父の失踪、突然の収容所行きに戸惑う家族…緊迫の本編シーン解禁! それでも、生きていく。世界の映画祭で絶賛された衝撃の物語『トゥルーノース』が、いよいよ2021年6月4日よりTOHOシネマズ シャンテほかにて全国公開!

生存者証言を参考に、北朝鮮強制収容所の内情を描きつつ、過酷な環境で生きていく家族とその仲間たちが生き抜いていく姿を3Dアニメーションで描いた衝撃の感動作。

この度、北朝鮮・平壌で両親と妹と共に幸せに暮らしていた主人公ヨハン一家のもとに、突然党の関係者が現れ、父が政治犯の疑いで逮捕されたためヨハンたちも強制収容所行きを命ぜられてしまう、混乱と緊迫の本編シーン映像が一部解禁となった!

本作は、各国の映画祭で話題となり、レオナルド・ディカプリオも激賞したドキュメンタリー映画『happy – しあわせを探すあなたへ』(12)のプロデューサーを務めた清水ハン栄治の初監督作品。実際に収容体験をもつ脱北者や元看守などにインタビューを行い10年もの歳月をかけて作り上げた。

アニメ映画の世界最高峰を選ぶ権威あるアヌシー国際アニメーション映画祭「長編コントルシャン部門」にノミネートされた他、ワルシャワ国際映画祭・審査員特別賞、ナッシュビル映画祭・長編アニメ部門グランプリ、韓国のプチョン国際アニメーション映画祭長編部門の特別賞を受賞するなど海外の映画祭を席捲!昨年の第33回東京国際映画祭「ワールド・フォーカス部門」では正式上映され話題となった。

今回解禁となる本編シーンは、1950年代から1984年まで続いた“在日朝鮮人の帰還事業”で北朝鮮に渡った主人公ヨハン一家の父が失踪し、母が電話で「出張に行くとは聞いてません。もう一度調べて頂けますか?」とその安否を心配する場面から始まる…。

北朝鮮強制収容所という世界で最も過酷な場所で、希望を捨てずに生き抜こうとする者たちを描き、「人は何のために生きるのか」を我々に問いかける本作。清水ハン栄治監督が「ただの娯楽作品に終わらず、観客の皆さんの心を動かし、声なき人々の声となってほしい」と願う、現在進行形の物語だ。
『トゥルーノース』は2021年6月4日公開

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#トゥルーノース#北朝鮮#収容所

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16 Comments

  1. 〝人〟として見なければいけない作品の一つだと思っています。

  2. 可哀想だけど
    北朝鮮は独裁国家として完成され過ぎてて 、
    体制を崩壊させるのは絶対に不可能なのよ。

  3. スーサイドみたいに世界のワルやギャングたちを集めて北朝鮮に送り込んで金正恩暗殺任務遂行してほしい国民の方たちのために。北朝鮮開放させてあげてほしい。

  4. 人として、見るべきだ。この国家は人間の理に反している。

  5. 日本人の拉致被害者まで描いてくれてるのが嬉しい…
    多くの人にこの事実を知って欲しい…

  6. 日本を酷く罵倒していたけどこんな国に日本が乗っ取られたらこんな扱い受けるんだと思うと恐ろしい

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