行かないんだよね。それでも行くか。 ゆっこ、おばあちゃん後から行くんだよ。 とんでもない。 私死んだって神戸なんか行かないよね。ね、 1人でも行くか。 じゃあ行かない。 聞いたろ。お前表行って遊んどいでね。さささ。 ゆきこう どうしてそう豪場なんだよ。こんな荒っぽい仕事までもやれるわけないし。せっかく姉さんが神戸へ来てくれて頼んでんだから。 お断りだね。 生まれたばかりのあかん坊を捨ててどっか行っちまうような女に可愛い孫友誰が厄介になるか またそれ 捨てたなんてそんなひどい言い方しなくたっていいじゃない だってそうじゃないか それ確かに母さんとこに置きっぱなしにしたわよあ時どうしようもなかったのよ母さんだって知ってるじゃないの? じゃあ聞くけど3年の間ただの1 度でもゆき子の顔を見に帰ってきたかい だから俺と約束したんだよ姉さんに勝って俺が毎月ゆっこのため に5 万うちに入れるから。その代わり姉さん子供のこと忘れて歯食い縛って働けって。大体川さんだって分かってて受け取ってたんだろ。 [音楽] 受け取ってたらどうなんだ? だから約束の3 年間が過ぎて姉さんが迎えに来てんだから。 お黙り。新地がくれたお金はね、こうしてゆき子の名義で 1 戦だって手はつけちゃいないんだからさ。持ってきな。 あ、まさん、ちょっとちょっと、ちょっと、ちょっと入ってくるよ。 え、 あら、あなた どこ?その説 聞こえたろ?みんなこういうことはね、一層他人に判断してもらった方がいいんだよ。 まさん、どう思いたい? 色々とその難しいごで とも難しいことなんかありしないよ。本当に白門だよ、この子は。男の名前だって。まだ私に隠してんだから。 雪の手親でか。 どうせね、6 なやつじゃないことは分かってんだよ。 どうして言えないんだよ。そうか。じゃ、何かお前はどうしてもあの子を手てなし子にするつもりかい。 それでも母親なのか。 帰れ母さん。 はっきり言っとくけどね。お前が男の名前を言うまでは私は林罪。ゆき子は渡さないよ。あの子のこれから先は長いんだよ。ててなしごにしてたまるか。 [拍手] 兄貴 組 ほらしら。 ダシンプルど歩。 ここはゴルマトのチャード。 分からんかったら何ぼでもやったるぞ。 どうしたんだよ。 その先の店でバットあったんですよ。そしたらなんだかんだと言っちゃ付き上がって 俺たちが悪んじゃないだ。 兄、 雪が見えへんで。ほらやっていくんだよ。 [音楽] おさゆ、ここだ、ここだ。 [音楽] [拍手] [音楽] おあゆさん [音楽] ユニボユニボ先生先生どうや? うんだいぶ汚い水を飲んでるし怖いのは肺炎じゃがま様子を見ないことに [音楽] 熱さえ引いてくれればね。や、おにす。しっかりして。ゆき子。大丈夫か?え、大丈夫か? お母ちゃん。 ゆきこ。え?なんだ?え?何が欲しいんだ?ゆきこ何? おちゃん。 [音楽] ごめんなさい。ごめんなさい。 おお。珍しい顔見るもんだな。 3年間どこにいたんだ? 一緒にすぐ来てほしいんです。 何? ゆき子が死にそうなんです。 あなたの部下は喧嘩してそのトばちーで落ちたんですね。来てくれるだけでいいの。枕元に座ってゆき子の手を握ってやってほしいんです。お願い。 ゆき子ゆき子ってお前誰の話をしてるんだのことって。 今なみこの母ってのが流行ってる時代なんだ。父親がどうのこうのなんてガに笑われるぜ。 死ぬかもしれないのよ。お前と長く特に蹴りがついてるんだ。 なんだその そうなの?あんたって人昔とちっても変わってないわね。立派な事務所ね。出世した結構だわ。でもこうなるためにあなたが何をしてきたか私みんな知ってるのよ。 もし子に毎一のことがあったら私あんた許さない。 そりゃ一体どういうことだ?おい、誰かいないか? お客様お帰りだ。車でお送りしろ。 丁寧にお送りするんだぞ。いいな。 [音楽] ちょっとここは 名古屋がな、あんたさっきへつけてくれ。言うたやろ。 お前も絵画せんとけ。おもっちゃやろ。よ [音楽] 何ってるや。 [音楽] [音楽] 見てみ。え、熱が下がったらほっぺタの色が元に戻ってきよった。もう心配ないわ。は、ちょっと来て。なんかおかしいで。ちょっと来て。ちょっと来て。 ちょっとかつなんや。あそこや。 [音楽] 裕子、裕子じゃないか。 ガさん、 どうしたんだよ。誰に?誰に?こんな真似を。え、こっちて、こっちで。 [音楽] や、蹴ったな具合やで。うん。本当に本当に熱が下がったのよかった。それよりお前そんな目に合わされてまであんなヤザ者をなぜ呼びに行ったんだよ。 [音楽] もういいのよ。 良くないよ。どう考えたって。 あんな男と雪 裕子、お前まさか芝居えが幸き子のテだってんじゃないだろうね。そうなのか。え、そうなんだね。だから母さにはどうしても言えなかったの。 [音楽] 母さんはいつかい肉言ったら今日の私みたいな目にはそう思ってカだよ。 [音楽] 本当に 夜によってあんな毛物みたいな男に 引っかかったりして本当にバカだよ。 [音楽] 姉さん本当かよ。芝居にやられた。 ちくしょ。 見ちゃらんねよ。何もさっとしてってこよ。びって俺 バカ野郎。なんてこと言うんだよお前は。 裕子はゆき子のために行ったんだよ。あんな鬼みたいなやつのところへ。母親だから行けたんだ。何も見ともないなんてことありゃしないよ。そのままの格好でゆき子の前へ座っておやり。 [音楽] 訓章さ、立派な母親の訓章をつけてお前は帰ってきたんだ。新地 [音楽] どこ行く?あんな毛どうこしたって誰も喜ばないよ。ナき。うんとほナき [音楽] かわいそう。 私が悪かったんだよ。 もっと早く分かってやればよかった。 許しておくれよ。 あり兄貴 決まるやんけ。ほら芝居んとこへ。 どな書きかしらが削の毛まで虫ってバラバラにしたるねん。慌てんなよ。何も持っとらわ。 なんだお前たちは? あんさんが社長案かい。やめとけ。やめとけ。猿芝居は見きてるわ。放義受けられんちゅなったらしゃあないわ。 [笑い] 要件は一ぺしか言わんさげ。耳の穴かっぽじってよう聞いとけや。面白い野郎が飛び込んできたな。よし、聞いてみやる。行ってみろ。 踊れんとこの若がいもんが 4つの女の子を海へ落とした。その見舞が 1つ。もう 1つはある人への慰謝料や。 中身は言わんでもオドルの胸に聞いてみたら分かるやろう。お前たちは裕子に頼まれてきたのか? 代理人や。 なるほど。で、いくら欲しいんだ? 1000万 聞こえたの? 1000万中だら1万がたったの1000 枚やぞ。くれ。 おいた。おいた。何さらすんじゃんだら。 黙ってきたら息になりってなんだな。席を改めてもう少し話し合おうじゃないか。 お前ら 兄弟。 いずれ挨拶せないか。この草っぱチのものつら覚えとけよ。こんなブさら忘れったって忘れろ前。うか。おいしょ。 兄貴、大丈夫け?あ、お、 [拍手] [音楽] [音楽] [拍手] おさん、おさよ。 [音楽] ガリンや。 お、 おはようさん。ジェンもいに来たで。 社長は夢からまだお帰りになってないんで。 おらんのけ。どな場け 俺らもはしゃあな。 ほな夜また出直すで。今度まったなしだぞ。 [音楽] おらいちょっと右お邪魔します。少々してほらほら。はい。おしよしよし。もうちょっと右。はい。オさん。はい。はい。はい。はい。 [音楽] オ野郎ジェもいに来たで。 何?やがって。帰らんかい?帰らしたら帰ってるわ。てやろ。 [拍手] 勝戦や。 1 発したらんかい。 [拍手] しまえ。出てこい。 出てこんかい。ハラじゃ帰れんどら。 これまでもいいつかの組があの 2 人に潰されてましという名前を聞いただけで古屋の連中は未だにいるって話です。 ただの風天じゃなかったのか。 やっぱり人思いに片付けちまった方がいいんじゃないんですか。 奴ら騒ぎを広げよう広げようとしてるんだ。もし毎日しじったらそれこそ向こうの思う壺だ。ま、どうせやるにしても潜損んじた時にこっちへ資料持ち込まれねえような考え方しねえとな。 [音楽] もしもし。 社長はいないよ。虫か。 あ、 しつこいやっちゃな。 [音楽] 開いてるわよ。 わっていう人はいるかね? あんたあんたやって。 さ、さようないわ。うん。 本がそれでも極道がさに頼んだ兄貴をパるな 10 年真似さしてにしやどうじゃし待って。 あのお待ち申しておりました。 さ、どうぞ。先ほどから専務がお待ちかです。どうぞ。 どう?さあ、どうぞ。 100万あります。 100 万。 これからの話は例の 1000 万とは別の話として聞いて欲しいんですが、実は恥ずかしい話なんですが、あなた方をお見そりしておりました。 ま虫の兄弟といえば軽身じゃなったそうで今頃わかったんかいな。そり少し勉強が足らんでいい。 つきましてはその腕と土胸を見込んで人を 1人ばらして欲しいんですが。 500万出します。 この100万は手付けということでいかが でしょうか? どうや?これならドタをまたまでめ込んで 1コのペシ。 うん。問題はや、どうやってあの玉の下に 立たせるかや。ま、なんとかなるやろ。 どこや、そのゴキブり。 [音楽] は [音楽] おい、何をぶヤーっとつったってんだよ。 [音楽] 勝つ探しとるね。見えへんだったか。 見やんよ。 何をしとんねやろな。あのガキはほんまに。え、 [音楽] おじちゃん。 雪、もうええのんか。 先生が外へ出ていいって よかったの?うん。座り。 [音楽] また青土産忘れたんでしょう。 ん?忘れてへんで。 だって何も持ってない。 今のもな。この次は切って。そんが代わりおじさんのはごっつみ上げやで。 [音楽] 1000万や。 雪棒の星もやったら何でも帰る。楽しみにして待っててや。 [音楽] うん。 そやけどな。このことはな、おばあちゃんにもお母ちゃんにも誰にも言うたらあかんで。 [音楽] 2人だけの秘密にしとこう。ええな。 うん。 先生、指切り現しようか?指マ。 [音楽] 嘘ついたらハせ本の [音楽] 男とオの約束やで。来ました。あ、あそこです。 頼ません。閉めた。 おうや。 ああ。は あ。 おい、誰おらんのけ?弾が降ってきたぞ。おい、 お前、これ寝口もやで。 え、 兄貴。 勝つ。我ここないようなところで何をしとんねん。 ニっこ何をしとんねや。こんなとこで わかお前を探しとったらよな。あのジェンおっててのであ、偉い損してもうた。何を振るとね。 [音楽] え、こやな。 おい、 行さんあるやんけ。何番ねん? 100万どなしたや。 あの芝居がしはっきり言わんかい。はっきりそやから芝が芝 [音楽] 方が入ってる間に芝居からむとったやな。 そやそやかな。 やりそなった。そうで社長、私はやりましょう。 待て。ここまで我慢したんだ。俺に任せろ。 社長来ましたぜ。か、どこ?どこにいんのよ。 お前シれたま似してくれたな。 何のこと? まの奴らよしたろ。 ま、 散らっぱくれるな。 1000 万もの金俺からってるお前の代理人だ。知らねえはずねえだろう。 1000 万。私あの人たちに何も頼んだないわよ。本当よ。 野郎どもはお前の代理人だとはっきり名乗ってるんだ。手を引かせろ。 そんなこと私にできると思ってんの? できるかできねえかを聞いちゃいねえ。見ろ。 今度海をしたらもう助からねえだろうな。お前はやればいいんだ。すぐに手を引かせろ。すぐいんだぞ。いいな。よし。話は終わった。話してやれ。 [笑い] [音楽] [音楽] 雪ひどいこさえなかった。ごめんごめん。 [音楽] [拍手] ツンツンツンツンツンツンツら [音楽] おたげ タバコぐらい自分で凍ったらええやろ。そやそや 100 万円持ってるアンさんがいいお名にたったりしたらおかしいで あんだろあの 100 万円は美体も使うたらあかんね。入っとるでアホチだっちゃうぞ。 あ、ゆか。あ、失礼しました。さ、どうぞ。ぼヤぼヤしてんと茶でもいいんかよ。ど あ、もうどうぞ。構いなく。あ、ちょっと失礼します。あ、どうも。 あの、早速ですけども、芝居組に莫大なお金を請求なさったっての本当でしょうか?誰に聞いたんや? あ、本当だったらたった今やめてほしいんですね。この通りお願いいたします。私たち今日神戸行ってもう 2 度と名古屋は帰ってきませんですからもみんな住んだことにして欲しいんです。 そうはいかんね。 なぜですの? 男の約束や。 大体し何も頼んだないんですよ。それを勝手に誰なんかになって迷惑してるんですよ。本当に 迷惑?迷惑ってないや。 そうや。それはないわ。 あんたは知らんけどね。この人たちあんたのために体張ってんのよ。 いや、やめとけや。 そやけど悔しないな。 おは黙っとらんくい。 どうもおかしいで。 芝居に驚かされたんとちゃうか。 そうなんやな。隣に言われたんや。 あいつのこっちゃ どうせえげのを絡んだやろが。 ばあさん、まさか雪望をネタにしたんとやろな。 ね。お願い。言った通りにして。あの人はやるわ。ゆ服は誰の子だろうと切ってやる男よ。 やっぱり早期どねからにあのガキ お願いお願い何もしないで。かわいそうだと思ったらこれ以上苦しめないでちょうだい。 苦しめとんのは向こうのやないで。 いえ、今は違いますよ。な んやとあんたほんまにそに思るのか。 なんだからお願い手を引いてちょうだいよ。 分かったわかった。は帰ったりや。臭い飯食わされてからにのつまりが売銀やゴキブラ言われてほらしいわ。借りたぜ。 パっと行こけ。 あ、 それがいいわ。 せやを申し上げます。 1着5番、2着1番、3着3番、 5番、2着、 え、すまんかった。 どうしても1000 万作っての。雪声業さ土産持ってりたかったんや。 お前はさっぱりしとんのや。 お前がなんて言おうと、私は一緒に神戸連れて行くからね。 私もママさんの意見に賛成だな。考えても見なさいよ。この店が芝居組に逆らいいながら今まで持ってきたのは店が小さいからよ。ていうことはつまりしんちゃんがいくら働いても名古屋ではこれ以上大きくなれないってことなのよ。 [音楽] 俺はこんな店どうなったっていいんだよ。 じゃあ何ためらってんのさ。 あの2 人置いて逃げ出す気にならねえんだよ。 気にしない。気にしない。 現代もっと白上にならなくっちゃ。あ、 どうだった?マサさんたち聞いてくれたか? うん。 姉さん本当かよ? ほらご覧なさい。人間なんてそんなもんだって。ではこれにて一見落着。 あかんな、兄貴。あかん。何ぼ飲んでも芝居のつら目の底から消えわ。お、 親父おるや。 へえ。どうぞ。 どやいやっと燃えてきたでもや兄貴分かっとる。もう辛し抱たまらわい。これ以上の我慢はに毒やで。ほなぼちぼち行こぎ。 よっしゃ。 [笑い] 神戸じゃまムしかもしれんが、この名古屋じゃミ水だな。それもほんの 2cmほどのな。 少しでも動いたらそのつらぐじゃぐじゃなるで。 手けろ。後悔人を知らんぞ。 ドアホ己を何ぼのもんじゃと思っとんね。 ららの落としなんぞ。 カに食われたほどにも肝じはえ 1000 万作らんかい?作らなんだら今度こそ血ちの雨降るぞ。返事全かい。よしった。ほんまやの。ほたら玄関まで送ってもらおうか。座れや。 おい、小に検しろ。くそ、くそ。なめて [音楽] どこ行きた? 名古屋駅だろ。 まだ間に合います。 よし。 いいね。新幹線乗るんだよ。ゆき子じゃね。 何?なんで? そのままっすぐ歩くんだ。 [音楽] それだすんのよ。 だ。 どこを連れてくのか知らないが女子供にはねえだろう。返してやろよ。 そうはいかねえ。その女は約束破りやった。このままじゃ俺たちの顔を立たねんだよ。 何の話だ? 決まってるだろ。まの兄弟だ。また暴れ出しやがった。 なるんだ。 逃げろ。 [音楽] [拍手] [拍手] こっちだ。 何すんだ? 飾っといけろ。 早 [音楽] [音楽] ど [音楽] お [音楽] [笑い] [音楽] 新ち殺せ殺せ [音楽] ちいちゃん [音楽] 向こう行って触らない し、 あんたたちを 我らやてい 芝居の連中がはっきり言ったわ。ま、虫が暴れたから私たちを連れて行くって。なぜほ当てくれなかったの?あんなに頼んだのに、あんな頭下げたのに。ど質?みんなあんたたちのせいだ。 弟を殺したのあんたたちなんだ。離れて見えないとか言ってもうおしい裕子 だってください。 新吉地はどのみ死ぬめだったんだ。私たちを神戸へ送ったらすぐに引っ返して 1 人で芝えと張り合うつもりだったの。私には分かっていた。 母親だもの。 わざわざ かさん、 この子の顔 よ見てごらん。 いい子だったよ。 親高校だった。最後に私たちを助けに あんたたちに教えていったんだよ。バカな 考えは捨てろってね。 ふふふしさ離れてください。さ、 母さん、母さんゆき込むさん。 [音楽] 後のことは警察に任せんだよ。いいね。 セがれをなくすのは1人でたくさん。これ 以上私を泣かせないでおくれ。 行かないね。 芝居のところへなんか行かないって約束し てくれるね。 え、 こんなに言っても分からないのかバカ野郎 。うん。 [音楽] 分かった。いかん。 行かへんよ。お母。 お母さん行こう。 Ja. [音楽] 兄貴。 かつ わらごや ゴキブりや 思い切り親服したろか おかや [音楽] [音楽] お よく見張ってんだぞ。奴ら必ず来るからな。 [音楽] [音楽] や、タしたと思ったら兄貴持ってくれたんかいな。し、パトガーだ。 もう閉めろ。 [音楽] [拍手] [音楽] ま、白の野郎だ。 おうやん [音楽] [拍手] [拍手] お、あ、うわ。 [音楽] ん?はう。くそ。 [拍手] [拍手] [音楽] あいたか大丈夫け?あら、弾がない。大丈夫や。 片付けちまえ。 [拍手] や やろ。 [音楽] [音楽] や勝 兄貴。 うわあ。 お、汚いぞ。電気つけんかい?停でどっちゃうか。くそ卑怯なやった。あり前に任しとけ。あ、あかん。あほら。 あたい。 や、やめろ。 風出すや。やめろや。ちょ、やめろ。やめろ。おいちょ。勝つ。火山かい。やばい。ああ。 あ、おい、お迎えやで。おい、大丈夫? [音楽] 行こうや。あんな兄貴。 うん。 あの何を言うても怒らへんか。 何の怒っちゃ? いや、実はそのあの 100万円の子や。 あ、100万円。 おお。我があの芝居から見じり取ったあのジェやな。 [音楽] あの100 万円がなんでのものになったかっちゅうとやな。実はそのやな。そのだそれってどなしたやん。 いやはっきり言わんか。 そやから、その実はあの、実はってなんどいは早よ言わんかいな。いや、競輪惜しかったの? [音楽] そのことは言うな。お、謝ったね。せや。 お前10列が3個来てみな やれ [音楽] [拍手] [音楽]