新作映画『近畿地方のある場所について』最終動画!白石晃士監督がラストの例のアレについて解説!【ジャガモンド斉藤のヨケイなお世話】
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どうも映画トークチャンネル余計のお世話です。みんな再生してくれてありがとうね。 あ、すいません。ちょ、こっちも揃ればよかったですね。ありがとう。見つけてくださっての方ですいません。え、このチャンネルは映画にまる余計のを好き勝っていこうというチャンネルとなっております。さ、白石監関東が来てくださっております。 [拍手] 白石浩司です。 ということで今回は近畿の、 え、もう公開されて立っておりまして、ま、あの、以前にネタバレなしでお話をね、させていただいてるんですけど、今回一応ネタバレありで ありで はい。 ちょっとありじゃないと喋れねえよっていうところがいっぱいあるんで。 そうですね。 すいません。ちょっとありの動画を撮らせていただいてます。よろしくお願いします。 いや、もうちょっと何から聞こうかなと思うんですけど、あの、ま、 カ野美みほさん はい。 のキャラクターのわゆるその後半の、 え、邪魔なんだよ。 はい。 吹っ飛ばしていく。 はい。 僕は前から言ってた爆笑しちゃったそこなんですね。で、あれは その前から結構あの赤ソさんに結構ビン太とかね。 うん。うん。うん。 何やってんだお前とか言ってたり弁当いっぱい食わせようとしてちょり感じゃないですけど、あ、命を告くしようとしてんのかなとか、ま、いわゆる会というものにこう立ち向かっていこうという、ま、ふりがあ、白石さんぽいって思ってで邪魔なんだよ。 で、もうそれが頂点に達して 来た来たと思って喜びでこう笑ってしまったというトロがあったんですけど、あの今まで監督の作品に出てくるキャラクターってちょっとこう変だったりとか暴力的だったりとか言動が変とかいっぱいあると思うんですけど、今回かなりその原因というかそのなぜそこまで狂ったのかっていうのがちゃんと分かるじゃないですか。要は子供をなくしてしまってそのためにま、ある意味悪魔というかねそういったものにこう契約じゃないけど悪魔に魂売るぐらいの感じのことしよ。 してるっていうことが後から分かるんで、あ、だからあそこで うん。 もう叫んでアクセル全開にしたんだとか、なんでやけにこうその前半でもアシストが都合いいなみたいな。 あ、私これそういえば見たことあるとかってなんか 1 回経験してんのぐらいの違和感があるっていうのが全部回収されるなっていう。 はい。 喜びがあったんですけど、 あのキャラクター造景みたいなものは結構どの段階でこう決まってたんですか? あ、でもそういう風にしようというのは割と初期から [音楽] あって、ま、原作の良さもあるしという感じ。 そうですね。プロットにする段階でそういう風に しましょうっていう はい。はい。 方針はあって、ただ、ま、そのはい。 うん。どこでどれぐらい匂わせるかみたいな、ま、伏線ですよね。伏線の部分っていうのは えっと、ま、本当に着訓を進める中でちょっとずつちょっとずつ 死に上げていったって感じです。はい。 これ言い方難しいんですけど、やっぱカの美さんだからやっぱその地上派のドラマにたくさん出られてる方だし、ま、もちろん映画も出られてますけど、その劇中の前半の演技の感じ、ま、もちろんそのなんかさっきのアシストの都合の良さ、 ちょっと読めない感じというか が、 あ、これ多分演技で単にそういう方だってだけかなって思ってたんですよね。 ああ、 なて言うんですか?難しいんですけど、いわゆるファウンドフッテージの呪いパートのとちょっと合わないなって最初思ったんですよ。 はい。はい。 なんかこう評としすぎてるっていうか、 ま、軽さがありますよね。 そうなんですよ。だ、読めないし。 はい。 ま、これでもしょうがないのかって失礼の話思っちゃってたですよね。 あ、ちょっとそう思われたのはちょっと ごめんなさい。ごめんなさい。いや、いいや。それは違う。僕はあの、それちょっと明るくしてくださいって言ったのはもう私の演出なんで。 あ、そうなんです。でもそれが結局後になって回収されるじゃないですか。あ、だからかみたいなって。 あ、でもそこはでも劇中での劇中内に収まる違和感だったら良かったですよね。 ああ。 の違和感にさせてしまうとちょっと どうすかね。でも多分僕だからのはあると思うんですけど、みんながどう思ったのかはまだ公開されてないんで。 ちなみに邪魔なんだよとか ええ、 ふざけんなよっていうセリフは監督提案ですか? はい。そうですね。 そう。 私がこう書きたしたから。 やっぱりそうなんすね。 プロットではあのアクセル踏んでとかはあるけどっていう。 そうですね。あ、そうそうですね。ま、引くっていうだまそでもはい。 段階で色々考えてあれをカットしたバージョン はいはいはいはい。 その邪魔なんだよはカットしたバージョンでしばらく進んでましたね。 え、そうなんだ。 はい。 え、どこでいいや入れましょうってなったんですか? それは途中でプロデューサーが あのあれやっぱりあった方がいいと思いますかねって。 [笑い] さすがはい。 プロデューサーの方から言われてまあでも確かにちょっとあそこでのなんかインパクトというかグっとくる感じが はい。 ちょっと足りない感じはするなっていう風に思って、ま、戻したっていう。うん。 あ、もういや、もうなんか邪魔なんだよ自体別にそのいい意味で別にそんなに特殊な言葉でもないじゃないですか。それがやっぱこう、あの、間のさんが出ると はい。 覇気を帯びるというか、 ええ。 あ、なんか本当にこうそう思ってるんだなっていうちゃんと見える。だから、あの、ネタバレなしのとこて言ましたけど、監督が最高ですってのはやっぱあの辺りですか?あの、 そう、そうですね。はい。 やっぱ予想を超えてというか。 そうですね。はい。 いや、ちょっとすごいっすよな。そこ ここまでやっていただけるんですね。み そうですよね。はい。 それでのさんて、そのエンディングの最後で、ま、一応あるものを抱いてこうカメラをに向いてみたいな終わりのカットでちょっとこう顔が変形するみたいな感じじゃないですか。あれは OK出るもんなんですね。 そうですね。 だから僕 全然大丈夫でした。 僕なんかはもうあ、これダメなんじゃないの?普通はそのみたいなやっぱそのね優ですからやっぱああいうのっていけるんだと思ったら結構そういう感動もあったなっていう気はしたんですよ。はい。 あ、そうですか。 それいいんだみたいな。 良かったです。 いや、良かったですよね。あと、あの、せさんがえっと書き下ろしてくださった のはい。 あの、昔話と そうですね。昔話のところですね。 あの、昔話のアニメーションってどう?もう本当にこれ昔流れてたんじゃないかとしか思えないクオリティで あ、 あの、アニメのタッチもそうだし、ナレーションも一原え子さんがやってもおかしくないみたいな感じだったんですが、あれはどういう風にディレクションしてた感じですか? うん。 あれはその、ま、設祭さんに書いていただいたものを脚音に落とし込んでで、最終的に私も脚音に参加したんで、 えっと、脚音でこうちょっと なるべくタイトになるようです。それで、 えっと、アニメーションの作家さんが いらっしゃってはい。はい。 アニメ化したのはもうその方を 1人 がやられた。 1人で全部やってしでしょ。1 人で全部やられた。 へえ。 で、ただそのなんですかね。 はい。 こう脚本だけだと足りがあまりにもなさすぎるので 私がその声を 入れて へえ え、ま、そのナレーションとかセリフとかっていうのを、ま、私が読み上げるような ものを作って、で、それに割と合わせて作っていうというかそう、そうですね。 で、えっと、あ、いや、待っていよ。 うん。 最初はでも はい。 最初はアニメーションの方がもうやっていただいてたかもしれそれに私が入れてさらに調ったようだ。 ただ途中でその最初は はい。 もうちょっと化的な絵にしてたんです。 はい。はいはいはいはい。 撲的な絵で なんか内容がちょっと不気味みたい方がいいかなと思ってたんですけど途中でその世界昔話か はいはいはいはいはい。 番組です。 それであるある方がやられてた。 ちょっとかなり怖い西洋の はいはいはいはい。 あの昔話があったんですよ。 で、それがめちゃめちゃ 怖くてすごくて、 え、 絵もすごくて、 あれ、ちょっと待てよと。 はい。 こういう感じにしなきゃダメなんじゃない?こういう怖い印象を。しかも、ま、あれ結構終盤じゃないです。 ほはい。終盤ですね。 終盤に差しかかるところなので、そこでちょっと僕的な要素を はい。はい。はい。 まあ、退避だからと言って入れてもちょっと良くないなと思って。 それで、ま、もう階段テーストの昔話なんだっていう風に、ま、ちょっと 1 回ちょっと絵は書いていただいたんですけど、サンプルのもうじゃあ 1からもう1回やっていただいて。 そう、止め、止めて、ちょ、一部はちょっともうけど 止めた絵とかは結構全体的に書いていただいたんですけどすいません。ちょっとこういうのがあってうん。うん。うん。うん。 ちょっと考えを改めてちょっと全体怖い感じにしたいんですけどいいですか?つったら、ま、その ちょっとそのアニメーションの方も結構私のファンでらっしゃって ありがたいことにそれですね。 わかりましたつって もうすごいやっていただけて、 あの、そう、そう 1 人の力で、ま、で、アニメーションはそれで作って で、それをあの、さっき言ったようにあの はい。 ま、データを受け取って VHSのダビングとかとか、 またVHSで そうです。そうです。監督持ち帰って。 そうです。そうです。録画して、 もうあの作業時間だけで多分あの何十か あの昔話だけじゃない。他のフジも含めて す。かなり数ありますもんね。あの 何十かけてます。 うわあ。 でもあのアニメが本当に ま的なバージョンがどうだったのか僕も見てないでわかんないですけど はい。 なんていうのかな。あえて怖く行こうとしすぎてない感じ。 あ、そうですね。 本当に流れてたんだなって感じがで時間もなんか入ってるじゃん。左上に関と。だからあ、どっかで流れてたやつだ。で、オープニングのそかエンディング切っただけなんだみたいなバランスがすげえと思って 見だ。ああいうだからアニメにまでファウンドフッテージのことやれてるんだっていうのがすごいなと思って 超怖かったです、あそこ。 あ、本ん当ですか?よかった。 しかもその赤キとかこういうことなんだとか イメージがわーっと湧いてって あ、こんな普通の男の人だったんだみたいな。 ま、もちろんそれはあの匂わせていうかね、はっきり答えたとは言ってないけど、 あの言葉がこうなってて、こうなったのかなとかいう想像が膨らむなんかすごいいい座だなとか思いましたし。あとその声で言うと、あの、最初にあの、野美さんが色々こう、野美さんの映像がいろんなあのビル、あの、街の上からカメラあって、みんながスマホを見てて、甘野の美妙さんが喋るってのあったですか。あそこで監督の声入ってます。 はい。入ってますね。 やっぱそうだ。 ま、あの、年代の はい。はい。はい。 男女を用意したんですけど、そのちょっと年上のその、ま、 40代後半ぐらいの設定だの人では はい。 ちょっとリアリティある感じで、あの、喋れる方がちょっと見つからなくて、 じゃあもういいです。俺やりますよ。 いや、ファンとしては嬉しかったというか、あ、監督じゃん、これと思って。 あと、あ、そう、あの、子供の 首がこう後ろにこう行ってるっていうのがめっちゃ怖くて、 あの、もう上から取ってこうぶれてるのもそうですし、めっちゃこの なんか1 歩間違えたらギャグみたいになっちゃうぐらいのことのあれどういうスーツですか?あれ? スーツじゃないんですよ。どうやって?いや、基本はその子供を はい。はい。 そのまま取って、ま、振り向いたりするのそうですね。小役の子を取ってるんですけど。 で、その後にその合成素材として、 えっと、 なんすかね、青向けに寝そべってもらって、ちょっと高い位置で はいはいはいはい。 で、ちょっと振り向いたりするのはこういう そうなるようにこうぐるっと台をこう回してあ、 こっち側向くようにして はい。はい。はい。 あの、ていうのを素材として取ったりとか はいはいはい。 で、あとその首がこうぎゅンと伸びてる。 あれはそのどうしてもやっぱりちょっと CG だと厳しいねっていうことで、あの急遽その特地造形で はいはいはい。 グインと伸びた、 伸びたの やつを作ってもらってで、それもま、素材で撮影して はい。で、3つを合成してああいう風に そうですね。3 つ合成したり、ま、ちょっと多分うまく繋がらない時はとこは CG でちょっとこう作ったりもしてもらってると思うんですけど、 基本はだから合成で ちょっとCG をちょっと使ってるっていう感じ。 ちょっとだから甘い部分はちょっとってことですよね。 はい。そう。検索だとでもあの子が走って ブランブランブランブランするっていうことじゃないですか。 で、さすがにそこまでやるとちょっとユーマーが 映像だと文章だと怖いんですけど 映像だとこれはユマーが出ちゃうなと思ってそれはちょっとやめといたんですけど ちょっとなんかブラントしてるところぐらいまでは行きたいなってはいはいはいはいはい のでああああいう感じしました。 いや、だからそうおっしゃる通りで本当その原作読んでると想像しちゃうから 怖いし突っぴなことでも全然許せるけどそれだから意外となんか僕その原作よりもなんか激しくなってる、ハードになってる、ま、そういう部分はあると思うんですけど全体的にハードになってるっぽいなんか印象受けやすいのかなって最初思ったんですよ。その 原作の方が大人なしいって言うとあれですけどでも割と抑えてるなっていうそれはいい。 というと 幅的にはちょっとそのそうですね、映像にするとユーマーになるかなっていうところを結構 はい。 あの、変えさせてもらってる感じですね。 はい。はい。そうよね。だ、それでと、あの、林学校の僕が最高に好きなテションの林学校のカオスのとこあるじゃないですか。あの、多いあるじゃないですか。 お山においであるじゃないですか。 あれの、 ま、トーンというか どうなんか原作だと確かその動物の声にも聞こえるかもみたいな。そう、なんか意味がわかってないで喋ってる言葉っぽい。 けどどういうバランスでその例えばそ何歳ぐらいの方にとかっていうのはどういう風に考えてあいう風にされました? これはなんか色々考えたんですけど結局でもその言葉がまず何言ってるかわからないと うん。 はい。はい。そか。音として聞いた時 はいはいはい。 あのいけないので結局その何言ってるかは分かるような感じに するとそうなると なんかの動物の声みたいなにはできない。 うん。うん。 あの、やっぱり人が喋ってる感じ。 はい。はい。はい。 ただそのなんですかね、微妙な違和感みたいなのがないといけないので、ま、 えっと、欲用はなんかあんまりないと ちょっとぼんやりしてるような感じ。その意思をあんまり感じさせない。 はい。はい。 ああの、ちょっと眠たそうなと うん。はい。はい。はい。 あの、どこに言ってるのかな?何なのかなっていう感じのおやり方にしましょうって言って。 で、これもその声の出演としてオーディションをちょっと何かやったんですけども はい。 で、その、えっと、ちょっと大きい存在みたいな感じにしたかったので、ま、ちょっと体の大きなはい。はい。はい。はい。 に、えっと、何人か来ていただいてちょっとやっていただいたんですけど、なんかちょっとうまくいかなくてあんまり。 へえ。 で、最終的に私がやりました。 [笑い] そのおもろいっすね。 はい。 最初のもそうだし。はい。 じゃ、もうそのとは その声もそうですけど結構そのやっぱり DIY精神というかその あ、そうですね。 やっぱりそれたまんないすね。やっぱね、 こんな何百巻で公開される映画の割に いや、本ん当ですよね。 貞だVスか子の時あの、 えっと、VHS の呪いのビデオ映像は私がダビングしてノイ て作りましたからね。 すげえな。そんなの、そんな監督いないと思いますよ。 いや、こんなにある意味というかね、そのこんなにキャリアある方がそう自らメな すごいな。 やる人がいないし、 すごいな。 任せた時に不安 も残るから 自分でやった方が、ま、確実だなっていうものに関しては、ま、だから自分も本当に道具の 1つというか はい。うん。 ていう感じですね。この体もう道具の 1つとして。 いや、だからそれが僕その好き好きだなっていうか、そのそういう精神性がやっぱずっとあられる方なんだなって。 本当に尊敬させていただきたいなっていうところですし、いっぱい聞きたいんですけど、あの、引き飛ばすじゃないですか。 はい。 で、そん時、その、もう本当その串先用の捕獲作戦じゃないけど、 お母さん、 お母さん、ま、お母さんというか、ま、女性をバーンとコロコロコロってなって、で、その身を送るじゃないですか。 あそこのやっぱりその もう引き飛ばそうというアイディアっていうのも結構当初から割と はい。 そうですね。 あってってことなんですね。はい。はい。はい。 そこもだからやっぱすごく僕はなんか やっぱりその会、ま、会っていうものに 対して人間が立ち打ちできないんじゃなく て、あの、立ち打ちも打ち砕くことも できるし、利用もすることができるんだっ ていうのがすごくやっぱこう監督のこう 作品とずっとテーマとしてやっぱある し原作物 とはいえ、やっぱやっぱり必ず入るんだ なってのはすごく感動したんですよね。 対決して はい。 なんか波長があ、対決思考があってるみたいな 瞬間だったらなんか なるほど。 あの、ま、よくありますけどね。どって言ったらす、あの うん。はい。 通りすぎちゃうみたいなのはありますけど なんかそれ面白いかなって思っちゃうところあって うん。透けたりとかね、するのがね。確かに。 はい。ま、ああっては思うけど、ま、見たことあるし。面白い。 なんかあんまり面白くないな。 絵としてのインパクトもないすね。 そのアイデアとしてなんかあんまり面白くない気がしてうん。うん。 で、波長があってるんだったら別に跳ね飛ばすことができても なんか自分はそんなにこう違和感というか はいはいはい。 説得力ない感じには思えないというかその はい。 いや、物理的に存在している瞬間あるんじゃないかっていう。 うん。 だでにじゃなくてあの瞬間神野さんの邪魔すんなっていうのが 邪魔なんだよがある意味狂器がこう そうですね。 こう波長があってしまってる瞬間があるんじゃないかっていう はい。 だからネタバレの半疇にもなってきますけど、あの時のだから か野さんエイジの千ひというのが、あの若干そのもう普通じゃなくなっている [音楽] はいはいはい 普通じゃないパワーを身につけてる可能性もあるんじゃないかな。 なるほどなるほどはい でそうした時にま対抗できるんじゃないかなっていうのもちょっとある感じ ためれるんじゃないかってことですよね。うん。 なんかすごくこの気持ちがいいなって思ったのはやっぱどうしてもこのま、原作があって長兵映画にしましょうってなった時に、ま、解決なり対決なりはしなきゃいけないわけじゃないですか。 はい。 そうなってくるとその霊なのかい子なのかわかんないけど、そういう人が例えば出てきて 戦わなきゃないとかなってくる のがやっぱそのどのJ ホラーでも長兵映画にするとどうしてもそうなっちゃうというかドールハウスだってやっぱりやっぱ対決というかねっていかなきゃいけないだから基本的にはその解決する側の人間と会議っていう対だと思うんですけど今回もすごいなっと思ったのそのカ野美ほさんが 黒幕だからあの機の密兵 であの女性が その足彼氏というか うをこうトランクにバーンって詰めて て落ちじゃないですかね。短編ですけど。 はい。あのそうですね。化け物のいるトランクというかはい。あ ってそういう痛さがあったじゃないですか。だからそれにすごく通じてくるというか。 はい。そうですね。だもはやそのやっつけようとかじゃなくてもう利用してやるんだみたいな 自分のこう野望を果たすために世の中に会を いやも利用するよっていううん。 ダイナミックさって 他の人やってないっていうか うん。ああ、 ま、J ホラーというで、例えば今現役でいるってなった時に そこってすごい発想だなって思うんですけど、 どうですか?その辺り なんかでも好きなんでしょうね、私は。その昔のテケテケ 2とかもう 同じ素あるし。 はいはいはいはい。 日兵作った時はあのクリープショーの中で はいはいはい。 はい。なんて言うんですかね?どでかい化け物の猿みたいな はいはいはい やがて はいはい でそいつに あれ旦那だったかな あの気に入らない旦那かなんかを あの奥さんがあの食べさせるみたい はいははあはあは なんかそういう話が確かあったんですけど はい人間が会にを打ち破るか利用するかっていうかだからそういうこう気持ちよさがうんうんうん 呪いなんかはね最後やっぱそういうバッドエンドになりますけどそこはなんかやっぱ この原作にそれが入ってくるって熱いなと思ったんですよね。 多分あれですね。だから はい。 資料の払わ2とか ああ、なるほど。侍の音脈もあるのか。 ちょっとそのあれはでもあれか はい。 合同はしないか。でもそれがさらに 変化してるのはあのえっとドクターストレンジの はいはいはいはいはい。えっとマルチバソマットネス。はい。そうですね。まさにそうですね。はい。まさにもうこうそうですね。はい。はい。 確かにそうだな。 相手のなん邪悪な力をさら利用してやってやるみたいな。 もうああいうのはもうすごいグっときちゃう。 いや、だからそれすごく J ホラーでやってる人がいないじゃないですか。ああ、確かにそうかもしれないです。 それがやっぱ僕はやっぱり前話しましたけど、その J コらにバットって読むの持ち込って監督だけだし ああ、 その物理的にその味方にしてしまうだから怖すぎの赤い女もそうだったと思うんですよね。 ああ、 あれもまさにその、え、そういう話なんだっていうやっぱ味方にさえしてしまうんだってい うやのが通だなっていう。で、それを瀬さんの原作でやるっていうのが 僕たまんなくこう 興奮するぜっていう感じだったっていうのはあるんですけども はい。 物の毛姫でもあの明日かがこうなるほど こうなっちゃうけど なるほどはいる もう矢がすごい力を伸びるじゃないですか ああいうのもめっちゃぐっとくるんですね。 からこう なんかそういうこう はい。 なんか全と悪みたいな感じじゃなくてその混ざり合って はいはいはい。 あのもうパパワーっていうことで考えてなんか行動するっていうのがすごく 現実的な感じがしてあのであとその綺麗事じゃない感じがして多分好きなんだと思います。 はい。だからそれは漫画で言えばデビルマンみたいな あ、そうですね。 ことですよね。今で言えばチェンソマンとかあんのかもしんないけど はい。はい。 ヌーベとかその鬼を封印しとくとかそういうのがなんかやっぱり監督のフェティッシュなんだなってのすごく感動しましたしあと今物の姫の話出ましたけど そのクライマックスのそのまの感じとかあとそのボス はいはい ちょっとその物のけ姫オマージュじゃないけど こだま最終形態みたいな はい そのこう気持ち悪さがあったと思うんですけどやっぱこう意識されてるところはありますか? うん。これがそん時は全く意識してない。 あ、そうなんすね。 これがそのだから 作った後ですかね。 はいはいはいはい。 あれ、 ちょっとすいません。あれは ちょっと結構似てますよねって。あの部分結構似てますよねって。 はい。はい。 あの元はね、その違うところから発生して、ま、呪いのイメージもちょっとあったんですけど呪いはい。 ちょっとちょっと近い様子あるんですけど、 ま、その言うとどうかわかんないですけど、ま、一応歯、 からの派生でその何を考えているのかわからないけども、ま、人っぽい 携帯みたいなので、ま、ちょっとあの、顔 はい。うん。うん。うん。 をそのいろんなパターン、ま、ちょっと考えてもらって選んだんですけど、 最終的にでもそんな感じに へえ。面白い。 のあれにちょっともう本当全部やり終えてからあれ はい。へえ。面白いっすね。それ ちょっと すいません。結構似ちゃってます。 はい。はい。 よね。 あ、 そうっすねみたいな。 みんなもじゃあ気づかずですか? 気づいてる人いたかもしんないで。 なるほどなるほど。 確かにそうですよね。みたいな。 面白いな。 なんだったらさ、そういえば最終的な色味とかも、ま、若干 はい。 似てなくもないと。 ま、白っぽさもあるし。はい。 そう。 ちょっとま、でもそれはそれで、 ま、あの、物抜け姫のあの世界観とか、ま、その造形とか好きなんで、ま、自分の作品の中にその なんすかね、 えっと、その宮崎は早の世界観的なものが すごいこう入り込んでるのはもう間違いなくて、 宮崎さんとか宮崎監督とか星大郎さんの はい。はい。 要素、ま、あとは昔好きだった映画とかが 知らず知らず。 うん。そうですよね。 何年か後に見て、あ、これあれじゃんみたいなとかはいはいはい あったりするんですよね。 自分でも気づかず出てきちゃってですよね。面白いな。 気づだからそれ本当何にも意識してなかったんですけど、ま、似てますね。 なんか怖すぎな時だったかな。あの YouTube撮らせていただ 無意識に物のけ姫っぽくなっちゃったって話してたんですよね、確か。 はい。はい。な んだっけな。僕がちょっと言ったのかなんかちょっとごめんなさい。今ぼんやりで今急にあれだったんでごめんなさい。なんかそういうのがあるなと思って。 え、 だからすごくこうでもあの手が手なのかな。 こう 死というか手足がうにゃうにゃうにゃってこう出てくるような感じのなんかこうそれこそあの林感学校のカオス呪いだったら奥でカメ仮面がバーって男の子なって連れ去られて燃えて燃やしてバーとかってなるじゃないですか。 割とその今回の最後のうわーってなってで手前でカ野さんがちょっとこうに入ってるじゃないですけどやりきった感じというか あの子ちょっと渋い終わり方だなという気もしたんですけどあれも最初からやっぱりああいうちょっとこうしっとり終わらそうみたいなのはあったとはいやあれはもうちょっとアクション的なというか そう動きがあるは もののほ バージョンも考えてた あそうなんですわそれこそカオスみたいなはい えっとまそうです え、のっそりだけでやっぱりちょっとそのもうちょっとあの小沢と接触があるじゃない。 赤さんが小沢ともうちょっと接触あるとかいうのもそういう場 あったんですね、やっぱり。はい。はい。はい。 ただま、その現実的な問題としてやっぱりその、ま、 CGですね。CGを ま、そう、 ま、で、しかもああいうこう うん。うん。うん。うん。うん。 たくさん そうですね。 動いてるものがある。 はい。はい。 ま、大きく動かす ことの負というのが、そう、 ま、あの、ど偉い額で そうな、 あの、変わってくるし、 あの、もうそうですね、もう単純にそういう理由で、 あの、うん。 ま、でもあとはその、ま、それも一旦あるんですけど、ま、あそこのロケーションを見つけて、ま、最初はなんか ちょっと開けた、山の中の開けた場所みたいな感じで言ってたんですけど、 えっと、あの、ま、ちょっと小さな池があって、ま、中に気が立ってるっていうあいうなんかよくこんなとこあったなみたいな の制作部の方が、え、見つけてきていただいたんで、あ、ちょ、こんな木の寄りどがある意がある。 あ、これだったらそのそんなにあの問題の [音楽] ものをそんなに動かさなくて、ま、接触も そんなにしなくても うん。うん。うん。うん。 なんか見栄え うん。 のいいものにできるんじゃないか。 その絵の立致差でということですよね。はい。 はい。代わりにちょっと解き放つものをあの ありましたね。 そうですね。やらないとでもちょっといけないなとは思って。ま、それはちょっとプラスはさせていただいたんですけど はい。 え、これでなんとかそのなんすかね、ま、あんまり動くとその霊的な雰囲気がなくなっちゃう。 確かに。そうですね。確かに その懸念もすごくあったんですよね。 クリーチャーじゃねえかみたいになっちゃいますもんね。動くとね。はいはいはい。確かに。 はい。だから動きはするけどそんなそのアグレッシブな動きはしない。 アグレッシブさはちょっと他のとあるものにこうちょっと託してく でこれだったらま、霊的な感じを叩いたま えけるなっていう風に思ってそれでえっとああいう風に ま落ち着いたでまも感じたという でそのやっぱり最後の千ひの感情みたいな ものがこう感じる時に はいはい なんかなる種のし付けさみたいなものはあの場に欲 まあ、そうだよな。 ああいうのがいるけど、千ひは背を向けて うん。 その最終的に はいはいはい。 自分の子供への愛情を示すというかなるほじゃない。あっちには見てないですもんね。向こうにはね。はい。 なんかそれがそのいいなと思ったんですよ。 うん。うん。絵として 向こうは向こうでごわってなってて、 ま、ある種そのデビルマン的という デビルマンのラストではい。 このアり涼が生首をこう抱えている向こうでその神々がこうブーっと 出てきてるみたいななんかそういう高合しさみたいなのを 高合しさとでもすごいミーマンな感情っていうすごいなりますもんね。 誰もが感じえる感情っていうのが一緒にあるっていうのが うん。うん。 だからちょっと今思いましたけど、あれデビルマンですね。 今話してて思い思い出して。 そう。あれデビルマンから来てます。 ま、でもそれ好きなものがそれこそ出てきてるっていう。 そっか。だから絵面はだいぶ違いますけどね。 確かにそうですよね。でもあの図としては一緒というかね。で、僕もだから最初見た時なんかもっと派手に終わんないんだと思っちゃったんですよ。確かに なんか呪い毎回出して申し訳ないですけど、クライマックスとしてなんかドカドカみたいな 派手めで来るのかなて思った。 あ、意外としっぽりって思ったんですけど、確かにお話聞いてると確かにその方がなんかビジュアルとしてとか絵としてなんかすごいかっこいいなみたいな。 その方がそのあのね、かの美さんのキャラクターらしかしい動きっていうか になるなって気がしましたね。確かにね。はい。うん。 あとだから、 ま、はい。うん。 ある意味そのだから愛情についてのお話なんですけど、そこにやっぱりこうすごく 悲しみとか残酷さが はい。はい。 隙きまとう だからん。です。すっきりはしない感じの うん。うん。うん。うん。うん。 嫌な感じもあるけど、まあでも愛情の中にそれはあるよなっていうか。 うん。うん。 そういうそのなんですかね、こうグレーというか視力やっぱりはっきりしない。 はい。はい。 けどその、ま、壮大な呪いの中で その感情が見えるっていうのが はい。はい。 この物語としては1 番いいなっていう風には思ったんで うん。うん。うん。うん。 ちょっと抽象的ですません。 いや、確かに。でも全役とかじゃなくて はい。 こう失ったらあれぐらいするよなということはありますもんね。うん。はい。だ、最終的にそこに引きつくっていうのが、ま、会もあるんですけど。 はい。はい。はい。はい。 そうですよね。もちろん最後の最後までそうですよね。そうですよね。あれはやっぱ霊体ミスですか?やっぱりその最後の 監督のお好きな子 霊体秘ミスではないです。 でもこうあの見た感じの はい。ま、裏設定としてはあの はい。 ま、こう大きなものから出てくるあれがあるじゃないですか。 はい。はい。はい。 あれ、たくさん、たくさん出てくる。 はい。はい。はい。はい。はい。 たくさん出てくれの 1つがもうちょっと大きくなったら はあ。なるほどなるほど。なってる。幼虫なんですね。あれはね。裏返って はあ。 で、こう はい。 あの、 なるほど。そこの部分なん。 ああ、なるほどなるほど。だから団子ム的なじゃないけど。 そうですね。 なんかね、裏返してってことなんだ。 だからこれもよくよく考えたらちょっとオームっぽいんですよね。 確かに。の 本当そうですね。だ、ジブリの宮崎は早やっぱあるんだって。 ちょっとなんか入っちゃってます。 ええ、面白いなあ。確か話しててそう思いますもんね。確かにね。あの岩はどうですか?あの岩は岩も結構初期段階から出す あれはいや、えっと変わただの岩っていうよりは はい。 ちょっとやっぱり特徴は欲しいですっていう のを、ま、あの美術の方にお願いしてて はいはいはい。 そしたら、ま、あの、デザインが上がってきて うん。なるほど。 ここまで行きますかと。 はい。 ま、でも面白そうですねって感じでちょっと取り入れた感じですね。で、あれがそのイメージとしては はい。 多分その元は もうちょっと普通の形だったんだけど あ、はいはいはいはい。 時代を経てどんどんこう形変わってんじゃないかな。 なるほど。はいはいはい。 大きさももしかしたらどんどん変わってきてんじゃないかなっていうようなイメージでちょっとあの育ってるような はあ。なるほど。生き物感があるようにっていうことですよね。 うん。イメージでああいう風にしてます。 ああ、なるほど。だからなんかあれもだからすごくあの背すさんの書いてない部分 はい。 特に後半の展開なんかっていうのはまさにそうじゃないですか。 で、途中まで激画とファンドフッテージで見せてたけど、最後はやっぱりこう劇映画としてのエモーショナルのとこにバーっと持ってくっていうところで、 その瀬さんじゃないところの白石さんの DNAがすごいこう入ってて、 ちょっと感動したというか、やっぱどの題材をやっても監督のこう DNA がこう入ってくるんだなって感じがすごい したんですよね。 ま、でもそれは司さんがそれを 許してくれたっていうのは大きいと思う ね、クライマックスとか 改変させていただいてるんで、それを はい。 なかなか許していただけないとは思うんですけど、それはない。そうですね。 ただ、ま、その、ま、原作がやっぱり、あの、すごく小説ならではの [音楽] そうですね、 あの、終わり方をしてるので 映像にする時はこれなんかよっぽど考えないとなってはやっぱ読んだも、ま、そりそうですよね。 ま、あの、考え出したのがいくらなくさったっていう。 うん。難しいですよ。あの、この構成でのっていうのはね、特にね、 ま、でもあの、こういい感じになれたなとは思います。うん。うん。 ま、CGとか 合成とか、ま、色々使ってどこまでできるかっていうのを 今までよりももうちょっと やることができたんではいはいはい。 で、その見せる中での そのクオリティとかえっとはい。 なんて言うんですかね、効果みたいなものっていうのをうん。うん。うん。 あの、ある程度ちょっとそのすごくいいあの CGのチーム、VFXのチームでま やってもらって うん。 とはいえ、あの、すごく、ま、経済的な要素もすごく出てきて そ、そう。はい。はい。 あ、でもあの色々やれそうだなっていう うん。うん。うん。はい。 希望のあるクライマックスになったなっていうのはそう感じてる。 なるほど。作り手としてもっていうことですよね。はい。はい。はい。 で、今回の形としてもなんか 1 番いい形にはなれたなっていう風には自分にちょっと思って [音楽] うん。いい落としどでという感じでってことですよね。いや、ありがとうございます。 あの、もうすでに見た方が一応見てるとは思うんですけど、あの、ネタバレなしの方でも言ってますけど、やっぱそのもう 1 回見ると色々発見もあるっていうのはめっちゃあると思うので、あの、何回僕もちょっと劇場で足運んで ちょっともう1 回見たいなと思ってますので。 はい。そうです。あ、あともしかしたら初見の時に気づかなかった。あ、ここにこれ映ってるとか。 はいはい。なるほど。はいはいはいはい。 そういうのも実はちょっとあったり。 いや、それちょっと絶対あるだろうな。 だって、あの、野美さんが喋ってるあの部屋とか 絶対なんかこれ映ってたんだろうなとか思うんですよ。 はい。ああ。 だから最初気にしてなかったんですけど そこは何もない。 あ、そうな。そう、そうな。そうなんだ。ごめんなさい。違うとこ探してます。 リアルタイムのか野さんが登場するシーンというか、 ま、エレベーターかとかあるじゃないですか。 その時の表情にちょっと注いことですよね。今回の甘野美さん寄り見るようになんななるなるというかね。 [音楽] はい。はい。 で、ちゃんとあの、ほら、エレベーター一瞬暗くなった時にここにね、一瞬映ったりとかもあるじゃないですか。そういうなんかで、あれもま、確かにあれ映った呪いっぽいなと思いました。確かにこのね、 いや、ちょっとそういうところも意識してもう 1 回見たいなと思ってますので。てことで是ひ皆さん、あの、ここの動画はネタバレありでございますので、あの、コメント欄で書き込んでいただけたらなと思います。よろしくお願いいたします。ということでゲストは出浩司監督でした。 [音楽] どうも ありがとうございた。