【きっかけはひとつのピンクから。PINK RIBBON 2025】
江別 蔦屋書店にて開催!
‪今年も江別 蔦屋書店がピンクに染まる‪!!

江別蔦屋書店では、今年も10月1日(水)〜10月31日(金)までの期間、
『きっかけはひとつのピンクから。PINK RIBBON』を開催します。

ピンク色の表紙の本を読んだり、ピンク色のペンを1本手に取ったり、
何気ない日常の中で自分と大切な家族が「ピンク色」を意識する。
ライフスタイル提案型施設である江別蔦屋書店の「知」「暮らしにまつわる
「ピンク色」を通じて、小さな気付きから「ピンクリボン運動」を
知るきっかけになることを願います。

 

今年のピンクリボンはトークショーやピンクリボン選書フェアなどを開催いたします!

 

《 EVENT 》
阿久津 友紀氏 トークイベント
「ピンクリボンの基礎知識 もしもの時の支え方、受け止め方」
開催日:10月20日(月)
時間:17:00~18:00
場所:暮らしの棟コミュニティパーク
参加料:無料 予約不要
※直接会場までお越しください。

10月のピンクリボン月間に、『9人にひとりは…私かもしれない』と備えてみませんか?

日本人女性の9人にひとりが乳がんを経験するといわれており、また、がん全体では2人にひとりが
生涯で罹患するとされている、誰にとっても身近な病気です。今年改定刊行されたピンクリボンアドバイザー
テキスト『ピンクリボンと乳がん まなびBOOK』を参考に、ピンクリボン運動の基礎知識や、もしもの時に
周囲がどのように支え、受け止めていけるのかについて、阿久津友紀氏にお話しいただきます。

乳がんについて正しく知ることは、大切な人や自分自身を守ることにもつながります。

ぜひこの機会にご参加ください。

 

 

《 FAIR 》
「「きっかけはひとつのピンクから。PINK RIBBON」 選書フェア」
●開催日程:2025年10月1日(水)~2025年10月31日(金)
●時間:9:00~21:00
●場所:暮らしの棟 マガジンストリート平台

2022年に始まった「きっかけはひとつのピンクから。PINK RIBBON」。

ピンクリボン運動を知るきっかけとなることを願い、
HTB 阿久津友紀氏、ニジノ絵本屋代表 いしいあや氏、
江別 蔦屋書店 BOOKリーダー 荒井奈々美による選書をご紹介いたします。

一冊の本との出会いが、考えるきっかけとなり、
自分の身体を見つめ、大切に思う時間へとつながっていくことを願っています。

 

【選書者プロフィール】

・阿久津友紀

HTB北海道テレビ 「SODANE」編集長。1995年HTB北海道テレビ放送入社。
20年もの乳がん啓発活動や、セルフドキュメンタリー『おっぱい2つとってみた~46歳両側乳がん』(2020年)で
民放連賞・ギャラクシー賞などを受賞。書籍『おっぱい2つとってみた がんと生きる、働く、伝える』も
出版(2022年)。厚生労働省がん対策推進協議会委員として患者の声を国に届ける。

 

・いしいあや

ニジノ絵本屋代表。2011年に東京都目黒区「都立大学」駅近くでニジノ絵本屋をスタート。
2024年7月に東京ドームシティの遊園地内に2号店をオープン。書店の他、自社レーベルをはじめとする
絵本の企画編集・出版を行う。サマーソニックやグリーンルームフェスなど、国内外のフェスで絵本を
テーマとしたライブやワークショップを仲間のアーテイスト達と手がける。自身の活動を綴った
『ニジノ絵本屋さんの本』(西日本出版社)が発売中。また韓国でも出版されており、続編の出版も
決定している。東京都在住。

 

・荒井奈々美

江別 蔦屋書店 BOOKリーダー。ブライダル業界を経て、学生時代に訪れ感銘を受けた函館 蔦屋書店をきっかけに、
江別 蔦屋書店オープン時に入社。2022年には、自店で「ピンクリボン運動」の啓発を目的とした企画「きっかけは
ひとつのピンクから。PINKRIBBON」を立案。書店を、ただ本が並ぶ場ではなく、訪れる人それぞれの物語が生まれる
場所にすることを目指し、本にまつわるイベントやフェアの企画に力を注いでいる。

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