
日本テレビにて、2026年1月よりドラマ『AKIBA LOST』の放送が決定!
同名の長編実写ゲーム『AKIBA LOST』は、日本テレビ放送網株式会社、及び、株式会社日テレ アックスオンが、株式会社イザナギゲームズと制作し、2026年に発売する本格実写群像劇マルチアングルサスペンスゲーム。この作品と同じく、ドラマの主演は北山宏光。ゲームのメインキャスト 松村沙友理・田辺桃子・宇垣美里・小栗有以(AKB48)・大原梓・MINA(East Of Eden)も当ドラマに出演する。ゲーム・ドラマには、北山演じる新城大輝をとりまくキャストとして、新たに淵上泰史・西原亜希の出演も決定!
北山宏光・松村沙友理・田辺桃子・宇垣美里・小栗有以(AKB48)・大原梓・MINA(East Of Eden) 役柄紹介・コメントはこちら:https://www.ntv.co.jp/akibalost/articles/5079bpbasuaw9jfdni35.html
ゲームのあらすじ・概要はこちら:https://www.ntv.co.jp/akibalost/articles/5079rfhgdkvhgrux29ki.html
本日、ドラマの放送を「東京ゲームショウ2025」のメインステージにて発表。ゲーム『AKIBA LOST』の制作スタートにあたり、映像作品としてキャラクターとシナリオを深掘りするためのロングミーティングを何度も繰り返し実施。その際に、ドラマとしての映像制作を本格的に行うことによりゲームのシナリオ、キャラクターの深み、そして映像自体のクオリティを高められると、ドラマの制作も行うことを決定した。
ドラマ『AKIBA LOST』はTVer、Huluでも配信予定。ドラマ及びゲーム内映像の監督は中茎強、音楽はfox capture planが担当する。
当記事では、ドラマ化にあたっての制作陣のコメントと、新たに出演を発表した淵上・西原のコメントを紹介。
【プロデューサー:日本テレビ 梅澤宏和 コメント】
(コンテンツ戦略本部 事業局 ミュージック&アーティストセンター)
「AKIBA LOST」は、もともとゲームとして企画がスタートしました。
しかし、打合せを重ねる中で、物語のクオリティをさらに高めるためには、映像として描くべきドラマが必要だと判断し、ドラマ制作に踏み切りました。
ゲームを作るためにドラマを作る——冷静に考えるとなかなかの狂気ですが、それくらい本気で“物語”に向き合わないといけないと思いました。
ドラマでは物語の世界観をより深く体感でき、ゲームではプレイヤー自身が“選択”を通じて物語に関与し、ドラマでは描かれなかった側面にも触れることができます。
ドラマとゲームは、それぞれ単体でも完結した作品として楽しめるように構成されていますが、両方を体験していただくことで、『AKIBA LOST』という物語の奥行きと広がりをより深く味わっていただけます。
ぜひドラマをご覧いただき、そしてその後に発売されるゲームで“ご自身の選択”によって物語を動かしてください!
【プロデューサー:AX-ON 柴田裕基 コメント】
(ドラマ「ブラッシュアップライフ」「何曜日に生まれたの」)
「これまでにない実写ゲームをつくりたい」――それが、このプロジェクトの出発点でした。
舞台に選んだのは、日本が世界に誇るカルチャータウン・秋葉原。ゲームクリエイターの主人公が、個性豊かな6人の女性たちと共に事件に挑むサスペンスを描くことにしました。
物語に没入してもらうために必要なのは、続きが気になるストーリーと、魅力的なキャラクター。そして、実写の世界を支えるキャストの皆さんがキャラクターを深く理解し、命を吹き込むことです。さらに、彼らが最も輝くように演出・撮影をすることで、画面の中の人物が本当に生きているかのように感じられるー
これを実現するためには、ゲームと同じ登場人物が同じ世界線で物語を紡いでいく「ドラマ」をつくることが最良の道だと考えました。
この挑戦に、主演の北山宏光さんをはじめ、素晴らしいキャストの皆さまが集まってくださり、慣れない撮影手法にも柔軟に、そして強い熱量を持って取り組んでいただきました。
加えて、心強いスタッフの力も結集し、「AKIBA LOST」として皆さまに届けられることになりました。
毎週のドラマを楽しみに、そしてゲームを楽しみに、「AKIBA LOST」という新しいエンターテインメントを楽しみにしていただければ幸いです。
【プロデューサー:AX-ON 伊藤裕史 コメント】
(映画「近畿地方のある場所について」「君と世界が終わる日に」)
このたび、私たちはゲームとドラマを連動させるという新たな挑戦に踏み出しました。ゲームが持つ「プレイヤーが自ら選び、体験する自由」と、ドラマが持つ「物語を紡ぎ、感情を共有する力」を掛け合わせることで、これまでにないエンターテインメント体験をお届けしたいと考えています。
ドラマでは、キャラクターの葛藤や人間模様を深く描き、視聴者の心を揺さぶります。そしてゲームでは、プレイヤー自身の選択によって物語が広がり、ドラマとは異なる視点や真実に触れることができます。両者を行き来することで、ひとつの世界をより立体的に感じていただけるでしょう。
「観る」と「遊ぶ」、両方が重なり合う新しい形の物語体験を、ぜひお楽しみください。
【監督:AX-ON 中茎強 コメント】
(映画「HiGH&LOW THE MOVIE2&3」「君と世界が終わる日に」)
世界中、誰でも楽しめる「ゲーム」と、世界中、誰でも知っている秋葉原を舞台にした「ドラマ」。この「ワールドワイドな2つ」が融合した新しいプロジェクト「AKIBA LOST」。
演出家としてワクワクしかありませんでした。
課したテーマは「NEO AKIBA」の表現と「選択が自分の人生になる」というメッセージをミックスした、今作ならではの「ムードの構築」でした。
北山さん率いる、秋葉原に生きるキャラクターを生き生きと演じてくれた俳優チーム。ゲームならではのアプローチをご指導頂いたイザナギゲームズのみなさん。ビビッドで狂気じみた世界感を作り出したドラマスタッフのみんな。そんなクリエイター達の「選択」の連続で、カオスティックなクライムサスペンスが誕生しました。
「ゲームとドラマ」この稀有なプロジェクト。プレイするほど、観れば観るほど新しい発見がある作品です。是非堪能して下さい!
【プロデューサー:イザナギゲームズ 梅田慎介 コメント】
(ゲーム「デスカムトゥルー」「冤罪執行遊戯ユルキル」)
日テレさんやAX-ONさんの会議室でロングミーティングを重ねている中、よりキャラクターを深掘りしたり、シナリオ、演出をよくするために【TVドラマ】を作ろうということになりました。ゲームのクオリティを上げるために【TVドラマ】を作るなんて、自分たちで言うのも変ですが…”狂気”のようなプロジェクトだと思います。
ゲームをより良くするために作られたこの【TVドラマ】を日テレさんが地上波放送されるというのも、”狂気”がなせる業だと思いました。
この製作陣の”クリエイティブへの狂気”の上に成り立った【ゲーム】『AKIBA LOST』そして【TVドラマ】『AKIBA LOST』を何卒よろしくお願いいたします。
【高澤雅彦役/淵上泰史 キャラクター紹介・コメント】
▼キャラクター紹介
新城(北山宏光)の大学時代からの親友。
大学在学中に共に「シロサワゲームズ」を立ち上げて以来、社長として新城を支え続けている。新城のゲームクリエイティブの才能に最初に気づいた人物であり、二人のデビュー作『ホワイトクラッシュ』の大ヒットも、この男の卓越したマーケティングセンスによるものだった。
新城が心から信頼を寄せる、唯一無二の存在。
▼本人コメント
ドラマとゲームがリンク。初めての経験。
ドラマの撮影をしながら、途中ゲーム用の撮影も同時進行していたので、「あれ、次はなんだっけ?」と一瞬分からなくなるくらいでした。笑笑
監督やスタッフ、俳優部も丁寧に一つ一つ確認をしながら撮影をしてました。
最初はどうなるんだろうと言う不安から、最終的にはこの新しい試みを含め、出来上がりが楽しみという気持ちに変わっていきました。
主演の北山さんは僕より1つ歳下ですが、現場ではとても頼もしかった。
同世代という事もあって『AKIBA LOST』の中で、2人の関係性を大いに活かせる事ができたんじゃないかと思っております。
是非お楽しみください。
【悠木真央役/西原亜希 キャラクター紹介・コメント】
▼キャラクター紹介
新城の元妻。
二人の間に生まれた娘・芹那(7歳)と、現在は二人暮らしをしている。
ゲーム好きで、新城とは秋葉原の中古ゲームショップで出会い、意気投合して結婚に至った。しかし、結婚後は新城が家庭を顧みない働き方を続けたことで、二人の間に溝が生まれ、やがて離婚。それでも、芹那の父としての新城とは、今も度々連絡を取り合っている。
▼本人コメント
こんなにも完成がイメージできない作品…というのは、長年俳優をやってきて初めての経験でした。撮影を終えた今も、できていないままです!(笑)
台本と共に渡された、1cm超えの分厚い”ゲームシナリオ”。とんでもない情報量の中にある緻密さ。
「これが、一体全体どうなるの!?」というある種の不安が、私の中の高揚感と好奇心を掻き立てていました。
ドラマを観ただけでは「全てを見た」とは言えません。
ゲームとの連動によって物語が幾重にも広がり、あらゆる角度からこの物語を捉えることができた時、本当のラストに辿り着きます。
辿り着けた人だけが得られる達成感と深い感動を、ドラマ×ゲームで存分に味わって下さい!
【ゲーム『AKIBA LOST』が日本ゲーム大賞2025「フューチャー部門」にエントリー!】
リアル/オンラインを問わず「東京ゲームショウ2025」で発表・出展された未発売作品の中から、今後が期待される作品を選考し、表彰される、日本ゲーム大賞2025「フューチャー部門」。昨年に続きインターネットによる投票が実施され、ユーザーによる一般投票と選考委員による審査を経て、高い評価を得た作品が受賞作品として選出・発表される。
ゲーム『AKIBA LOST』も「フューチャー部門」にエントリー!本作品への応援と投票にぜひご協力をお願い致します。
投票期間:9月27日(土)16:00まで
投票:日本ゲーム大賞 ホームページ トップ上部の「フューチャー部門」リンクより投票が可能
結果発表:9月28日(日)13:00〜
※投票はお一人様一回のみ有効となります
※「フューチャー部門」ページにてタイトル名(AKIBA LOST)、氏名、性別、年齢、メールアドレスを入力して投票
【完全受注生産 スペシャルコレクションボックス予約受付中!】
▼「AKIBA LOST スペシャルコレクションボックス」収録内容
・ゲームソフト(Nintendo Switch™ or Nintendo Switch™ 2 or Playstation®5)
・AKIBA LOSTスペシャルフォトアートブック(200ページ):ゲーム制作のためにドラマや映画のキービジュアルを手掛けるフォトグラファーが撮影した、未使用分も含めて10万枚のスチル画像から厳選したキャストたちのフォトアートブック
・特典メイキング映像DVD
・ゲーム内デジタルアイテム ダウンロードコード
・デジタルサウンドトラック
・メインビジュアルステッカー
・シロサワゲームズステッカー
販売価格:19,580円(税込)
ゲーム本編に加えメインキャストたちの様々な表情やゲーム内で使われていない未公開シーンなども入った200ページに及ぶ『AKIBA LOST』のスペシャルフォトアートブックや、貴重なメイキング映像を収めた特典DVDなど、豪華限定アイテムを大ボリュームで収録したスペシャルコレクションボックスは完全受注生産。ご予約はお早めに!
▼通常パッケージ版
販売価格:6,480円(税込)
予約開始:2025年11月から予約開始予定
▼ダウンロード版
販売価格:5,500円(税込)
予約開始:各プラットフォームで随時予約開始
最新情報は公式サイトや、公式Xアカウントで随時更新・発表!
【放送概要】
日本テレビ 2026年1月期深夜(関東ローカル)放送
TVer/Huluにて配信
・脚本:當銘啓太
・音楽:fox capture plan
・監督:中茎強
・プロデューサー:梅澤宏和 柴田裕基
・協力プロデューサー:伊藤裕史
・制作:植野浩之
・ドラマ公式サイト:https://www.ntv.co.jp/akibalost
▼ゲーム『AKIBA LOST』
本作品はクリアまでのプレイ時間約20時間、撮影したスチル画像約10万枚、撮影動画の総時間20時間を超える長編大作。主人公の新城と6人の女性キャラクターを切り替えながらストーリーの真相に迫っていく本格実写群像劇マルチアングルサスペンスゲーム。
『AKIBA LOST』公式サイト:https://akibalost.com
『AKIBA LOST』公式X:@akibalost
『AKIBA LOST』公式Instagram:@akibalost
『AKIBA LOST』公式TikTok:@akibalost