アクション監督・大内貴仁が語る ドニー・イエン新境地の体感型アクション!『プロセキューター』見どころ解説【2025年9月26日公開】

『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の暗殺者ケインが好評を博した、世界的アクション・スター、ドニー・イェンが監督・主演・製作を手掛けたアクション・サスペンス大作『プロセキューター』が、9月26日(金)より全国公開される。

 2016年に実際に起きた麻薬密売事件をモデルに、『イップ・マン』シリーズの脚本家による二転三転する本格的な法廷劇が展開する。その一方で、『はたらく細胞』の大内貴仁アクション監督による、スタイリッシュな超絶ドニー・アクションがオープニングから炸裂!

 香港で4週連続興収No.1の大ヒットを記録!香港映画の新たな波に注目が集まるいま、満を持して“闘う検事”が日本上陸する!!

 ドニーを取り巻くキャストには、『Mr.BOO!』シリーズのマイケル・ホイを筆頭に、『エグザイル/絆』のフランシス・ンや『イップ・マン』シリーズのケント・チェンなど、香港映画ファンにはおなじみのベテラン勢が集結。また『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』のジャーマン・チョンなど旬の次世代キャストも参加!さらに、ドニーの実父であるクライスラー・イェンもサプライズ出演するなど、どのシーンも見逃せない。

「観客がドニー・イエンになる」――革新的POVアクションが炸裂

 映画『プロセキューター』でアクション監督を務めた大内貴仁氏が、冒頭のアクションやドニー・イエンvs敵100人との死闘が描かれるシーンの見どころを語った。

 まず注目すべきは、観客自身がドニー・イエンになったかのように体感できる「POVアクション」。透明な盾を使い、銃弾や敵の迫力を真正面から感じられる仕掛けを取り入れることで、従来の主観アクションとは一線を画す演出を目指したという。

 さらに、高級クラブでの一対多数の戦いも大きな見どころ。華やかな空間をフルに活かした戦術的なアクションの中に、ドニーの代名詞ともいえる飛び蹴りが組み込まれている。豪奢な舞台が次々と破壊されていく「美しさと破壊のコントラスト」も印象的だ。

 大内氏はまた、電車内のポールを使った戦闘や、敵の「やられ方」にまで細やかな工夫が凝らされていると明かす。現場でドニー・イエンと共に生み出されたアイデアの数々が、リアルかつ斬新なアクションを形作った。

 「シチュエーションごとに全く異なるアクションが展開するので、どう戦うのかを楽しみにしてほしい。新しいドニーを発見できるはずです」と自信を込めて語った。

 『プロセキューター』は、ドニー・イエンになれる新骨頂アクション!ぜひ劇場で体感してほしい!

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■あらすじ
 香港警察の熱血警部から検事に転職した男・フォク(ドニー・イェン)。麻薬密売容疑である青年が起訴された担当事件に疑問を感じた彼は、独自に捜査を開始。やがて、法を悪用し利益を得ようとする法曹と裏社会の繋がりに気付くフォクだったが、その行く手を阻む刺客が忍び寄るのだった――。

監督・主演・製作:ドニー・イェン 『ジョン・ウィック:コンセクエンス』
出演:ジュリアン・チョン 『サンダーストーム 特殊捜査班」、フランシス・ン「エグザイル/絆」、マイケル・ホイ 「Mr.BOO!」シリーズ、ジャーマン・チョン 「トワイライト・ウォリアーズ 決戦! 九龍城砦」

2024年/香港・中国/広東語/カラー/117分/シネスコ/5.1ch/原題:《誤判》THE PROSECUTOR/字幕翻訳: 小木曽三希子
配給:ツイン TWIN

(C)2024 Mandarin Motion Pictures Limited / Shanghai Huace Pictures Co., Ltd. All Rights Reserved
公式サイト:prosecutor-movie.com

映画プロセキューターのアクション監督の大内高仁です。プロセキューターの映画の見どご紹介します。ドニーさん自身がある主観というか、その POV アクションってのは初めてだと思いますね。 普通のただの主観映像、主観のアクション 映像ってこれまで見たことあるような アクション、アクションシーンにはしたく なかったんで、観客の皆さんがすんなりと このプロセキューターという世界観に入っ ていただけるような、ま、そういうPOV アクションっていうのを、ま、目指しまし たんで、お客さん自身が土園になったよう な感覚で体感できるようなアクションシー ンっていうのになったのかなって思って ます。透明の今回盾を使ってるじゃない ですか。で、僕の中ではあの盾を使ってる とこがちょっと肝になっていて、当たる 銃弾であったりだとか、かかってくる敵で あったりだとかで、それを見せ るっていうのが、ま、僕中の今回のこの POVの中のテーマです。 ま、2つ目のアクションの見所は 高級クラブのアクションシーンです。 ドニー対ドニーの1対他人数っていう アクションシーンじゃないですか?その中 で1人が他人数を倒す説得力のある戦い方 クラブというキラびやかなこの空間をフル に使って戦術的に戦うっていうところも実 は意識してるんですよね。その中で、ま、 の特徴である飛び蹴り、このシーンは そこは1番の見所だと思うんですけど、ま 、それがありつつも、ま、このクラブの 空間を使ってしっかりとしたドニーの他人 戦が見れるアクションシーンになってると 思います。あの、美しい舞台をどんどんと 破壊していく、その美しさとこの破壊の コントラストも楽しんでもらえると嬉しい です 。 アクションシーンっていうのは制限がある ことによって、ま、それを逆手に取ること によって新しいアクションが生まれると 思っていて、電車の特徴っていうのは やっぱりポールがたくさん立ってて、そこ のポールも含めてその戦ってる中でここで じゃあ普通にUFC的な戦い方をすれば どういう風になっていくんだろう。この技 はどういう風に変化していくんだろうって ところに僕はもそのアクションの面白みが あると思っていてね。あとは敵のやられ方 ですよね。これが結構ドニーさんが こだわってる。大きくこだわってる点と いうか、敵にもたれかかるように死んだり だとか、敵のあのいかぶさってるところの 足のつ先を打つ打つことによってっていう とことかはど、あの現場の中でどんどんと アクションを一緒にドニーさんがあのそっ からどうする?じゃあこうしようかって いう感じでアイデアとして生まれたもの です。敵のちょっとやられ方をおしゃれに することによって見たことないと見所では ありますよね。 こういう部分とか、ま、それぞれがシチュエーションと舞台が異なるとこでのアクションになってるんで、ま、どうやって戦うのかっていうのも見所の 1 つになってると思いますし、新しいドニを発見できるかもしれないですね。 香港4周連続ナンバー1 大ヒット主演ドニイエ元警官の新人健事が真薬絡みの巨大な陰謀に挑む新感覚法廷アクションエンターテイメント出し [音楽] プロセキューか

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