TVアニメ「勇者のクズ」が2026年1月より日本テレビ系で放送されることが発表、本編映像と劇伴を使用したティザーPV、メインスタッフ情報が解禁となった。

監督をウシロシンジ氏、シリーズ構成・脚本を加藤陽一氏、キャラクターデザインを村上李香氏が担当。3名からのコメントも到着している。

TVアニメ「勇者のクズ」の放送時期が2026年1月に決定!監督はアニメ「妖怪ウォッチ」のウシロシンジ氏の画像

以下、発表情報をもとに掲載しています

メインスタッフ解禁

原作:ロケット商会
漫画:ナカシマ723(リイド社「コミックボーダー」連載)
監督:ウシロシンジ
シリーズ構成・脚本:加藤陽一
キャラクターデザイン:村上李香
色彩設計:近藤直登
美術監督:井上一宏
撮影監督:江間常高
編集:渡辺直樹
音響監督:えのもとたかひろ
音楽:末廣健一郎
アニメーション制作:OLM

監督・シナリオ構成・キャラクターデザインよりコメントが到着!
監督:ウシロシンジよりコメント

「勇者のクズ」のアニメ化にあたり、原作の持つ独特の世界観とキャラクターたちの魅力を存分に味わってもらえる作品作りにしていこうと思います。

アクションあり、ギャグありとバラエティに富んだ雰囲気がありながら、ハードな設定とドラマ性が魅力の最高の作品です。

原作ファンの方々はもちろん、「勇クズ」に初めて触れる方にも是非見ていただきたいと思います。

シリーズ構成・脚本:加藤陽一よりコメント

漫画のナカシマ723先生が、原作のロケット商会先生から受け取ったバトンを、今度はアニメチームが引き継いで、ドドンと世に出す番です。

シナリオ会議などには、お二人にも参加していただきつつ、「アニメのクズ」ならではの味がするものができていっていると思います。

ぜひぜひ放送をお楽しみに!

キャラクターデザイン:村上李香よりコメント

キャラクターデザインなんて最低のクズがやる商売だ。だがそんなクズの中にも最低限の矜持(ルール)はある。

ナカシマ先生のわかりやすくて深みのある絵をアニメーションにする。クセの強いキャラクター達がどんな歩き方をしてどんなギャグ顔で怒るか考える。そういう細やかな仕事まで失ったらそいつは本当に「最低のクズ以下」のクソ野郎だし──俺はクズ以下の人間に成り下がるつもりはない。

とヤシロさんが言ってました。頑張ります!

ティザーサイト:https://yushanokuzu.com
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