松本幸四郎&尾上松也Wキャストの幸四郎版!劇団☆新感線の脚本家&演出家による新作歌舞伎/シネマ歌舞伎『歌舞伎NEXT 朧の森に棲む鬼』予告編

劇団☆新感線の数々の名舞台を手掛けてきた脚本家〈中島かずき〉と、演出家〈いのうえひでのり〉による新作歌舞伎を映画化した作品。松本幸四郎と尾上松也、それぞれが主演をつとめた「幸四郎版」「松也版」の2バージョンが連続公開!

解禁となる予告編は、主人公・ライが、妖しい朧の森の魔物たちに力を与えられ、人生が狂い始める様子から始まる。底知れぬ欲望に捕らわれ、狡猾な詭弁で人々を騙し、底辺から王座を狙うライ。成り上がるほど悪の深みへと堕ちていく様から、目が離せません!ライの行きつく先は、栄華か、それとも…。

予告編では、アクション満載の爽快な疾走感と、シェイクスピアが描いた世紀の大悪党「リチャード三世」などに着想を得た悪役主人公・ライの危険な魅力、そして幸四郎が演じる「ライ」と松也が演じる「ライ」の味わいの違いが伝わる。

幸四郎は歌舞伎俳優として初めて劇団☆新感線に参加し、「阿修羅城の瞳」「髑髏城の七人<アオドクロ>」などで度々主演。

歌舞伎のみにとどまらずストレートプレイやミュージカル、映画にドラマなどマルチな才能を発揮し、劇団☆新感線とも所縁の深い幸四郎が演じるライに、期待が膨らむ。

伝統に革新的な表現を融合し、次なる挑戦の意思を掲げた「歌舞伎NEXT」。大ヒットした前作『阿弖流為〈アテルイ〉』に続く待望の第2弾は、シネマ歌舞伎史上初の主演違い2バージョン連続公開!

【あらすじ】
いつとも知れぬ戦乱の世。とある島国の深い《オボロの森》の中、野良犬のごとく屍の山を漁る男が一人。その名は《ライ》。落武者狩りで屍から金品を奪っていたところに《オボロの魔物》が現れ、《ライ》の奥底にある欲望を呼び覚ます。それは、この国の王座を我がものにすること…
魔物が与えた〝オボロの剣〟は《ライ》の舌に合わせて動き、人を斬っては赤い血の雨を降らす。この出会いこそが破滅の始まりだった。

『歌舞伎NEXT 朧の森に棲む鬼』幸四郎版は2026年1月2日公開

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#松本幸四郎#歌舞伎NEXT#朧の森に棲む鬼

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[音楽] おぼの森で魔物に選ばれた 1人の悪闘がいた。その名はライ [音楽] 夢じゃねえよだ。 裏切ることは許されない。視点のような若者を裏切るものか。 そなたを将軍にしたいがどうだな。 [音楽] 貴様国を売ったな。売りはしねえさ。俺のものになるんだからな。 貴様の本性が見えた。 俺の下剣で血の色に染め上げてやら。 それがこのライ様だ。 この世のどこに正義があるのかな?誰も俺を黙らせられ俺を止められね。 歌舞伎ネクストおぼの森に住む終 [拍手]

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