劇場公開日:2025年9月12日

ブロークン 復讐者の夜
ブロークン 復讐者の夜

解説・あらすじ

「チェイサー」「神と共に」シリーズのハ・ジョンウと、「殺人者の記憶法」「非常宣言」のキム・ナムギルが、2020年の「クローゼット」以来2度目の共演を果たし、弟を失った男が繰り広げる復讐劇を描くサスペンスアクション。

ミンテの弟ソクテが死体となって発見され、ソクテの妻ムニョンが姿を消した。手がかりを探すなかで小説家の男ホリョンと出会ったミンテは、彼のベストセラー小説「夜行」の中で弟の死が予言されていたことを知る。ムニョンの行方を追ううちに真実にたどり着いたミンテは、復讐に身を投じていく。

復讐に燃える兄ミンテをハ・ジョンウ、事件の鍵を握る作家ホリョンをキム・ナムギルが演じ、「サスペクト 哀しき容疑者」のユ・ダイン、「アシュラ」のチョン・マンシク、ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」のイム・ソンジェ、ドラマ「イカゲーム」のホ・ソンテが共演。2015年の長編第1作「The Boys Who Cried Wolf」で高く評価されたキム・ジンファン監督がメガホンをとった。

2025年製作/99分/G/韓国
原題または英題:Nocturnal
配給:クロックワークス
劇場公開日:2025年9月12日

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2.5 復讐

2025年9月13日

iPhoneアプリから投稿

のみに取り憑かれた男の行動を描くのみで、内容は少し浅いかな。上の大物に行くまでを見たかった。

jung

2.5 スッキリもハッキリもしない

2025年9月12日

Androidアプリから投稿

鑑賞方法:映画館

ハ・ジョンウならそこそこ面白くしてくれるんじゃないかと期待して鑑賞した本作。序盤は登場人物の説明がないまま名前だけが飛び交う会話に戸惑う流れだった。途中から理解はできたが、このあたりの作り方はあまりうまくない。
小説の内容と、弟の死が関係あるように見せかけているが、基本的には元ヤクザの兄が弟の死の真相を探り復讐する物語だ。ちょっとでもいちゃもんをつけてきたり、少しでもジャマをしてくるなら誰彼構わずぶっ飛ばしていく兄貴。復讐劇として考えればアリなのかもしれないが、弟のしてきたことを考えると気持ちが入らない。
弟の妻が知っている真相も別に驚くようなものではないし、最後の終わらせ方もスッキリしない。復讐の連鎖みたいな感じになるしなー。小説との関連性もよくわからないままだし(もしかしたら寝てしまってその間に小説のくだりが解決してるのか?)。弟の妻のその後もハッキリしない。もしかしたら続編でそのあたりのモヤモヤを晴らすような話にするつもりなのか?続編をそこまで観たいと思えていないぞ!

2.5 で、その先はどうなる?

2025年9月12日

iPhoneアプリから投稿

終盤で漁港での激しいアクションシーンがあって、締め向かうかと思ったけれど、何だか中途半端な終り方だった。
ストーリーは非常にシンプルなだけに、「俳優の無駄遣い」感が残った。
お腹も背中も刺されているのに、平然とした表情でボスに向かって行くミンテはターミネーターみたいだ。

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