【激辛採点】映画『8番出口』●●点|まだ東京で消耗してるの?無限ループの入り口|二宮和也×川村元気×河内大和×小松菜奈【ネタバレなし感想レビュー】#shorts

8番出口
監督 川村元気
脚本 平瀬謙太朗
川村元気
原作 KOTAKE CREATE『8番出口』
製作 山田兼司
山元哲人
伊藤太一
製作総指揮 臼井央
岡村和佳菜
出演者 二宮和也
河内大和
浅沼成
花瀬琴音
小松菜奈
音楽 Yasutaka Nakata (CAPSULE)
網守将平
撮影 今村圭佑
編集 瀬谷さくら
制作会社 STORY inc.
AOI Pro.
製作会社 映画「8番出口」製作委員会
配給 日本 東宝
アメリカ合衆国 ネオン
公開 日本 2025年8月29日
上映時間 95分
製作国 日本
言語 日本語

第78回カンヌ国際映画祭に出席したキャストとスタッフ。左から、脚本の平瀬謙太朗、キャストの小松菜奈、二宮和也、監督の川村元気。
『8番出口』(はちばんでぐち、英題:Exit 8)は、2025年8月29日に公開された日本映画[1]。監督は川村元気、主演は二宮和也[1]。公開初日からIMAXでの上映も実施予定[2][3]。

KOTAKE CREATE(コタケクリエイト)が開発したゲームソフト『8番出口』の実写映画化で、原作にはストーリーが存在しないが[4]、映画版では、二宮が演じる「迷う男」が駅構内のような無限ループの地下通路に迷い込み、異変を見つけたら引き返す、見つからなければ引き返さないというルールの下で、出口となる「8番出口」への到達を目指す[5][6]。

第78回カンヌ国際映画祭で2025年5月19日に行われたミッドナイト・スクリーニングで本作が上映され[7][8]、ポスターデザインのコンペティション「Prix Luciole」において本作のポスターが最優秀賞を受賞した[9]。

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今回採点する映画はこちら。8番出口です 。2023年発売の間違い探し系ホラー ゲームがなんと原作。監督はご存知川村 元気。音楽は中田安た主演二宮。地下鉄の 出口を探して延遠とループしていくだけと いうミニマムな密室設定でどう展開して くれるのかな、どう怖がらせてくれるのか なとおっかなびっくり期待と不安が 入り混じっていましたけども結構な長回し を使った無限ループの見せ方やそのと 起こる間違い探し映画内の言葉を使うと 異変のさじ加減え主人公には分からない けど観客には分かるばああこれはえっと 異変なのかなみたいなさじ加減が毎度絶妙 で集中力の持続は問題ありませんでしたし 、毎朝決められた時間に起きて電車に乗っ て仕事をして家に帰るだけの無限ループを 繰り返す我々現代人を日にくった メッセージも見え隠れして設定は見るのな んですけども、意外と奥行きのある作品と なっておりました。祭点は65点。地下鉄 の駅の通路を完全再現した撮影用の特接 セット。ちょっとどこにあるか分かりませ んけども覗いてみたいです。

11 Comments

  1. ネタバレ注意⚠️
    個人的な感想です

    面白かったけど、もう1回観たい!とはなりませんでした…嘔吐シーンや津波などの、トラウマになるようなシーンがあって、少し気分が悪くなったりもしました…
    そう言ったトラウマがある方にはおすすめできません……
    嘔吐シーンがなかなかにリアルで生々しいので、かなり注意です…!
    ループが綺麗に繋がっていたり、IMAXで無くても、十分満足出来る音響だったり、役者さんの演技力がとても凄かったです!
    8番出口のグッズも可愛かったですよ〜!

  2. 賛否あるけど喘息持ち設定は個人的に良かったと思う
    苦しそうな呼吸音と薬や飲み水がどんどん減っていく描写で「このままだと死ぬぞ」という閉塞感と焦燥感を味わされて怖かった

  3. 結構シンプルに映画オリジナル異変が出産や子供を持つ事に対する不安のメタファーでしたね。
    血が垂れて来る→出産リスク
    子供の泣き声→夜泣きのリスク
    津波→事故死または中絶のリスク
    キモネズミ→奇形のリスク

    まぁそんなんどうでも良くてつまらんかったですね。
    冒頭の入り方は良かっただけに8番出口の世界に入ってからの演出がジャンプスケア待機の時間でしかなかった感じ、それに対して都度はさまれるストーリーの演出がイマイチだったかなと。中田ヤスタカのサイケな音楽は良かったからどうせならもうちょい全体ハードコア路線で作って欲しかったかも。

  4. 個人的には「大傑作」とかではないけどチケ代以上の価値はあったと思うし結構楽しめた。
    映画観た後に小説版読んだけど後半のあの人との出会いカットするなら主人公の喘息持ち設定もカットしても良かったかなと思いました。

    逆に小説版だとおじさんがクッッッソ嫌な奴で解釈違いだったので(奥さんと離婚して久しぶりに息子に会えるって心情はもうちょっと強調してほしかったけど)映画版で「基本優しいけど長い事出れない事にメンタルやられてる人」程度にしたのは良かったかなと。

  5. 個人的には映画や小説のストーリーに重きを置きすぎかつ、ゲーム内のそれより前のストーリーとされる8番のりばからのつながりを完全無視した内容から、8番出口であって8番出口ではないって印象でしたね。
    ゲーム原作を謳うのであればそこら辺もきちんと落とし込んで欲しかったし、この内容であれば8番出口原作ではなく8番出口オマージュ作品って言って欲しかった感がありますね。
    オマージュ作品って言われれば納得して見れる内容なだけにちょっと残念に感じました。

  6. ぶっちゃけ良くも悪くも普通って感じだった。
    まああの題材にしちゃ頑張ったほうなんじゃないかぐらい。
    個人的におじさんパートいらなかった。多分現代人を表しているだとか、そういった設定はあるんだろうけど、主人公でやるんじゃだめだったのかと思った。その後に出てくるおじさんへの恐怖感とかがゼロになってしまった。

  7. 長回し撮影が凄い!ってよく言われるけど、これの予算の半分もないだろうコワすぎ!シリーズがしょっちゅうやってるから、そんなに難しい手法でもないんだろうな

    映画はクソつまらんかったし、仙台市民で被災者としてはあの津波の描写は腹がたったぞ

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