蒼井優×呉美保監督!お母さんになり肩の力の抜け具合が凄く心地よい芝居だった/映画『ふつうの子ども』インタビュー

『そこのみにて光輝く』『きみはいい子』の黄金コンビ再び!監督:呉美保×脚本:高田亮『ふつうの子ども』から蒼井優「やっとお話いただけた」×呉美保監督「ずっと憧れで大好きな俳優さん」相思相愛なスペシャル対談!インタビュー映像が解禁!

自らも親となった監督と脚本家の二人が、今の日本に生きる子どもたちと、彼らと同じ時間に向き合う大人たちにフォーカスした最新作『ふつうの子ども』は、10才の子どもたちの日常をドラマチックに描き、「ありそう でなかった子ども映画」となって誕生した。

まず、今回唯士の母・恵子役を蒼井優にオファーした理由について、呉監督は「今回“初めまして”ですが、私は一方的に蒼井さんの作品を観続けていました。ホントに憧れで大好きな俳優さん。蒼井さんがティーンエイジャーの時から、その時代その時代で常に旬である俳優さん」と熱い思いを語ったうえで、「今回お願いさせていただいたのは、母親役をどういう人にしてもらったらいいのかなと思ったときに、これは“ふつうの子ども”っていうタイトルにあるように、“ふつうの家族”でもやっぱり一人一人ちゃんと個性があるよねっていうものを描きたかった。ちょっと間違ってしまったらステレオタイプな話になってしまうのを、そうではないものにしてくれる方って誰だろうと思ったときに“蒼井優さんしかいない!”」と思ったという。

そして「現場では、自分の作品だからというのもあるんですけれども、凄くベストに大好きなお芝居を生で見させていただきました。蒼井さんがお母さんになられたっていうのもあるから、その肩の力の抜け具合が凄く私は心地よかった」と撮影時を振り返り、「すごいプロだと思いました」と絶賛。

監督からの熱い言葉が続き、恐縮した表情の蒼井は、本作出演オファーを振り返り、「“呉さんからやっとお話しいただけた!”と思いました。“いつか”って思っていたのですごく嬉しかった」と念願の呉作品出演だったことを明かす。さらに「台本読んだら“今回こっちなんだ!”と。“これを呉さんが撮られるんだ。絶対面白いじゃない”って思って、すぐ“やります!”」と答えたという。この言葉には、呉監督も「ホントにありがたかった!」と大きく頷き笑顔。お互い相思相愛での初タッグだったことがうかがえる。

続いて、話題は蒼井が演じた唯士の母・恵子をふくめ、唯士、心愛、陽斗の3人の母親のうち、自分はどのタイプか?という話へ。物語の終盤、その3人の親が会する場面は、蒼井そして心愛の母を演じた瀧内公美らが圧巻の演技を見せるが「私はその3人の親(の要素)は全部あると思いました」と呉監督。一方、蒼井は、「私は(自分が演じた)恵子です」と唯士の母のタイプだというが、その理由は?さらに、蒼井は瀧内公美との共演裏話も披露する。

そして働くママとして呉監督は「子どもファーストだった」と本作の撮影現場を通して感じたことを振り返り、蒼井は「もっとのびやかな脳みそでいたいな、というのはすごく感じました」と語る。「私たちからしたら夕方までに撮影が終わって、と思うけれど、子どもたちの頭の中はいっぱい、その時間でいっぱいいっぱい働いて、みんな本当に“やり切った!”という感じでいつも帰っていました。(その様子を見て)そのエネルギーの消費の仕方ってすごく学ばせてもらってましたね。私も“まだまだ脳が使えるぞ”と思いながらやっていました」と撮影現場での良い雰囲気も垣間見られる必見の対談インタビューとなっている。
『ふつうの子ども』は2025年9月5日公開

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[音楽] [拍手] [音楽] あの、今回初めましてではい。 はい。 もう私は一方的にあの作品を見続けていましたので、あのでも本当にね、えっと、あ、憧れ、憧れって私のが年下したみたいですけどすごいなんか大好きな俳優さんで本当にあの ティンエージャーの時からね、もうずっと見てきて、もうその時代、その時代で常に旬である俳優さんっていうイメージで、で、私は今回こうお願いさせていただいたの は、ま、母親役ていうのがどういう人にし てもらったらいいのかなと思ってた時に これは普通の子供っていうタイトルにある ように普通の家族 でもやっぱりこう1人1人ちゃんと個性が あるよねっていうものを描きたい中でもう ちょっと間違ってしまったらもうすごく ステロータイプなあの話になってしまうの をそうではないものにしてくれる方って誰 だろうと思っ時にも青ゆさんしかいないで 、もう現場ではなんですかね、私も本当今 まで見てきた中でも、あの、ま、自分の 作品だからっていうのもあるんですけれど も、すごくあのベストに大好きなお芝居い を生で見させていただいて、なん、やっぱ お母さんになられたっていうのもあるから 、そのなんか肩の力の抜け具合が なんかすご 私は心地よかったしもうなんかいつ本番でいいつあの雑談かわかんないような感じでやってましたよね。 確かに ずっといやすごいなと思いました。プロですよ。 で、もう王さんからやっとやっとお話いただけたと思っていつかいつかっていつかって思っていたので なんかすごい嬉しかったですし 台本読んだら うん あ今回こっちなんだっていうそうそう あを王さんが取られるんだ面白いじゃないと思 へえ、 もうすぐやりますって。 そう、本当にありがたかった。ま、この映画主にもう基本的には蒼井さんの家族しか、蒼井さんていうかもうてったゆい、ゆの家族 しかもう前半ずと出てこないんですよ。あえて他に、ま、 3人子供が主人公いるんですけども、 3 人の、え、て以外、勇志以外の親は出していないんですよ。 で、最後にね、返する うん。 ですけれども、私はその 3 人の親は私は全部、全部あると思いました。お母さん。 うん。 私には全部あります。はい。 あ、私はもう稽古ですね。こう 言え 言えない。でも、ま、稽古は最終的にちょっとだけちょっとだけ短く暴言吐いたりとか。 そう。頑張る。頑張るね。頑張った瞬間もある。 うん。 あと自分をひたすら言い聞かせてた。うん。 そう。ちょっとし稽古タイプかもしれない。うーん。なんかあ、 大丈夫ですか?はい。大丈夫です。 あ、もうこうしましょうみたいなやってしまう。 うん。 タイプなので ずっとお菓子の話した。 ずっとお菓子の話となんかちなんだ本当に雑談ですよね。 本当に。 あれなんか高校の同級生だったっけっていうぐらいなんか久しぶりにあったぐらいの ちゃんと話すの初めてだったんですけど うん。 なんですかね竹さんすごい楽しい方なので うん。 なんかずっと笑ってましたよ。シリでな。何度かお菓子食べてずっと笑ってるっていう好きなシーンはあいっぱいありますよ。 [音楽] なんかいや、いっぱいいっぱいあります。もう全部好きだから。うん。 全部もうてた君がやったシーンは全部好きですよ。で、おと別でめ衣ちゃんが階段上がってきてなんか変に動く。なんか何その動きみたいな。 うん。そう、そう、そう、 そう。 おめ衣ちゃんはもう最高にいいキャラクターなので 話の本筋に 関わってくるわけじゃないのに ものすごく大事なポジション うんうん 彼女が そうだから台本読んだ時メイちゃんだけ私ちょっと読めなくってどういう あ どういうキャラクターなんだろうて うん なんか妹キャラみたいな感じ うん だけどこの子が映像 になった時、どんな子がどんなお芝居するのかなと思ったら、 あ、全然想像してなかったパターンで もう へえ。 みんな姉衣にも夢中になるだろうなと思います。 結構皆さん言うんですよ。あの駄菓し屋のあの子つって。 いや、なんかなかなか毎日私はこの、ま、 映像の仕事、映画の仕事、広告の仕事色々 させてもらってんですけれども、もう時間 との戦いでやっていて、で、ま、子供を 産んで初めて気づいたことっていうのが たくさんあって、で、贅沢なことだなとは 思うんですよ。子供も育てながら、あの、 自分のやりたいこともやれてるっていう。 で、そういう中で、ま、今回この映画に 関しては、ま、子供ファーストであ るっていうことで、ま、時間がやっぱり こう、いわゆる映画の本当昔でいう ものすごく四く自中撮影しなきゃいけない みたいなところから、もうだいぶあの、 そことは次元の違う範囲でやっぱりこう日 がくれたら終わるっていうような撮影現場 だったんです。で、それをやることで私は 、ま、日中仕事して家に帰ると子供に ちゃんと会えるっていう時間を過ごせ たっていうのがすごく幸せな、え、自分の 仕事のやり方だったので、ま、子供の映画 だけじゃなくて、あの、これからどんな ジャンルの映画でもそういう風になると いいななんて改めて実感としてはい。もう 感じましたので、はい。すごく良かった です。 なんかもっと伸びやかでな脳みそで痛いなっていうのをすごく あ、 感じましたね。 その私たちからしたら夕方までに撮影が終わって日があ、日が売れたら終わって思うけど子供たちのあの頭の顔もいっぱいいっぱいその時間で いっぱいいっぱい動いて もうみんな本当にこうやりきいたっていう感じでいつも帰っていたのでなんかそのエネルギーのなんか消費の仕方っていうのをすごくなんか学ばせても もらってましたね。私もまだまだ、まだまだの方が使えるぞと思いながら うん。 やってました。

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