2019年ゴールデングローブ賞・主演女優賞ノミネート(ニコール・キッドマン) 。復讐か、贖罪か―。善悪の境界線上で身を焦がす女刑事の激情と哀切を描く、衝撃のネオ・ノワール『ストレイ・ドッグ』。すべての始まりは、17年前の＜潜入捜査＞だった―。
主人公の刑事エリン役のニコール・キッドマンは、特殊メイクを施して顔かたちを変え、激しい暴力シーンや銃撃戦にも臆せず、かつてない汚れ役に挑戦。キャラクターに複雑な陰影を与えたその演技は、全米マスコミから大きな注目を集め、「こんなキッドマンは見たことがない」と絶賛を呼び、2019年ゴールデングローブ賞・主演女優賞にノミネート。そのチャレンジ精神と演技力は高く評価された。
メガホンをとったのは日系女性監督カリン・クサマ。脚本を読んで役を熱望したニコールと四つに組み、強烈かつ緊張感みなぎる演出でドラマを牽引。同じくロサンゼルスを舞台にした『L.A.大捜査線/狼たちの街』『ヒート』『ドライヴ』などの傑作に連なるLAノワールの世界を強烈なタッチで描き上げた。
今回解禁となった予告編では、「お前は飢えている。お前は飢えたノラ犬だ」とエリンに呼びかけるシーンから始まる。
放水路のそばで死亡している射殺体の首には3つの丸いタトゥー、その傍らには38口径の拳銃と紫色に染まった1枚のドル紙幣が。そして署に戻ったエリンとのもとには、殺人現場と同じ汚れた紙幣が届いていたのだった。17年前「潜入捜査官」だったエリンは、取り返しのつかない過ちを犯し捜査は失敗に終わる。その罪悪感が17年後の今もなお彼女の心を蝕み続けていた。「復讐か、贖罪か―。」過去に決着をつけるためエリンは動き出す。
2020年10月23日公開
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23 Comments
ニコールキッドマンのファンなんですが、
ニコールキッドマンって目が悪いのか、いつも睨みつけるような眼をしていて、昔から”男前”だと思っていた。
ピッタリな役柄なんじゃないかな？
キッドマンはセロン路線を目指すか
0:59 トムクルーズに似てない？
クサマ監督の名誉挽回な作品になれるか期待
ん～、この女優さん苦手。
あれ、久しぶりに普通に面白そうな映画なんやが。。
手○キシーンありそう
迫真ロス市警、猟犬と化したニコール・キッドマン
サラコナーにも見える
ニコール・キッドマン映画「ピースメーカー」でブラウス＆タイトスカートできゃしゃな体型の女性科学者役が印象的でしたが出産を機に役柄が変わって来ましたね！
面白そう。ドラマでじっくり観たい。
全然似合ってない
シャーリーズセロンのモンスター並みの衝撃を期待
駄作感半端ねぇな
ニコールキッドマンは20年前は絶世の美女だったけど、もう今となっては普通のおばさんやな
ずぇーーーったいシャーリーズ・セロンに感化されたと思う。
短い予告に、これでもかというくらい上部に告知を挿入してくるのはいかがなものかと思う
米倉涼子に同じメイクと役作りをやってほしいわ😎
カッコ良すぎる。絶対見に行く。
ヤバイめちゃくちゃカッコいい。睫毛切ってるの顔が整っているだけあって迫力ある
いいよ～ニコール、いいよ～
トレーニング・デイのデンゼル風なの？ワクワク(>_<)
綺麗・セクシーで売れるのは年齢的に限界がある。
その限界を超えたという事。
これは観たい！
ただの綺麗なねぇちゃん、では終わらない。鋼鉄の魂が入っている女優という感じです。